戦場ヶ原(2009年 6月) [奥日光]
6月20日(土) 晴れ 時々 くもり
前回からの続きです…
クリンソウを堪能したあと、戦場ヶ原に向かいました。
空がどこまでも碧い…
でもほんの少し前、中禅寺湖はこんな様子でした。
湯川はいつもまったりと流れています。
こぎんさんブログで見た「バイカモ」初めてみました。
まさに水中花♪ 不思議です~
(…ここで「愛の水中花」を口ずさんだ方。年齢がわかりますよぉ ^^;)
ワタスゲ わかりますかねぇ。
《 泉門池 》 いずみやどいけ
ベンチも備えられていて、ランチにぴったりの場所。この日もさすがに沢山の人で賑ってました。
《 レンゲツツジ 》
《 アヤメ 》
《 ミヤマキンポウゲ 》 ⇒ (訂正)ウマノアシガタ
《 ハクサンフウロ 》
《 ツマトリソウ 》
季節の花々が入れ替わり咲き誇っていて、歩いていてとても楽しくて嬉しい♪
この日もトータル15キロ前後は歩いたみたい。
いやいや我ながらよく歩くようになりましたね ^^;
(2009年6月20日)
前回からの続きです…
クリンソウを堪能したあと、戦場ヶ原に向かいました。
空がどこまでも碧い…
でもほんの少し前、中禅寺湖はこんな様子でした。
湯川はいつもまったりと流れています。
こぎんさんブログで見た「バイカモ」初めてみました。
まさに水中花♪ 不思議です~
(…ここで「愛の水中花」を口ずさんだ方。年齢がわかりますよぉ ^^;)
ワタスゲ わかりますかねぇ。
《 泉門池 》 いずみやどいけ
ベンチも備えられていて、ランチにぴったりの場所。この日もさすがに沢山の人で賑ってました。
《 レンゲツツジ 》
《 アヤメ 》
《 ミヤマキンポウゲ 》 ⇒ (訂正)ウマノアシガタ
《 ハクサンフウロ 》
《 ツマトリソウ 》
季節の花々が入れ替わり咲き誇っていて、歩いていてとても楽しくて嬉しい♪
この日もトータル15キロ前後は歩いたみたい。
いやいや我ながらよく歩くようになりましたね ^^;
(2009年6月20日)
クリンソウ(2009年 6月) [奥日光]
6月20日(土) 晴れ 時々 くもり
憧れだった奥日光、千手ヶ浜のクリンソウを見に行ってきました。
この場所を訪れるには、赤沼からのハイブリッドバス利用。
または菖蒲ケ浜から3.8キロのハイキング。
ハイブリッドバスは超混みこみらしいし~、私達は迷わずハイキングコースへ。
7時前に歩き始めたので、バス便の人達よりは早く着きたい!
中禅寺湖沿いの遊歩道をわき目も振らず歩きます。
(帰宅後バスの時間を調べると、この時期の土日、千手ヶ浜行き始発はなんと5時半!でも次のバスまではかなり開いて、第2便は7時50分発でした)
歩くこと約一時間、8時前に千手ヶ浜到着。
さすがにまだ人は少なく、大きなカメラを持った方が数組。
帰っている人とも何組がすれ違ったので、この方々はきっと5時半組ですね。
やはり恐るべしカメラマン… 参りましたぁ。
まるで童話の中の世界のよう。
ヘンゼルとグレーテルや赤頭巾ちゃんが「こんにちは~♪」と現れそうな雰囲気でした。
《 中禅寺湖 》 帰り道は写真撮りながらゆっくり歩きました。アジアのリゾートビーチみたいでしょ♪
《 アブラツツジ 》
《 クワガタソウ 》
《 男体山 》 ときどきガスがやってきました。 ランチのあと戦場ヶ原に向かいます♪
菖蒲ケ浜から千手ケ浜までのコースはアップダウンはそう激しくないですが、道は悪路です。
トレッキングシューズ以上の靴(出来れば登山靴)は必要かと。
この日もドロドロな箇所が数か所ありました。根っこや岩も飛び出てます。
サンダルで歩いていた方、辿り着けたのかなぁ。
(2009年6月20日)
憧れだった奥日光、千手ヶ浜のクリンソウを見に行ってきました。
この場所を訪れるには、赤沼からのハイブリッドバス利用。
または菖蒲ケ浜から3.8キロのハイキング。
ハイブリッドバスは超混みこみらしいし~、私達は迷わずハイキングコースへ。
7時前に歩き始めたので、バス便の人達よりは早く着きたい!
中禅寺湖沿いの遊歩道をわき目も振らず歩きます。
(帰宅後バスの時間を調べると、この時期の土日、千手ヶ浜行き始発はなんと5時半!でも次のバスまではかなり開いて、第2便は7時50分発でした)
歩くこと約一時間、8時前に千手ヶ浜到着。
さすがにまだ人は少なく、大きなカメラを持った方が数組。
帰っている人とも何組がすれ違ったので、この方々はきっと5時半組ですね。
やはり恐るべしカメラマン… 参りましたぁ。
まるで童話の中の世界のよう。
ヘンゼルとグレーテルや赤頭巾ちゃんが「こんにちは~♪」と現れそうな雰囲気でした。
《 中禅寺湖 》 帰り道は写真撮りながらゆっくり歩きました。アジアのリゾートビーチみたいでしょ♪
《 アブラツツジ 》
《 クワガタソウ 》
《 男体山 》 ときどきガスがやってきました。 ランチのあと戦場ヶ原に向かいます♪
菖蒲ケ浜から千手ケ浜までのコースはアップダウンはそう激しくないですが、道は悪路です。
トレッキングシューズ以上の靴(出来れば登山靴)は必要かと。
この日もドロドロな箇所が数か所ありました。根っこや岩も飛び出てます。
サンダルで歩いていた方、辿り着けたのかなぁ。
(2009年6月20日)
天神尾根(2009年6月 其の二) [谷川岳]
6月13日(土) 晴れ~くもり~雨 (めまぐるしく変化)
前回からの続きです♪
赤い屋根が肩の小屋。
この小屋の直前、雪渓(雪が残っている)の斜面を登らなければならないのですが、登り始めは前回記事の最後の画像のようなお天気。
斜面を登りながらふと横をみると、オジカ沢の頭から雲が湧きあがっているのが見えます。
ものすごい勢いで向かってきていると思う間もなく、斜面を登りきった時にはすっかり雲の中><
雲の中はもちろん雨。
「ゴロゴロ~」と雷の音が聞こえたので、急いで肩の小屋に避難。
どんどん雨は大粒に…。今日はここまでかなぁ……。
おやつを食べながら30分ほど待機した頃、空が明るくなり、雲が切れ始めました。
外に出てみると新潟側にこんなに雲が隠れてました。
雲が山を越える様子がわかりますね。
雷の音が聞こえたのは一度きり。山での雷は勘弁ですぅ。よかったー。
雲の上~♪
《 トマの耳 》 時々ガスがやってきて、幻想的な雰囲気に…
《 オキの耳 》
《 ハクサンイチゲ 》
怖くて下は見れません><
《 ユキワリソウ 》
《 チングルマ 》
今回はオキの耳の少し先、浅間神社奥の院の鳥居付近まで訪れました。
こんな過酷な環境に沢山の花々が咲き誇っていました。
肩の小屋まで戻り、大好きなこの稜線を眺めながらランチ♪ あぁ、最高に幸せ~ ToT
登りの際、気付かなかった花を眺めながら、下山の途に着きました。
《 ギョリンソウ 》 ⇒ (訂正)ギンリョウソウ …惜しい
《 マイヅルソウ 》
《 ベニサラサドウダン 》
雷の音が聞こえた時は「今日はこれまでか…。」と思いましたが、8割位は雨のない状態で過ごすことができ、大満足♪
レインウェア脱いだり、着たりと大忙しだったけど ^^;
この日は花だけでなく、幻想的な景色も楽しませてもらえたのでした。
ありがとう~♪
次に訪れた時、天候が安定していたら、西黒尾根挑戦です!
梅雨明け頃になるのかなぁ。
(2009年6月13日)
前回からの続きです♪
赤い屋根が肩の小屋。
この小屋の直前、雪渓(雪が残っている)の斜面を登らなければならないのですが、登り始めは前回記事の最後の画像のようなお天気。
斜面を登りながらふと横をみると、オジカ沢の頭から雲が湧きあがっているのが見えます。
ものすごい勢いで向かってきていると思う間もなく、斜面を登りきった時にはすっかり雲の中><
雲の中はもちろん雨。
「ゴロゴロ~」と雷の音が聞こえたので、急いで肩の小屋に避難。
どんどん雨は大粒に…。今日はここまでかなぁ……。
おやつを食べながら30分ほど待機した頃、空が明るくなり、雲が切れ始めました。
外に出てみると新潟側にこんなに雲が隠れてました。
雲が山を越える様子がわかりますね。
雷の音が聞こえたのは一度きり。山での雷は勘弁ですぅ。よかったー。
雲の上~♪
《 トマの耳 》 時々ガスがやってきて、幻想的な雰囲気に…
《 オキの耳 》
《 ハクサンイチゲ 》
怖くて下は見れません><
《 ユキワリソウ 》
《 チングルマ 》
今回はオキの耳の少し先、浅間神社奥の院の鳥居付近まで訪れました。
こんな過酷な環境に沢山の花々が咲き誇っていました。
肩の小屋まで戻り、大好きなこの稜線を眺めながらランチ♪ あぁ、最高に幸せ~ ToT
登りの際、気付かなかった花を眺めながら、下山の途に着きました。
《 ギョリンソウ 》 ⇒ (訂正)ギンリョウソウ …惜しい
《 マイヅルソウ 》
《 ベニサラサドウダン 》
雷の音が聞こえた時は「今日はこれまでか…。」と思いましたが、8割位は雨のない状態で過ごすことができ、大満足♪
レインウェア脱いだり、着たりと大忙しだったけど ^^;
この日は花だけでなく、幻想的な景色も楽しませてもらえたのでした。
ありがとう~♪
次に訪れた時、天候が安定していたら、西黒尾根挑戦です!
梅雨明け頃になるのかなぁ。
(2009年6月13日)
天神尾根(2009年6月 其の一) [谷川岳]
6月13日(土) 晴れ~くもり~雨 (めまぐるしく変化)
この日、関東近郊の天気予報で唯一晴れマークが出ていたのがみなかみ地方。
谷川の場合、天気予報はあまり期待できない。
山に登らなければ大丈夫かなぁ~と一ノ倉沢トレッキングのつもりで朝4時半に千葉を出発!
そして7時過ぎには谷川に到着。
空はどんよりだけど、山の全容がはっきりと見えていて、安定した曇り空って雰囲気。
これは登れるぞよ! ということで、急きょ登山にチェンジ~!! ^^v
天神尾根登山口直前。
きゃー!なんと耳ふたつ、くっきり見えてる!薄日も射してきてるし。
お願い!あと2時間半、あせらず急いで登るから、このままの状態で待っててー!
登山道沿いに一番咲いていたのはイワカガミ。
3週間前、あんなに咲いていたイワウチワはすっかり姿を消していました。
白のイワカガミを一輪見つけましたよ♪
《 サンカヨウ 》
《 オオカメノキ 》
少しずつ山の姿が大きくなってきます♪
《 ツクバネソウ 》
《 ヒロハユキザサ 》
《 シラネアオイ 》 登山道沿い、こんなに間近で見ることができるなんて思ってもいませんでした♪
《 ホソバヒナウスユキソウ 》
みんなみんな始めまして♪ 会えて嬉しいよ~^^
来年も会いに来るから、どうかいつまでもここで咲いていてね。
ここまでくると、あともう一息! 万太郎山も見えてきました♪
(この後そう程なくして雨が降るなんて、想像できないでしょー ><)
(訂正)私達はこの一年ずぅーと左のピークが万太郎山だと思いこんでいましたが間違いでした><
右のピークがオジカ沢の頭、左のピークは川棚ノ頭。
川棚ノ頭へ行く登山道はないのだそうです。
万太郎山はもっと奥にてこの写真では見えてません。ごめんなさいー!
「其の二」 につづく…
この日、関東近郊の天気予報で唯一晴れマークが出ていたのがみなかみ地方。
谷川の場合、天気予報はあまり期待できない。
山に登らなければ大丈夫かなぁ~と一ノ倉沢トレッキングのつもりで朝4時半に千葉を出発!
そして7時過ぎには谷川に到着。
空はどんよりだけど、山の全容がはっきりと見えていて、安定した曇り空って雰囲気。
これは登れるぞよ! ということで、急きょ登山にチェンジ~!! ^^v
天神尾根登山口直前。
きゃー!なんと耳ふたつ、くっきり見えてる!薄日も射してきてるし。
お願い!あと2時間半、あせらず急いで登るから、このままの状態で待っててー!
登山道沿いに一番咲いていたのはイワカガミ。
3週間前、あんなに咲いていたイワウチワはすっかり姿を消していました。
白のイワカガミを一輪見つけましたよ♪
《 サンカヨウ 》
《 オオカメノキ 》
少しずつ山の姿が大きくなってきます♪
《 ツクバネソウ 》
《 ヒロハユキザサ 》
《 シラネアオイ 》 登山道沿い、こんなに間近で見ることができるなんて思ってもいませんでした♪
《 ホソバヒナウスユキソウ 》
みんなみんな始めまして♪ 会えて嬉しいよ~^^
来年も会いに来るから、どうかいつまでもここで咲いていてね。
ここまでくると、あともう一息! 万太郎山も見えてきました♪
(この後そう程なくして雨が降るなんて、想像できないでしょー ><)
(訂正)私達はこの一年ずぅーと左のピークが万太郎山だと思いこんでいましたが間違いでした><
右のピークがオジカ沢の頭、左のピークは川棚ノ頭。
川棚ノ頭へ行く登山道はないのだそうです。
万太郎山はもっと奥にてこの写真では見えてません。ごめんなさいー!
「其の二」 につづく…
平標山(2009年 夏) [谷川岳]
6月6日(土) ほとんど雨 時々 くもり
http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2009-06-30 晴天の日の記事はこちら♪
《 平標山頂 》
この日、山頂は眺望がないであろうことはわかっていました。
前の週、やはり濃霧にて山登れなかったので、今週はどうしてもどこかに登りたかった。
そこで関東近郊の天気予報で唯一雨マークがついていなかった新潟までやってきました。
確かに平地はくもり。
そして標高が上がるにつれ…
あぁ~わかっちゃいたけど何も見えず ToT
でもね、お花が沢山迎えてくれたのでした♪
《 ユキザサ 》
《 ミヤマキンポウゲ 》 ⇒ (訂正)ミヤマキンバイ
《 アズマシャクナゲ 》
《 ミツバオウレン 》
ハート型の雪渓♪
平標山の家付近からの景色。
山の家はまだ新しくてとても快適。
同世代のご夫婦が休憩していて、「雨止まないね~。階段ばっかりだね~。」
ご夫婦からドーナツを分けて頂き、レインウェアを脱ぎ、しばし休憩。
私達二人して体からは蒸気が立ち上ってました (@_@;)
疲れた体には甘いドーナツ美味しかったです♪ ごちそうさまでした ^^
このあたりからイワカガミが沢山咲き始めました♪
《 ミネズオウ 》
《 ハクサンコザクラ 》
《 ハクサンイチゲ 》
《 アカモノ 》
《 タニウツギ 》
雨に濡れてお花達は生きいきと輝いてました。こういう天候でしか見られない姿かも…
どうもありがとう~!
でも平標山は階段が多くてとってもハードな山でした。(雨じゃなくても)
「初心者でも手軽に高山植物が楽しめる山」 なーんて紹介されたりしたますが、私達がいままで登った山の中でも「しんどかったベスト3」に入る山です。
とにかく体力を要します。下りの階段では膝がガクガクになってしまいました><
初めての登山にはちょっとお勧めできないかなぁ。
計画されている方はどうか時間、体力に余裕を持って望んでくださいね。
(2009年6月6日)
http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2009-06-30 晴天の日の記事はこちら♪
《 平標山頂 》
この日、山頂は眺望がないであろうことはわかっていました。
前の週、やはり濃霧にて山登れなかったので、今週はどうしてもどこかに登りたかった。
そこで関東近郊の天気予報で唯一雨マークがついていなかった新潟までやってきました。
確かに平地はくもり。
そして標高が上がるにつれ…
あぁ~わかっちゃいたけど何も見えず ToT
でもね、お花が沢山迎えてくれたのでした♪
《 ユキザサ 》
《 ミヤマキンポウゲ 》 ⇒ (訂正)ミヤマキンバイ
《 アズマシャクナゲ 》
《 ミツバオウレン 》
ハート型の雪渓♪
平標山の家付近からの景色。
山の家はまだ新しくてとても快適。
同世代のご夫婦が休憩していて、「雨止まないね~。階段ばっかりだね~。」
ご夫婦からドーナツを分けて頂き、レインウェアを脱ぎ、しばし休憩。
私達二人して体からは蒸気が立ち上ってました (@_@;)
疲れた体には甘いドーナツ美味しかったです♪ ごちそうさまでした ^^
このあたりからイワカガミが沢山咲き始めました♪
《 ミネズオウ 》
《 ハクサンコザクラ 》
《 ハクサンイチゲ 》
《 アカモノ 》
《 タニウツギ 》
雨に濡れてお花達は生きいきと輝いてました。こういう天候でしか見られない姿かも…
どうもありがとう~!
でも平標山は階段が多くてとってもハードな山でした。(雨じゃなくても)
「初心者でも手軽に高山植物が楽しめる山」 なーんて紹介されたりしたますが、私達がいままで登った山の中でも「しんどかったベスト3」に入る山です。
とにかく体力を要します。下りの階段では膝がガクガクになってしまいました><
初めての登山にはちょっとお勧めできないかなぁ。
計画されている方はどうか時間、体力に余裕を持って望んでくださいね。
(2009年6月6日)