日光白根山 前白根(2009年 11月) [奥日光]
11月28日(土) 晴れ☀ 湯元スキー場 ~ 登山道入り口 ~ 天狗平 ~ 前白根山(往復)
美しくて厳しい世界でした
前日、奥日光方面の天気がよさそう~とネットにて情報検索。
今頃の日光白根山はどんなふう? と湯元ビジターセンターのページをチェック。
この時期、奥白根(日光白根山)までの登山はとても無理だろうけど、
菅沼登山口から弥陀ケ池付近までなら行けそうなのかな~。
むむむぅ~……雪だらけの登山道の様子からあきらめる…><
湯元から前白根山は?? 「積雪少なく、問題なし。(但し冬の装備にて)」
おぉー!! 前白根まで行けるんだー♪
当日、山に雲がかかっていれば奥日光散策に切り替えるつもりにて前白根登山に決定 ^^v
湯元の無料駐車場を6時50分出発。
山に雲はかかっていない♪ どうかこのままの天候にて登らせてください。
登山口に入った途端、雪道です…。 (6本爪軽アイゼン装着)
標高が上がるに従い、「雪少ないんじゃなかったっけ~!」 完全に雪に埋もれた登山道。
トレース(足跡)はしっかりついていて、歩きづらい状態の雪ではないものの、
はい…湯元から前白根の登山道も激しく急登なのです。
急登の雪道登山道、結構ハードル高かったです。
尾根に出てからのこの霧氷!
二人して黙々と足元ばかり見て歩いていた為、しばらく気がつかなかったのです。
気がついて周りを見渡した時、本当に驚きました。 なんという美しさ…
10時20分、前白根頂上~!!
雪道登山、さすがにコースタイム30分オーバー。 頑張りました ^^;
うしろに見えているのが奥白根(日光白根山)
雪道じゃなくても、ここから奥白根まではとても無理だと思いました。
それにしても! 頂上、激寒ですー!!
冷凍庫の中で台風並の強風が吹いているような感じーー!
じっとしていることも出来ない寒さ、頂上からは早々に退散しました~
オブジェみたい♪
風の当たらない日溜まりで暖かうどんランチ♪
寒さでスープがすぐに冷えてしまうので、何度か温め直して食べました。
風の当たっていない場所では日差しが暖かく感じましたが、それでもマイナス5度くらいの気温だったのでしょうか。
13時30分、下山完了♪
群青の空に白く輝く霧氷。 いつまでも目に焼き付いて離れない光景でした。
寒かったですけどね~~
幸せでした^^ ありがとうございました♪
美しくて厳しい世界でした
前日、奥日光方面の天気がよさそう~とネットにて情報検索。
今頃の日光白根山はどんなふう? と湯元ビジターセンターのページをチェック。
この時期、奥白根(日光白根山)までの登山はとても無理だろうけど、
菅沼登山口から弥陀ケ池付近までなら行けそうなのかな~。
むむむぅ~……雪だらけの登山道の様子からあきらめる…><
湯元から前白根山は?? 「積雪少なく、問題なし。(但し冬の装備にて)」
おぉー!! 前白根まで行けるんだー♪
当日、山に雲がかかっていれば奥日光散策に切り替えるつもりにて前白根登山に決定 ^^v
湯元の無料駐車場を6時50分出発。
山に雲はかかっていない♪ どうかこのままの天候にて登らせてください。
登山口に入った途端、雪道です…。 (6本爪軽アイゼン装着)
標高が上がるに従い、「雪少ないんじゃなかったっけ~!」 完全に雪に埋もれた登山道。
トレース(足跡)はしっかりついていて、歩きづらい状態の雪ではないものの、
はい…湯元から前白根の登山道も激しく急登なのです。
急登の雪道登山道、結構ハードル高かったです。
尾根に出てからのこの霧氷!
二人して黙々と足元ばかり見て歩いていた為、しばらく気がつかなかったのです。
気がついて周りを見渡した時、本当に驚きました。 なんという美しさ…
10時20分、前白根頂上~!!
雪道登山、さすがにコースタイム30分オーバー。 頑張りました ^^;
うしろに見えているのが奥白根(日光白根山)
雪道じゃなくても、ここから奥白根まではとても無理だと思いました。
それにしても! 頂上、激寒ですー!!
冷凍庫の中で台風並の強風が吹いているような感じーー!
じっとしていることも出来ない寒さ、頂上からは早々に退散しました~
オブジェみたい♪
風の当たらない日溜まりで暖かうどんランチ♪
寒さでスープがすぐに冷えてしまうので、何度か温め直して食べました。
風の当たっていない場所では日差しが暖かく感じましたが、それでもマイナス5度くらいの気温だったのでしょうか。
13時30分、下山完了♪
群青の空に白く輝く霧氷。 いつまでも目に焼き付いて離れない光景でした。
寒かったですけどね~~
幸せでした^^ ありがとうございました♪
毛無山(2009年11月) [富士山の見える山]
11月21日(土) 快晴☀
麓駐車場(有料) ~ 不動の滝見晴らし台 ~ 富士山展望台 ~ 毛無山頂上 ~ 毛無山最高点(往復)
毛無山(けなしやま) 「不吉な名前だ…」とパートナーの第一声。
彼が何故そんなふうに思うのか、それは想像におまかせします。。。
その不吉(?)な名前故か、昨年から何度も計画倒れになっており、今回はじめての挑戦です。
夜が明けてきました♪
東側(愛鷹山方面からみえる)斜面は見事な紅富士となっていることでしょう。
振り返ると、毛無山もちょっぴりモルゲンロート
7時、駐車場出発。 ここ毛無山(1964m)も急登で有名らしい。
でも、先日白毛門(1720m)登ったし~^^v と私はちょっぴり自信を持って臨んでいました。
登り始めてまもなく自信喪失… 急登です>< 白毛門に勝るとも劣らず。。。
数字を比較するとすぐに判ることなのですが、標高は毛無山のほうが高いし、
累積標高差も1162mと谷川白毛門とほぼ同条件なのでした。
9合目までほぼひたすら登りっぱなしの登山道です。
不動の滝
この滝の少し手前より地元のお父さんが私達に追いつきつついろんな話を聞かせてくれました。
不動の滝が全体の1/4くらいの場所であること。 このあたりの熊は冬眠しないこと。
登山道途中のビューポイント等を教えてもらいました。
マツダランプ(現在の東芝)の看板発見! 谷川連峰以外で見かけるのは初めて(驚)
ということはこの山、古くから開かれていたのですね~。
マツダランプの遭難についてはこちら http://aquaorange.blog.so-net.ne.jp/2008-10-22
カズさん、リンク貼らせていただきました。
地元のお父さんに教えてもらった富士山展望台からの眺め
西側はこんな感じ。 結構山深い地域ですね。
9合目付近、北アルプス展望台より望む、南アルプス
尾根道に出てからは見事な霧氷! まさに枯れ木に花です♪
10時10分、頂上到着~♪
毛無山最高地点はもう少し先にあるらしいので、ランチのあと、そこを目指します。
尾根道より望む富士山
毛無山最高地点(1964m)からは木の影で富士山がよく見えない。
きっとそのために本当は頂上なのに主役の座を外されてしまったのね…
この日唯一咲いていた花。 大きなアザミですね~。
13時45分、下山完了 ^^v
やはりヒザの具合はぎりぎりセーフ…
そうそうあの地元のお父さん、登り8合目付近で、すでに下ってくるお父さんと再会。
そして下り7合目付近、なんとまた登ってくるお父さんと再再会!
あまりに驚いて話をすると、お父さんこの山に37年通っていて、若い頃は一日4往復したこともあるそう!!
……絶句! 信じられない!!
地元のお父さん : 「ここを登り下りできる人はたいていの山は大丈夫だから~。」
確かに私達も冬のトレーニングにはかなりいい場所になると思っていたところ。
しかしすごい!! お父さん、若い頃から毛無山に一体何回登っているのだろう。
ひょっとしてエベレストにも登ってる?? と勝手な妄想が止まらない二人。。。
冬のあいだの雪の積もり具合などを伺い、次の再会を約束したのでした。
毛無山、愛鷹山とともに冬のトレーニングの山として、通うことになりそうです ^^
麓駐車場(有料) ~ 不動の滝見晴らし台 ~ 富士山展望台 ~ 毛無山頂上 ~ 毛無山最高点(往復)
毛無山(けなしやま) 「不吉な名前だ…」とパートナーの第一声。
彼が何故そんなふうに思うのか、それは想像におまかせします。。。
その不吉(?)な名前故か、昨年から何度も計画倒れになっており、今回はじめての挑戦です。
夜が明けてきました♪
東側(愛鷹山方面からみえる)斜面は見事な紅富士となっていることでしょう。
振り返ると、毛無山もちょっぴりモルゲンロート
7時、駐車場出発。 ここ毛無山(1964m)も急登で有名らしい。
でも、先日白毛門(1720m)登ったし~^^v と私はちょっぴり自信を持って臨んでいました。
登り始めてまもなく自信喪失… 急登です>< 白毛門に勝るとも劣らず。。。
数字を比較するとすぐに判ることなのですが、標高は毛無山のほうが高いし、
累積標高差も1162mと谷川白毛門とほぼ同条件なのでした。
9合目までほぼひたすら登りっぱなしの登山道です。
不動の滝
この滝の少し手前より地元のお父さんが私達に追いつきつついろんな話を聞かせてくれました。
不動の滝が全体の1/4くらいの場所であること。 このあたりの熊は冬眠しないこと。
登山道途中のビューポイント等を教えてもらいました。
マツダランプ(現在の東芝)の看板発見! 谷川連峰以外で見かけるのは初めて(驚)
ということはこの山、古くから開かれていたのですね~。
マツダランプの遭難についてはこちら http://aquaorange.blog.so-net.ne.jp/2008-10-22
カズさん、リンク貼らせていただきました。
地元のお父さんに教えてもらった富士山展望台からの眺め
西側はこんな感じ。 結構山深い地域ですね。
9合目付近、北アルプス展望台より望む、南アルプス
尾根道に出てからは見事な霧氷! まさに枯れ木に花です♪
10時10分、頂上到着~♪
毛無山最高地点はもう少し先にあるらしいので、ランチのあと、そこを目指します。
尾根道より望む富士山
毛無山最高地点(1964m)からは木の影で富士山がよく見えない。
きっとそのために本当は頂上なのに主役の座を外されてしまったのね…
この日唯一咲いていた花。 大きなアザミですね~。
13時45分、下山完了 ^^v
やはりヒザの具合はぎりぎりセーフ…
そうそうあの地元のお父さん、登り8合目付近で、すでに下ってくるお父さんと再会。
そして下り7合目付近、なんとまた登ってくるお父さんと再再会!
あまりに驚いて話をすると、お父さんこの山に37年通っていて、若い頃は一日4往復したこともあるそう!!
……絶句! 信じられない!!
地元のお父さん : 「ここを登り下りできる人はたいていの山は大丈夫だから~。」
確かに私達も冬のトレーニングにはかなりいい場所になると思っていたところ。
しかしすごい!! お父さん、若い頃から毛無山に一体何回登っているのだろう。
ひょっとしてエベレストにも登ってる?? と勝手な妄想が止まらない二人。。。
冬のあいだの雪の積もり具合などを伺い、次の再会を約束したのでした。
毛無山、愛鷹山とともに冬のトレーニングの山として、通うことになりそうです ^^
白毛門(2009年11月) [谷川岳]
11月7日(土) 快晴☀ 駐車場 ~ 登山口 ~ 松の木沢ノ頭 ~ 白毛門頂上 (往復)
前日の天気予報は晴れ。
谷川の場合、予報はあてにできない… (登山の場合は特に)
わかってはいるけれど 「晴れ」 の予報に期待しつつ千葉の自宅を4時出発。
湯檜曽到着の頃、山が見事に赤く染まっていた。 息をのんで、しばし見とれてしまう。
しか~し、ここでのんびりはしていられない!
この日は今年最後に残っていた課題、急登の登山道で名高い谷川白毛門に挑戦です。
空がどこまでも青い… ひょっとして最高のお天気かも~
6時40分、駐車場を出発。
沢沿いの道を少し歩くと登山道入り口に。
前述にて述べた通り白毛門への登山道は急登にて有名! もちろん覚悟していましたが、
あららぁ~、ホントにいきなり急登だわ!
登山道途中で、少しでもなだらかな箇所があるとそこで息をつけるのですが、ずーーっと登りっぱなし。
しかも角度が落ちない!!
息つく暇を全く与えてくれない登山道、マイペースを保ちながら登っていきます。
2時間ほど登ると、だんだんと眺望が開けてきました。
そして後ろを振り返るとーー
谷川岳 真ん中のコブがトマの耳
どどーん!と谷川岳! 全く雲のかかっていない谷川を見るのは初登山以来かも~
山全体に粉砂糖を振りかけたみたい♪
左から延びる稜線が谷川西黒尾根。 3日の雪が登山道にも残っているのがわかります。
雪の西黒尾根、私達はお手上げです。
迫力の一ノ倉沢
松ノ木沢の頭
一瞬、頂上~♪ と勘違いしますが、頂上はまだまだ先のあそこだよー!
ここまでくると3日の雪がところどころ残っています。
ここからはますます眺望抜群になってきますが、そう急登はひたすら続くのです。
松ノ木沢の頭からみた一ノ倉沢 ずっと見ていると吸い込まれそうになる…
白毛門の門 奥がジジ岩、手前がババ岩
登りではこの辺りが一番つらかった…。 久しぶりに足が前に進まない感じ…。
とうとう腰をおろして5分ほど休憩。(8月の西黒尾根以来、今年2回目)
よしころん : 白毛門、西黒尾根よりキツくないー?
パートナー : ホントだね。あのときより気温は確実に低いしね。
ウィダーインゼリーと顆粒のアミノバイタルを補給。
さてと、頂上に向かいます。
松ノ木沢の頭より約1時間
10時、頂上到着~ ^^v
360度、見渡すかぎり雲ひとつなし! 素晴らしー!! これ以上ないくらい最高の眺望!!
尾瀬方面 画面真ん中やや右が「燧ケ岳」その右手前、雪を頂いているのが「至仏山」
左のピークが「笠ケ岳」、右は小烏帽子、大烏帽子(カズさん、いつもありがとうございます ^^;)
私達、登り途中6~7人に抜かれたはずなのに、あれ?頂上には誰もいない??
私達を抜いた人達は皆、笠ケ岳または朝日岳に向かったようです。
笠ケ岳までコースタイムではここから1時間。
まだ行くことが可能な時間でしたが、登山道に残雪も見えます。
下りに余力を残して臨みたかったので、今回はここまで。
来年の目標をこの「白毛門~笠ケ岳」への縦走にしたいと思います♪
カズ師匠ー!いかがでしょうか~ ^^;
すいません~、頂上に変な人達がいますー! って通報されなかったかしら…
(あまりに眺望良くてアドレナリン全開状態な人たち)
頂上にて1時間近く留まり、昼食と思う存分眺望を楽しんだあと、11時下山開始。
13時半、ヒザと太ももがぎりぎりの状態にてなんとか無事下山完了♪
今年最後の谷川登山、最高のお天気と眺望に恵まれました。 山の神様に感謝です♪
また来年に向けてトレーニングに励みます。
今年もありがとうございました ^^
前日の天気予報は晴れ。
谷川の場合、予報はあてにできない… (登山の場合は特に)
わかってはいるけれど 「晴れ」 の予報に期待しつつ千葉の自宅を4時出発。
湯檜曽到着の頃、山が見事に赤く染まっていた。 息をのんで、しばし見とれてしまう。
しか~し、ここでのんびりはしていられない!
この日は今年最後に残っていた課題、急登の登山道で名高い谷川白毛門に挑戦です。
空がどこまでも青い… ひょっとして最高のお天気かも~
6時40分、駐車場を出発。
沢沿いの道を少し歩くと登山道入り口に。
前述にて述べた通り白毛門への登山道は急登にて有名! もちろん覚悟していましたが、
あららぁ~、ホントにいきなり急登だわ!
登山道途中で、少しでもなだらかな箇所があるとそこで息をつけるのですが、ずーーっと登りっぱなし。
しかも角度が落ちない!!
息つく暇を全く与えてくれない登山道、マイペースを保ちながら登っていきます。
2時間ほど登ると、だんだんと眺望が開けてきました。
そして後ろを振り返るとーー
谷川岳 真ん中のコブがトマの耳
どどーん!と谷川岳! 全く雲のかかっていない谷川を見るのは初登山以来かも~
山全体に粉砂糖を振りかけたみたい♪
左から延びる稜線が谷川西黒尾根。 3日の雪が登山道にも残っているのがわかります。
雪の西黒尾根、私達はお手上げです。
迫力の一ノ倉沢
松ノ木沢の頭
一瞬、頂上~♪ と勘違いしますが、頂上はまだまだ先のあそこだよー!
ここまでくると3日の雪がところどころ残っています。
ここからはますます眺望抜群になってきますが、そう急登はひたすら続くのです。
松ノ木沢の頭からみた一ノ倉沢 ずっと見ていると吸い込まれそうになる…
白毛門の門 奥がジジ岩、手前がババ岩
登りではこの辺りが一番つらかった…。 久しぶりに足が前に進まない感じ…。
とうとう腰をおろして5分ほど休憩。(8月の西黒尾根以来、今年2回目)
よしころん : 白毛門、西黒尾根よりキツくないー?
パートナー : ホントだね。あのときより気温は確実に低いしね。
ウィダーインゼリーと顆粒のアミノバイタルを補給。
さてと、頂上に向かいます。
松ノ木沢の頭より約1時間
10時、頂上到着~ ^^v
360度、見渡すかぎり雲ひとつなし! 素晴らしー!! これ以上ないくらい最高の眺望!!
尾瀬方面 画面真ん中やや右が「燧ケ岳」その右手前、雪を頂いているのが「至仏山」
左のピークが「笠ケ岳」、右は小烏帽子、大烏帽子(カズさん、いつもありがとうございます ^^;)
私達、登り途中6~7人に抜かれたはずなのに、あれ?頂上には誰もいない??
私達を抜いた人達は皆、笠ケ岳または朝日岳に向かったようです。
笠ケ岳までコースタイムではここから1時間。
まだ行くことが可能な時間でしたが、登山道に残雪も見えます。
下りに余力を残して臨みたかったので、今回はここまで。
来年の目標をこの「白毛門~笠ケ岳」への縦走にしたいと思います♪
カズ師匠ー!いかがでしょうか~ ^^;
すいません~、頂上に変な人達がいますー! って通報されなかったかしら…
(あまりに眺望良くてアドレナリン全開状態な人たち)
頂上にて1時間近く留まり、昼食と思う存分眺望を楽しんだあと、11時下山開始。
13時半、ヒザと太ももがぎりぎりの状態にてなんとか無事下山完了♪
今年最後の谷川登山、最高のお天気と眺望に恵まれました。 山の神様に感謝です♪
また来年に向けてトレーニングに励みます。
今年もありがとうございました ^^
雪の一ノ倉沢 トレッキング(2009年11月) [谷川岳]
11月3日(火) 雪 のち くもり ロープウェイ駅駐車場 ~ マチガ沢 ~ 一ノ倉沢 ~ 幽ノ沢(往復)
今年はじめての寒波が日本列島を襲ったこの日、
ものずきな二人は冠雪した谷川を見に、トレッキングにでかけました。
ロープウェイ駐車場を7時に出発。
気温確認するのを忘れてしまいましたが、おそらく0度前後。
もちろん真冬のフル装備にて歩きはじめました。
白の世界~!と思っていたら、ところどころ、まだ秋の名残りが残っています。
西黒尾根登山口 今年、もうあと一回登りたかったー!
白毛門
水墨画のようです~
マチガ沢
巌剛新道登山口
一ノ倉沢
私達の前に一人誰かが歩いた足跡があるな~と思っていたら、
一ノ倉沢にいましたー! カメラマンおじさん!
この週はほぼ毎日埼玉から通っているそう。
この日は夜中の1時頃、駐車場につき車で寝て、今朝は6時半から三脚立てて控えているとのこと。
カメラマンおじさん : 午後からは晴れてくると思うんだよ。
よしころん : そうですね~ (苦笑い…)
う~ん、いつもながらカメラマンさんの忍耐力には脱帽です。
カメラマンおじさんをひとり一ノ倉沢に残し、私達は幽ノ沢に向かいます。
昨年同様、ここから先はまだ誰も歩いてません。 新雪の上に紅葉が敷き詰められていました。
幽ノ沢
幽ノ沢にてUターン、来た道を戻ります。
一ノ倉沢まで戻ると、おぉ~!もの好きの人数が3人くらい増えてます。
カメラマンおじさん、もちろん同じ位置で三脚立てたまま。
おじさんを再度激励して私達は帰途につきました。
11時前にロープウェイ駐車場にもどる。
何事もなければ、秋と冬の景色が楽しめたトレッキングでしたー!
……のはずでしたが、この雪のなかパートナーが途中で差し歯を落っこしてしまいました。
このあたりかなと思われる付近にて、行きと帰り一時間近く探してみましたが見つかるはずもなく。
こうしてパートナーは生きながらにして、谷川に骨を埋めることと相成りました ^^;
今年はじめての寒波が日本列島を襲ったこの日、
ものずきな二人は冠雪した谷川を見に、トレッキングにでかけました。
ロープウェイ駐車場を7時に出発。
気温確認するのを忘れてしまいましたが、おそらく0度前後。
もちろん真冬のフル装備にて歩きはじめました。
白の世界~!と思っていたら、ところどころ、まだ秋の名残りが残っています。
西黒尾根登山口 今年、もうあと一回登りたかったー!
白毛門
水墨画のようです~
マチガ沢
巌剛新道登山口
一ノ倉沢
私達の前に一人誰かが歩いた足跡があるな~と思っていたら、
一ノ倉沢にいましたー! カメラマンおじさん!
この週はほぼ毎日埼玉から通っているそう。
この日は夜中の1時頃、駐車場につき車で寝て、今朝は6時半から三脚立てて控えているとのこと。
カメラマンおじさん : 午後からは晴れてくると思うんだよ。
よしころん : そうですね~ (苦笑い…)
う~ん、いつもながらカメラマンさんの忍耐力には脱帽です。
カメラマンおじさんをひとり一ノ倉沢に残し、私達は幽ノ沢に向かいます。
昨年同様、ここから先はまだ誰も歩いてません。 新雪の上に紅葉が敷き詰められていました。
幽ノ沢
幽ノ沢にてUターン、来た道を戻ります。
一ノ倉沢まで戻ると、おぉ~!もの好きの人数が3人くらい増えてます。
カメラマンおじさん、もちろん同じ位置で三脚立てたまま。
おじさんを再度激励して私達は帰途につきました。
11時前にロープウェイ駐車場にもどる。
何事もなければ、秋と冬の景色が楽しめたトレッキングでしたー!
……のはずでしたが、この雪のなかパートナーが途中で差し歯を落っこしてしまいました。
このあたりかなと思われる付近にて、行きと帰り一時間近く探してみましたが見つかるはずもなく。
こうしてパートナーは生きながらにして、谷川に骨を埋めることと相成りました ^^;