雪の雲取山 お泊り山行(2011年1月) [奥多摩・秩父]
1月25日(火) ~ 26日(水) 両日とも 概ね晴れ
25日 : 鴨沢バス停横駐車場~七つ石小屋~七つ石山~小雲取山~雲取山~雲取山荘(泊)
26日 : 雲取山荘~雲取山~三条ダルミ~三条の湯~サヲラ峠~丹波バス停(その後バスにて鴨沢まで移動)
雲取山避難小屋前より
25日、アジアカップ 日韓戦を棒にふってのお泊り山行!
前日朝、沢山(?)の候補の中から一番天候の安定していそうな雲取山に決定~。
車を1日駐車しておかなければならないので、前回同様鴨沢から出発。
鴨沢はバス停横に駐車スペースがあるため、安心して車を停められるのです。
雪のあるこの時期は鴨沢往復が一番安全ルートなのですが、今回は下りを違うルートに設定してみました。
そして前日夜、千葉では雨が降りました。
おっ!山には新雪が積もったぞよ~~!わくわく ^^
七つ石山
鴨沢出発から約4時間。ここでランチにしました♪
が、冬は山頂で休憩するものじゃないです。
風も強くないので休憩しても大丈夫だと思ったのですが、座っていると冷える冷える、どんどん冷える~~
パッと食べて片づけて、そそくさと退散。。。
冬のランチは眺望にこだわらず暖かい場所を選びましょう ^^;
向こうに見えているのが雲取山。
七つ石山までもうすでにひと山登ってきているのですが、
この七つ石山から雲取山まで、天神尾根で谷川岳に登るのと同じくらいの距離と標高差があります。
さぁ!まだまだがんばって行くぞ~~!!
七つ石山を振り返る
ヘリポートより富士山
石尾根はポカポカ。 眺望抜群、空の青も雪の白も美しい♪
自然に顔がほころびます^^ 気持ちいいす~~ \(^o^)/
雲取山避難小屋が見えてきました。 晴天の下頂上到着~ ^^v
頂上より下ること20分。 今日の家、雲取山荘です♪
夕陽を見に再度山頂に向かおうと思っていましたが、部屋にある炬燵の誘惑に見事敗退してしまった二人なのでした。。。
明けて26日、山頂からの朝日 ☀
富士山も美しい~♪
山荘でご一緒だったおじさまとお互いに撮りっこしました。
前日の山荘宿泊者はおじさまと私達の2組、3人。 ほぼ貸切状態でした ^^v
山荘の朝食は5時半。 日の出は 6:45。 山荘から頂上までは余裕をみて約45分。
日の出に間に合うようザック等も準備して、朝ごはんを食べたらすぐに出発しようね!
そのつもりで前日夜は19時前に就寝 zzz
したにもかかわらず、翌朝目が覚めたら 5時半 でした。。。
うわぁぁぁ~~!!! (*_*) 年始に続きまたやってしまいました ↓
しかし落ち込んでいる時間はありません。
朝食をかきこみ、急いで部屋に戻り、準備して、スパッツ着けて、アイゼン着けて、なんとか 6:10 山荘出発。
コースタイムで行ければ 山荘~頂上 間は30分。
気持ちは焦るけど、息は切らさないように、でも急ぐのだ~~!
日の出5分前到着! 間に合いました~~~ ☀
おじさまはまさに日の出ビンゴで到着。
おじさまも寝坊されてしまったのだそうです。 お寝坊さんなお泊り2組でした(笑)
気温ー8℃。 靴下用カイロを貼っているにもかかわらず足の指先からジンジン冷えてくる寒さです。
上の写真 「先に避難小屋でお湯を沸かしてるわ。」 とそそくさと頂上を退散するパートナー ^^;
ペットボトルの水も全面凍結中~~
三条の湯近くの沢も全面凍結中~~
登りで利用した鴨沢コースには危険箇所、ほとんどありませんでしたが、
丹波に下るコースはのっけから緊張の連続となりました。
頂上直下~三条ダルミ間は急斜面のアイスバーン(><) ツルツルの滑り台ですぅ。
丹波までも道幅の狭いトラバースの多い登山道。
斜面の土砂が登山道をふさいでいる箇所あり、目の前で人の頭大の岩の崩落あり。
最後まで緊張続きの下山道なのでした。
このルートの斜面の土砂崩落は現在進行形と感じました。
ちょっと危険リスクが高いルートのように思います。
利用される方、そう多くはないルートでしょうが、どうぞ充分お気をつけて。
サヲラ峠
この辺りは奥日光と少し似た雰囲気がありました。
竿裏峠 ⇒ サオウラ峠 ⇒ サヲラ(サオラ)峠 となったのかな~。
道標表記がそれぞれまちまち ^^; まぁ同じ場所を示しているのね、とわかりはしましたが。。。
この2日間、沢山の動物達にも会いました♪
猿2回、鹿2回、リス1回、鳥さん多数(笑)
鹿は2回とも私達の目の前を堂々と横切っていきました。
警戒音を発することもなく完全に人慣れした雰囲気でありました。
2日間で歩いた距離はおよそ26キロ、標高差は約2600メートル。
雲取山、日帰りされる方も沢山いらっしゃいますが、やはりのんびりペースの私達は1泊してちょうどいい。
雲取山にはまだまだ沢山のルートがあります。 次回はどのコースを歩こうかな~~♪
25日 : 鴨沢バス停横駐車場~七つ石小屋~七つ石山~小雲取山~雲取山~雲取山荘(泊)
26日 : 雲取山荘~雲取山~三条ダルミ~三条の湯~サヲラ峠~丹波バス停(その後バスにて鴨沢まで移動)
雲取山避難小屋前より
25日、アジアカップ 日韓戦を棒にふってのお泊り山行!
前日朝、沢山(?)の候補の中から一番天候の安定していそうな雲取山に決定~。
車を1日駐車しておかなければならないので、前回同様鴨沢から出発。
鴨沢はバス停横に駐車スペースがあるため、安心して車を停められるのです。
雪のあるこの時期は鴨沢往復が一番安全ルートなのですが、今回は下りを違うルートに設定してみました。
そして前日夜、千葉では雨が降りました。
おっ!山には新雪が積もったぞよ~~!わくわく ^^
七つ石山
鴨沢出発から約4時間。ここでランチにしました♪
が、冬は山頂で休憩するものじゃないです。
風も強くないので休憩しても大丈夫だと思ったのですが、座っていると冷える冷える、どんどん冷える~~
パッと食べて片づけて、そそくさと退散。。。
冬のランチは眺望にこだわらず暖かい場所を選びましょう ^^;
向こうに見えているのが雲取山。
七つ石山までもうすでにひと山登ってきているのですが、
この七つ石山から雲取山まで、天神尾根で谷川岳に登るのと同じくらいの距離と標高差があります。
さぁ!まだまだがんばって行くぞ~~!!
七つ石山を振り返る
ヘリポートより富士山
石尾根はポカポカ。 眺望抜群、空の青も雪の白も美しい♪
自然に顔がほころびます^^ 気持ちいいす~~ \(^o^)/
雲取山避難小屋が見えてきました。 晴天の下頂上到着~ ^^v
頂上より下ること20分。 今日の家、雲取山荘です♪
夕陽を見に再度山頂に向かおうと思っていましたが、部屋にある炬燵の誘惑に見事敗退してしまった二人なのでした。。。
明けて26日、山頂からの朝日 ☀
富士山も美しい~♪
山荘でご一緒だったおじさまとお互いに撮りっこしました。
前日の山荘宿泊者はおじさまと私達の2組、3人。 ほぼ貸切状態でした ^^v
山荘の朝食は5時半。 日の出は 6:45。 山荘から頂上までは余裕をみて約45分。
日の出に間に合うようザック等も準備して、朝ごはんを食べたらすぐに出発しようね!
そのつもりで前日夜は19時前に就寝 zzz
したにもかかわらず、翌朝目が覚めたら 5時半 でした。。。
うわぁぁぁ~~!!! (*_*) 年始に続きまたやってしまいました ↓
しかし落ち込んでいる時間はありません。
朝食をかきこみ、急いで部屋に戻り、準備して、スパッツ着けて、アイゼン着けて、なんとか 6:10 山荘出発。
コースタイムで行ければ 山荘~頂上 間は30分。
気持ちは焦るけど、息は切らさないように、でも急ぐのだ~~!
日の出5分前到着! 間に合いました~~~ ☀
おじさまはまさに日の出ビンゴで到着。
おじさまも寝坊されてしまったのだそうです。 お寝坊さんなお泊り2組でした(笑)
気温ー8℃。 靴下用カイロを貼っているにもかかわらず足の指先からジンジン冷えてくる寒さです。
上の写真 「先に避難小屋でお湯を沸かしてるわ。」 とそそくさと頂上を退散するパートナー ^^;
ペットボトルの水も全面凍結中~~
三条の湯近くの沢も全面凍結中~~
登りで利用した鴨沢コースには危険箇所、ほとんどありませんでしたが、
丹波に下るコースはのっけから緊張の連続となりました。
頂上直下~三条ダルミ間は急斜面のアイスバーン(><) ツルツルの滑り台ですぅ。
丹波までも道幅の狭いトラバースの多い登山道。
斜面の土砂が登山道をふさいでいる箇所あり、目の前で人の頭大の岩の崩落あり。
最後まで緊張続きの下山道なのでした。
このルートの斜面の土砂崩落は現在進行形と感じました。
ちょっと危険リスクが高いルートのように思います。
利用される方、そう多くはないルートでしょうが、どうぞ充分お気をつけて。
サヲラ峠
この辺りは奥日光と少し似た雰囲気がありました。
竿裏峠 ⇒ サオウラ峠 ⇒ サヲラ(サオラ)峠 となったのかな~。
道標表記がそれぞれまちまち ^^; まぁ同じ場所を示しているのね、とわかりはしましたが。。。
この2日間、沢山の動物達にも会いました♪
猿2回、鹿2回、リス1回、鳥さん多数(笑)
鹿は2回とも私達の目の前を堂々と横切っていきました。
警戒音を発することもなく完全に人慣れした雰囲気でありました。
2日間で歩いた距離はおよそ26キロ、標高差は約2600メートル。
雲取山、日帰りされる方も沢山いらっしゃいますが、やはりのんびりペースの私達は1泊してちょうどいい。
雲取山にはまだまだ沢山のルートがあります。 次回はどのコースを歩こうかな~~♪
愛鷹山にご挨拶(2011年1月) [愛鷹山]
1月19日(水) 晴れ 十里木(撮影のみ) 山神社 ~ 富士見峠 ~ 富士見台 ~ 越前岳(往復)
十里木にて
いつもお世話になっている愛鷹山に今年のご挨拶です。
しかし先週のパートナーに続き、今週は私の体調がもうひとつ。。。
愛鷹山で私達がふだん歩く プチ馬蹄縦走コース(山神社~割石峠~呼子岳~越前岳~富士見峠~山神社 約7時間)
このコース、今日はキツそう。
しかし 十里木~越前岳(約3時間)の往復では物足りないような。
そこで今回はちょうどそのあいだくらい、山神社より越前岳の往復コース(約5時間)をゆっくり歩くことにしました。
余裕があれば帰りに黒岳に立ち寄る予定。
あ、そんな訳で今回はあまり写真を撮れていません。。。
歩き始める前に紅富士を眺めておきたくて、十里木にて待機。
十里木は富士山の写真スポットでもあります。
ん~、なんだかいつもより赤く染まらならないなぁ。。。 あ!富士山に雪が少ないんだ!
雪の白に反射して赤が映えるので、雪が少ない分赤味が足りないように感じたようです。
写真を撮ったあと、山神社登山口に車で移動しました。
移動中、道路脇に設置されている気温計を見ると -9℃! ぎょえぇぇぇ~~(*_*) 冷え込んでます。
「今年もよろしくお願いします」山神社にお参りをして出発。
気温は低いもののこの日は風がなかったです。 ほぼ無風。
風がないと寒さを感じません。 登りはじめると体が温まり、二人して途中で上着を1枚脱ぎました。
オーバーペースにならないように、ゆっくり歩く。
快晴、無風~♪ 山歩き日和であります ^^
登山道には終始雪がありましたが、頂上の雪は解けていました。
まだまだいいお天気南アルプスもくっきり見えています♪
富士見台近くの登山道からの富士。
いつ見ても、どこから眺めても美しい富士。 ♪ 富士~は日本一の山~~♪
調子がよければ下山途中の黒岳に立ち寄ろうかと考えていましたが、登り返す余裕はなくあっさり下山となりました ^^;
予定通り 休憩込み、ぴったり5時間の山行でした。
私のこの日の体調にはちょうどよい時間と距離だったようで、この山行を境に体調回復しました ^^v
パートナーもそうなのですが、無理さえしなければ多少山を歩いたほうが調子がよくなります。
お山のパワーをもらえるようです。
ありがとう愛鷹山♪ 今年もよろしくお願いします^^
今回は写真少なめだったので おまけに~~
誕生日のプレゼントにパートナーがマクロレンズを買ってくれました。
憧れのマクロレンズ♪ どんなふうに撮れるのかなぁ~~ワクワクの試し撮り~♪
千葉市花の美術館にて
うおぉ~~!寄れます!! 肉眼よりよく見えるし!!
とても恐ろしくて自分撮りは出来ませんなぁ(笑)
これでお花が咲く頃の山行、まったく前に進まないこと間違いなしです ^^;
でも花の季節が楽しみだなぁ。 そしてパートナーに感謝です♡♡♡
十里木にて
いつもお世話になっている愛鷹山に今年のご挨拶です。
しかし先週のパートナーに続き、今週は私の体調がもうひとつ。。。
愛鷹山で私達がふだん歩く プチ馬蹄縦走コース(山神社~割石峠~呼子岳~越前岳~富士見峠~山神社 約7時間)
このコース、今日はキツそう。
しかし 十里木~越前岳(約3時間)の往復では物足りないような。
そこで今回はちょうどそのあいだくらい、山神社より越前岳の往復コース(約5時間)をゆっくり歩くことにしました。
余裕があれば帰りに黒岳に立ち寄る予定。
あ、そんな訳で今回はあまり写真を撮れていません。。。
歩き始める前に紅富士を眺めておきたくて、十里木にて待機。
十里木は富士山の写真スポットでもあります。
ん~、なんだかいつもより赤く染まらならないなぁ。。。 あ!富士山に雪が少ないんだ!
雪の白に反射して赤が映えるので、雪が少ない分赤味が足りないように感じたようです。
写真を撮ったあと、山神社登山口に車で移動しました。
移動中、道路脇に設置されている気温計を見ると -9℃! ぎょえぇぇぇ~~(*_*) 冷え込んでます。
「今年もよろしくお願いします」山神社にお参りをして出発。
気温は低いもののこの日は風がなかったです。 ほぼ無風。
風がないと寒さを感じません。 登りはじめると体が温まり、二人して途中で上着を1枚脱ぎました。
オーバーペースにならないように、ゆっくり歩く。
快晴、無風~♪ 山歩き日和であります ^^
登山道には終始雪がありましたが、頂上の雪は解けていました。
まだまだいいお天気南アルプスもくっきり見えています♪
富士見台近くの登山道からの富士。
いつ見ても、どこから眺めても美しい富士。 ♪ 富士~は日本一の山~~♪
調子がよければ下山途中の黒岳に立ち寄ろうかと考えていましたが、登り返す余裕はなくあっさり下山となりました ^^;
予定通り 休憩込み、ぴったり5時間の山行でした。
私のこの日の体調にはちょうどよい時間と距離だったようで、この山行を境に体調回復しました ^^v
パートナーもそうなのですが、無理さえしなければ多少山を歩いたほうが調子がよくなります。
お山のパワーをもらえるようです。
ありがとう愛鷹山♪ 今年もよろしくお願いします^^
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今回は写真少なめだったので おまけに~~
誕生日のプレゼントにパートナーがマクロレンズを買ってくれました。
憧れのマクロレンズ♪ どんなふうに撮れるのかなぁ~~ワクワクの試し撮り~♪
千葉市花の美術館にて
うおぉ~~!寄れます!! 肉眼よりよく見えるし!!
とても恐ろしくて自分撮りは出来ませんなぁ(笑)
これでお花が咲く頃の山行、まったく前に進まないこと間違いなしです ^^;
でも花の季節が楽しみだなぁ。 そしてパートナーに感謝です♡♡♡
険しかった 富山西尾根 と 満開のとみやま水仙遊歩道(2011年1月) [冬の花]
1月13日(木) 晴れ
道の駅富楽里とみやま ~ 富山登り口(舗装ルート) ~ 富山北峰 ~ 西尾根(ここからバリエーションルート) ~
伏姫籠穴分岐 ~ 遊歩道入口 ~ とみやま水仙遊歩道 ~ 道の駅富楽里とみやま
とみやま水仙遊歩道
パートナーが風邪気味だったこともあり、暖かい房総の山に登ってきました。
満開の水仙も一緒に楽しむことができました~♪
道の駅から約1時間半、一般登山道で富山まで登ってきました。
この日はここからが本番です。
山と渓谷1月号に記載されていた 西尾根 を縦走しながら下ります。
バリエーションルート、整備された登山道ではありません。
本当に危険な箇所では歩くのに必死で写真撮れていませんが、ヤセ尾根が連続します(><)
両側が切れ落ちています。 バランス崩したり、うっかり足を滑らせると落ちます。
ここは竹林ロード。 ちょっとかぐや姫が出てきそうな雰囲気ですね。
富山~伏姫籠穴分岐 まで緊張の連続でした。 ヤセ尾根のアップダウン多数。
片足置くのがやっとの道幅の急斜面トラバースもあります。
山と渓谷でもビギナー不可と紹介されていましたが納得。
尾根筋や踏み跡は明瞭で、道迷いの心配はないと思いますが、藪も多いです。
整備された登山道を歩き慣れている方にも厳しいコースのように感じました。
所々補助ロープが設置されている箇所があり、これには大助かり。 ありがたく利用させていただきました。
下りが不得意な私達、このルートは登りに利用するべきだったと反省。
しかしこれが本来の山歩きの姿なのかもしれません。
そう思わせるほど山のそのまんまの姿を歩ける道ではあります。
下山後、すぐ近くの とみやま水仙遊歩道 にてくてく向かいました。
梅も咲き始めてました♪ 春ですね~~
とみやま水仙遊歩道
保田には山歩きを始める前から何度も訪れていますが、こちらの遊歩道の水仙は素晴らしい!
多少のアップダウンはありますが、1時間くらいで周ることが出来る遊歩道です。
母が近くに住んでいたら連れてきてあげたいなぁ と思ったそんな素敵な場所でした。
この辺り一帯に水仙の香りがふんわり漂っています。
風邪が長引いていたパートナー、「自然のアロマテラピーだ~!」と元気になってきたようです。
歩いていてもやはり房総は暖かいです ☀ すみれも咲き始めていました♪
雪景色も大好きだけど、花の山歩きもとても好きなのだと改めて認識した二人。
そして帰りの車の中、早くも花粉症の症状も出始めてしまった私なのでした。。。(悲)
※1月15日追記
富山西尾根 富山~伏姫籠穴分岐 間は登山道として整備されていません。
本文内にも記載した通り危険箇所多数、決して低山だと侮ってはいけないコースです。
どうかくれぐれも自己責任にてご検討くださいませ。
道の駅富楽里とみやま ~ 富山登り口(舗装ルート) ~ 富山北峰 ~ 西尾根(ここからバリエーションルート) ~
伏姫籠穴分岐 ~ 遊歩道入口 ~ とみやま水仙遊歩道 ~ 道の駅富楽里とみやま
とみやま水仙遊歩道
パートナーが風邪気味だったこともあり、暖かい房総の山に登ってきました。
満開の水仙も一緒に楽しむことができました~♪
道の駅から約1時間半、一般登山道で富山まで登ってきました。
この日はここからが本番です。
山と渓谷1月号に記載されていた 西尾根 を縦走しながら下ります。
バリエーションルート、整備された登山道ではありません。
本当に危険な箇所では歩くのに必死で写真撮れていませんが、ヤセ尾根が連続します(><)
両側が切れ落ちています。 バランス崩したり、うっかり足を滑らせると落ちます。
ここは竹林ロード。 ちょっとかぐや姫が出てきそうな雰囲気ですね。
富山~伏姫籠穴分岐 まで緊張の連続でした。 ヤセ尾根のアップダウン多数。
片足置くのがやっとの道幅の急斜面トラバースもあります。
山と渓谷でもビギナー不可と紹介されていましたが納得。
尾根筋や踏み跡は明瞭で、道迷いの心配はないと思いますが、藪も多いです。
整備された登山道を歩き慣れている方にも厳しいコースのように感じました。
所々補助ロープが設置されている箇所があり、これには大助かり。 ありがたく利用させていただきました。
下りが不得意な私達、このルートは登りに利用するべきだったと反省。
しかしこれが本来の山歩きの姿なのかもしれません。
そう思わせるほど山のそのまんまの姿を歩ける道ではあります。
下山後、すぐ近くの とみやま水仙遊歩道 にてくてく向かいました。
梅も咲き始めてました♪ 春ですね~~
とみやま水仙遊歩道
保田には山歩きを始める前から何度も訪れていますが、こちらの遊歩道の水仙は素晴らしい!
多少のアップダウンはありますが、1時間くらいで周ることが出来る遊歩道です。
母が近くに住んでいたら連れてきてあげたいなぁ と思ったそんな素敵な場所でした。
この辺り一帯に水仙の香りがふんわり漂っています。
風邪が長引いていたパートナー、「自然のアロマテラピーだ~!」と元気になってきたようです。
歩いていてもやはり房総は暖かいです ☀ すみれも咲き始めていました♪
雪景色も大好きだけど、花の山歩きもとても好きなのだと改めて認識した二人。
そして帰りの車の中、早くも花粉症の症状も出始めてしまった私なのでした。。。(悲)
※1月15日追記
富山西尾根 富山~伏姫籠穴分岐 間は登山道として整備されていません。
本文内にも記載した通り危険箇所多数、決して低山だと侮ってはいけないコースです。
どうかくれぐれも自己責任にてご検討くださいませ。
2011年 初山行 大菩薩嶺(2011年1月) [奥多摩・秩父]
1月5日(水) 晴れ☀
ゲート前駐車場 ~ 福ちゃん荘 ~ 大菩薩峠 ~ 大菩薩嶺 ~ 雷岩 ~ 福ちゃん荘 ~ ゲート前駐車場
本年もどうぞよろしくお願いいたします ^^
2011年初山行! 大菩薩嶺に登ってきました。
今回は従兄弟の相方 pandaちゃんをゲストに迎えての山行です。
従兄弟の panda雄 はこの日が仕事始めで残念ながら不参加。
二人はフルマラソンを走り、富士山にも2度 (panda雄 は3度) 登っているツワモノ夫婦です。
昨年、愛鷹山に一緒に登り、その脚力&心肺機能の高さは折り紙つきデス。
じゃあ5時にうちに来てね~!
2日前、伯父宅での新年会の際、pandaちゃんの同行が決まった。
そして当日朝、携帯のバイブ音で目が覚める。
着信履歴 pandaちゃんからだ。
時刻は4時53分。 「えっ!」 一瞬目を疑った。。。 うぎゃああああ~~~!!なんで!?
パートナーも起こす。 体を揺さぶっても起きない! エイッ! エイッ!!3度くらい蹴るとやっと目を開けた。
なんなんだ一体? という顔をしている。
「5時!5時!!5時~~!!!」
パートナーしばらく無反応、5秒くらい経って 「えぇぇぇ~~~! なんで!!」
いつも目ざましにしているパートナーの携帯アラーム、就寝中に音もなく電池切れしてました。。。
pandaちゃん、早朝に呼びつけておいたにもかかわらず、本当に申し訳ありません。
お寝坊な二人を起こしていただき、ありがとうございました ^^;
南アルプスモルゲンロート
予定より15分遅れの5時15分、自宅出発。
首都高~中央道とスムーズに流れ、朝焼けの南アルプスを眺めた頃、ようやく落ち着きを取り戻し始めた二人。
いいお天気、絶好の山行日和になりそうです ☀
左 : pandaちゃん 右 : よしころん 左 : パートナー 右 : pandaちゃん
富士山もバッチリ ^^v
ランチのカレーうどん♪ ここで、用意していた肉をザックに入れ忘れてしまったという失態が発覚(><)
しかしpandaちゃん持参の魚肉ソーセージにて代用 ^^; 温まりました~。
デザートの干し柿も見たことがないくらい大きなもので、美味~~♪
その他pandaちゃんのザックには「ままどおる」に「チョコブラウニー」等々盛り沢山!!
この日の行動食は大変充実したものになりました♪ あんがと~~ ^^;
頂上稜線で風が強かった以外は終日穏やかな晴天 ☀ 登山日和でした。
2011年初山行、いきなりのお寝坊には我ながらビックリでしたが、pandaちゃんには喜んでもらえたようでよかった~♪
マラソンと富士登山以外なら付き合うからね。
次回はpanda雄と共にまた行きまっしょい ^^v
ゲート前駐車場 ~ 福ちゃん荘 ~ 大菩薩峠 ~ 大菩薩嶺 ~ 雷岩 ~ 福ちゃん荘 ~ ゲート前駐車場
本年もどうぞよろしくお願いいたします ^^
2011年初山行! 大菩薩嶺に登ってきました。
今回は従兄弟の相方 pandaちゃんをゲストに迎えての山行です。
従兄弟の panda雄 はこの日が仕事始めで残念ながら不参加。
二人はフルマラソンを走り、富士山にも2度 (panda雄 は3度) 登っているツワモノ夫婦です。
昨年、愛鷹山に一緒に登り、その脚力&心肺機能の高さは折り紙つきデス。
じゃあ5時にうちに来てね~!
2日前、伯父宅での新年会の際、pandaちゃんの同行が決まった。
そして当日朝、携帯のバイブ音で目が覚める。
着信履歴 pandaちゃんからだ。
時刻は4時53分。 「えっ!」 一瞬目を疑った。。。 うぎゃああああ~~~!!なんで!?
パートナーも起こす。 体を揺さぶっても起きない! エイッ! エイッ!!3度くらい蹴るとやっと目を開けた。
なんなんだ一体? という顔をしている。
「5時!5時!!5時~~!!!」
パートナーしばらく無反応、5秒くらい経って 「えぇぇぇ~~~! なんで!!」
いつも目ざましにしているパートナーの携帯アラーム、就寝中に音もなく電池切れしてました。。。
pandaちゃん、早朝に呼びつけておいたにもかかわらず、本当に申し訳ありません。
お寝坊な二人を起こしていただき、ありがとうございました ^^;
南アルプスモルゲンロート
予定より15分遅れの5時15分、自宅出発。
首都高~中央道とスムーズに流れ、朝焼けの南アルプスを眺めた頃、ようやく落ち着きを取り戻し始めた二人。
いいお天気、絶好の山行日和になりそうです ☀
左 : pandaちゃん 右 : よしころん 左 : パートナー 右 : pandaちゃん
富士山もバッチリ ^^v
ランチのカレーうどん♪ ここで、用意していた肉をザックに入れ忘れてしまったという失態が発覚(><)
しかしpandaちゃん持参の魚肉ソーセージにて代用 ^^; 温まりました~。
デザートの干し柿も見たことがないくらい大きなもので、美味~~♪
その他pandaちゃんのザックには「ままどおる」に「チョコブラウニー」等々盛り沢山!!
この日の行動食は大変充実したものになりました♪ あんがと~~ ^^;
頂上稜線で風が強かった以外は終日穏やかな晴天 ☀ 登山日和でした。
2011年初山行、いきなりのお寝坊には我ながらビックリでしたが、pandaちゃんには喜んでもらえたようでよかった~♪
マラソンと富士登山以外なら付き合うからね。
次回はpanda雄と共にまた行きまっしょい ^^v