ついに熊と遭遇 初冬の雲取山(2011年11月) [奥多摩・秩父]
11月24日(木) 晴れ
日原 ~ 稲村岩 ~ 鷹ノ巣山 ~ 巳ノ戸ノ大クビレ ~ 日陰名栗峰 ~ 高丸山 ~ 千本ツツジ ~ 七ツ石山 ~ ブナ坂 ~ 奥多摩小屋 ~ 小雲取山 ~ 雲取山 ~ 雲取山荘(泊) ※体調不良のため 高丸山はスルー、小雲取山手前は巻道を歩きました。
11月25日(金) 晴れ 時々 くもり
雲取山荘 ~ 雲取山 ~ 富田新道分岐 ~ 林道分岐 ~ 八丁橋 ~ 日原
鷹ノ巣山からはじまり、5つのピークを越えて最後に雲取山に辿り着くこのルート。
鷹ノ巣山へは数年前登ったことがあり、稲村尾根は急登だということはおりこみ済みだったはずなのですが・・・
貧血になるとは・・・想定外でした。
女性ヤマノボラーは避けて通れない問題なのですが、月のものと重なってしまいました。(一応まだ女性なもので)
私は期間中の症状がそう重いほうではないので、いままでも気にすることなく山に登っていました。
そして特に不都合がおきたこともありませんでした。
女性の方は分かると思いますが、この日の状態としてはピークは過ぎ、終わりに向かっておりました。
ただ当初予定していたのは日原から天祖山、長沢背稜を経て雲取山へ向かうコース、
このコースは時間も長くやや不安がよぎったため、直前にこちらのコースに変更しておりました。
どうもいつもと調子が違うぞ・・・思いつつ鷹ノ巣山山頂にゼイゼイ到着。
眼前に富士山を臨んだその時、クラクラクラ~~(@_@) 目まいがしました ToT
山頂で目まいなんて、はじめてです。
鷹ノ巣山から先は尾根歩きになるので、少しはよくなるかな・・・と思いつつ歩くものの、
あきません~~ 足先まで血が巡りきっていない感じ。
足が重く前に進みません (><) 頭も重い・・・
日陰名栗峰でランチ。食欲はあったので、食事を摂るることはできました。
食事をしたことで、体調はすこ~し回復。 で、ここからは食べろ!食べろ!大作戦!!
おにぎり、ドライマンゴー、ナッツ、キャラメル、ウィダーインゼリー、休みつつそしてとにかく食べつつ歩きます。
そんな訳で今回は巻道をバンバン歩き、
当初予定より1時間遅れでしたが、なんとかかんとか無事雲取山荘に到着することができました。
それにしても、我ながらこの体調不良はまさに想定外でした。
私は貧血症ではなく、いままでこういう日でも特に不都合なかっただけに。
この日の体調で長沢背稜のロングコースを歩いていたら・・・そう思うとゾッとします。
女性ヤマノボラーの皆さん、やはりこういう日はふだんよりは軽めの山行に抑えたふがよいかもしれません。
男性ヤマノボラーの皆さん、なかなか想像することは難しいと思いますが、
女性同行の際はどうか気遣ってさしあげてくださいませ。
パートナーは決して先を急かすことなく、もっとゆっくりでも大丈夫と終始私のペースに合わせてくれました。
余裕をもたせた計画も重要だなぁと感じた次第です。
長沢背稜は来年のお楽しみ♪ 体調ベストで尚且つ日の長い時期に歩いてみたいです^^
山荘の夕飯、朝食をしっかり食べ、19時半から5時までぐっすり眠り、翌朝にはすっかり元気回復 ^^v
この日の夜は会社を早期退職し、田舎へ帰る友人(男性)の送別会のため、私は下山後、銀座へ直行です。
富田新道を下りはじめて30分くらい経った頃、用を足すためにパートナーは登山道から少し外れました。
この写真を撮っているまさにその時、 ガサッ! ガザガサ!! 何かが笹をかき分ける音が聞こえたと思ったら、
「クマだ~~~~~!!」(声、超でかい)
パートナーにお尻を向けて笹原を下っていったそうです。 私はその姿を確認することはできませんでした。
この時、私は登山道で立ち止まって待っており、パートナーもザックを下していたので、
二人して人間の存在を示すことが出来ていませんでした。
トイレに行く際も笛を吹くとか、熊鈴鳴らすとか、工夫するべきだったなぁと反省しています。
熊さん、逃げていってくれてありがとう。
林道まで下りてくると、まだ名残りの紅葉を楽しむこともできました♪
こうしてまたいろいろと山に教えてもらった有意義な2日間と相成りました。
そして私は2000メートルの山の頂きから銀座の夜の街へと現世に戻っていったのでした。
日原 ~ 稲村岩 ~ 鷹ノ巣山 ~ 巳ノ戸ノ大クビレ ~ 日陰名栗峰 ~ 高丸山 ~ 千本ツツジ ~ 七ツ石山 ~ ブナ坂 ~ 奥多摩小屋 ~ 小雲取山 ~ 雲取山 ~ 雲取山荘(泊) ※体調不良のため 高丸山はスルー、小雲取山手前は巻道を歩きました。
11月25日(金) 晴れ 時々 くもり
雲取山荘 ~ 雲取山 ~ 富田新道分岐 ~ 林道分岐 ~ 八丁橋 ~ 日原
雲取山荘1泊で雲取山を歩いてきました。振り返ってみると今回も盛りだくさんの山歩きと相成りました♪
鷹ノ巣山からはじまり、5つのピークを越えて最後に雲取山に辿り着くこのルート。
鷹ノ巣山へは数年前登ったことがあり、稲村尾根は急登だということはおりこみ済みだったはずなのですが・・・
貧血になるとは・・・想定外でした。
女性ヤマノボラーは避けて通れない問題なのですが、月のものと重なってしまいました。(一応まだ女性なもので)
私は期間中の症状がそう重いほうではないので、いままでも気にすることなく山に登っていました。
そして特に不都合がおきたこともありませんでした。
女性の方は分かると思いますが、この日の状態としてはピークは過ぎ、終わりに向かっておりました。
ただ当初予定していたのは日原から天祖山、長沢背稜を経て雲取山へ向かうコース、
このコースは時間も長くやや不安がよぎったため、直前にこちらのコースに変更しておりました。
どうもいつもと調子が違うぞ・・・思いつつ鷹ノ巣山山頂にゼイゼイ到着。
眼前に富士山を臨んだその時、クラクラクラ~~(@_@) 目まいがしました ToT
山頂で目まいなんて、はじめてです。
鷹ノ巣山から先は尾根歩きになるので、少しはよくなるかな・・・と思いつつ歩くものの、
あきません~~ 足先まで血が巡りきっていない感じ。
足が重く前に進みません (><) 頭も重い・・・
日陰名栗峰でランチ。食欲はあったので、食事を摂るることはできました。
食事をしたことで、体調はすこ~し回復。 で、ここからは食べろ!食べろ!大作戦!!
おにぎり、ドライマンゴー、ナッツ、キャラメル、ウィダーインゼリー、休みつつそしてとにかく食べつつ歩きます。
そんな訳で今回は巻道をバンバン歩き、
当初予定より1時間遅れでしたが、なんとかかんとか無事雲取山荘に到着することができました。
それにしても、我ながらこの体調不良はまさに想定外でした。
私は貧血症ではなく、いままでこういう日でも特に不都合なかっただけに。
この日の体調で長沢背稜のロングコースを歩いていたら・・・そう思うとゾッとします。
女性ヤマノボラーの皆さん、やはりこういう日はふだんよりは軽めの山行に抑えたふがよいかもしれません。
男性ヤマノボラーの皆さん、なかなか想像することは難しいと思いますが、
女性同行の際はどうか気遣ってさしあげてくださいませ。
パートナーは決して先を急かすことなく、もっとゆっくりでも大丈夫と終始私のペースに合わせてくれました。
余裕をもたせた計画も重要だなぁと感じた次第です。
長沢背稜は来年のお楽しみ♪ 体調ベストで尚且つ日の長い時期に歩いてみたいです^^
以下3枚、雲取山山頂にて
25日 日の出
富士山
正面は飛龍山、そのうしろは南アルプスの山々
山荘の夕飯、朝食をしっかり食べ、19時半から5時までぐっすり眠り、翌朝にはすっかり元気回復 ^^v
この日の夜は会社を早期退職し、田舎へ帰る友人(男性)の送別会のため、私は下山後、銀座へ直行です。
霜の花
笹の道が気持ち良い 富田新道
富田新道を下りはじめて30分くらい経った頃、用を足すためにパートナーは登山道から少し外れました。
この写真を撮っているまさにその時、 ガサッ! ガザガサ!! 何かが笹をかき分ける音が聞こえたと思ったら、
「クマだ~~~~~!!」(声、超でかい)
パートナーにお尻を向けて笹原を下っていったそうです。 私はその姿を確認することはできませんでした。
この時、私は登山道で立ち止まって待っており、パートナーもザックを下していたので、
二人して人間の存在を示すことが出来ていませんでした。
トイレに行く際も笛を吹くとか、熊鈴鳴らすとか、工夫するべきだったなぁと反省しています。
熊さん、逃げていってくれてありがとう。
野陣尾根
林道まで下りてくると、まだ名残りの紅葉を楽しむこともできました♪
こうしてまたいろいろと山に教えてもらった有意義な2日間と相成りました。
そして私は2000メートルの山の頂きから銀座の夜の街へと現世に戻っていったのでした。
久々の道迷い 愛鷹山 周回コース(2011年11月) [愛鷹山]
11月15日(火) くもり 早朝はガス
この日はやや冬型の気圧配置、寒気が入り込んでくるとのことで天気のよさそうな太平洋側の山へGO!
愛鷹山、そういえば秋に訪れたことがないし、天気予報もピーカン☀ てなことで出かけました。
紅富士を期待して、十里木駐車場で仮眠をとりつつ夜明けを待ちました。
目が覚めた午前6時、ガスで見事に真っ白白~~~(><) 富士山の気配さえありません。
紅富士は早々にあきらめ、山神社駐車場へ移動します。
山神社を起点に 呼子岳~越前岳~黒岳 3つのピークを歩いて山神社に戻る、
私称 愛鷹馬蹄コース ^^; 休憩込7時間前後で歩くことが出来る、私達のお気に入りのコースです。
総歩行距離は約11.5キロ、累積標高差は約970メートル、鎖場こそないものの、
いろいろなタイプの登山道、適度なアップダウンもあり、私達のトレーニングにはもってこいのコースなのです。
あと人が少なくて静かな山歩きを楽しめることもお気に入り♪
ピーカンの天気予報だったので、歩いているうちにきっとガスも晴れてくるね~♪
そうでなくとも静かな森なのですが、ガスがより深山の雰囲気を醸し出しています。
このコース、訪れる度に原始の山に戻りつつある感じで、訪れる度にルートが分かりづらくなってきています。
歩きだしてまだ30分も経たない頃、突然横の笹藪から大きな動物が走り去りました! (@_@)
向こうも人の気配にびっくりしたのでしょうが、こちらもビックリ!
警戒音を発していたので、鹿だったよう。 しばらく歩くと同じようなことがもう一度。
今日は動物が多いね~。 などと話しながら歩いていると・・・
大杉のポイントを過ぎた頃、5メートルくらい向こうの笹藪の中から 「グォォ~~!」
動物の唸り声と、なにかとなにかが争っているような大きな音と気配!
鹿じゃない! 二人で目を合せたまま固まってしまいました (><)
やはり姿は見えず、その動物達も山のほうへ走り去っていきましたが、心臓バクバクでし~~ ToT
ほら! 熊鈴! 熊鈴!! あ、笛も!!!
しばらくは熊鈴ジャラジャラ、笛をピーピー鳴らし、足音も大きく自己主張しつつ歩く とてもチキンハートな二人・・・
その後、遠くから雄たけびのような声が聞こえたので、きっと猿の喧嘩だったんだ~! (と思いたい・・・)
この事件で若干平常心を乱されたこともあったのか・・・
あれ? 道違うよね?? なんだか見たことのない景色。 いつのまにか踏み跡もない。
地図とコンパスで方向を確認し、はっきりルートと分かる場所まで戻ります。
間違えた原因は、なんてことはない、ポイントを見逃していました。
割石峠までのルート、枯沢を何度も渡りながら、最後に枯沢を登りつめるようなコースなのですが、
枯沢を渡る際、手前のポイントだけ見て、沢を登る方向に進んでしまいました。
よく見ると沢の向こう側にもポイントがあり、渡ったところにルートがありました。
ここで20分以上タイムロスしてしまいました ToT
このコースを初めて歩いたのは、まだ登山をはじめて間もない頃。
難なく歩けたコースだったのが、来る度に倒木や土砂の流出箇所が増え、ルート不鮮明になってきています。
歩く人が少ないため、下草の手入れも何年もされていないのでしょう。
実線の登山道ではありますが、もはや初めての方にはお勧めできないルートになりつつあるように思います。
それでもやはり山深く、私達は好きな登山道。
それにしても、道に迷ったのは2年ぶりくらい。 しかも何度も通った道で・・・
あぁ~情けない。 やはりまだまだ修行が足りませぬ。
写真に写っている広い道のように見える所は、道じゃないんですね~~。 山って難しい!
越前岳まできてもガスは晴れず ToT
「富士山が見える山」 ということで、10日前から計画し、東京から初めて来られたというご夫婦もとても残念そう。
奥さま 「天気予報、晴れ☀ だったわよね~~。 でも山は仕方ないわね。」
よしころん 「晴れていれば、あちらの方向に富士山、あちらに南アルプス、向こうが駿河湾なんですぅ。」
「冬になると早朝の紅富士がそれは美しいので、是非また来られてください♪」
山頂標識の前でカメラのシャッターを押してさしあげ、しばらくお話ししたあとそれぞれのルートに別れました。
結局この日は終日富士山は拝めることなく、日がさしたのもほんの一瞬。
天気予報大外れなのでありまちた ToT
愛鷹山、相変わらず私達にいろいろなことを教えてくれる大好きなお山です♪
今度は富士山見せてね ^^
下山後、富士演習場付近を散策していて見つけたお花です。 すぐ近くに白花もありました。
お花の名前はg_gさんに教えていただきました^^ g_gさん、いつもありがとうございます♪
※このところちょっと時間がなくて、皆さんのところへ伺ってもコメント残せず状態が続いています。ごめんなさい。
落ち着いたらゆっくり訪問させていただきます♪
山神社 ~ 大杉 ~ 割石峠 ~ 呼子岳 ~ 越前岳 ~ 富士見峠 ~ 黒岳 ~ 富士見峠 ~ 山神社
久しぶりに愛鷹山を歩いてきました♪ 何度も歩いているコースにもかかわらず、今回道に迷ってしまいました(><)
この日はやや冬型の気圧配置、寒気が入り込んでくるとのことで天気のよさそうな太平洋側の山へGO!
愛鷹山、そういえば秋に訪れたことがないし、天気予報もピーカン☀ てなことで出かけました。
紅富士を期待して、十里木駐車場で仮眠をとりつつ夜明けを待ちました。
目が覚めた午前6時、ガスで見事に真っ白白~~~(><) 富士山の気配さえありません。
紅富士は早々にあきらめ、山神社駐車場へ移動します。
山神社を起点に 呼子岳~越前岳~黒岳 3つのピークを歩いて山神社に戻る、
私称 愛鷹馬蹄コース ^^; 休憩込7時間前後で歩くことが出来る、私達のお気に入りのコースです。
総歩行距離は約11.5キロ、累積標高差は約970メートル、鎖場こそないものの、
いろいろなタイプの登山道、適度なアップダウンもあり、私達のトレーニングにはもってこいのコースなのです。
あと人が少なくて静かな山歩きを楽しめることもお気に入り♪
ピーカンの天気予報だったので、歩いているうちにきっとガスも晴れてくるね~♪
そうでなくとも静かな森なのですが、ガスがより深山の雰囲気を醸し出しています。
このコース、訪れる度に原始の山に戻りつつある感じで、訪れる度にルートが分かりづらくなってきています。
歩きだしてまだ30分も経たない頃、突然横の笹藪から大きな動物が走り去りました! (@_@)
向こうも人の気配にびっくりしたのでしょうが、こちらもビックリ!
警戒音を発していたので、鹿だったよう。 しばらく歩くと同じようなことがもう一度。
今日は動物が多いね~。 などと話しながら歩いていると・・・
大杉のポイントを過ぎた頃、5メートルくらい向こうの笹藪の中から 「グォォ~~!」
動物の唸り声と、なにかとなにかが争っているような大きな音と気配!
鹿じゃない! 二人で目を合せたまま固まってしまいました (><)
やはり姿は見えず、その動物達も山のほうへ走り去っていきましたが、心臓バクバクでし~~ ToT
ほら! 熊鈴! 熊鈴!! あ、笛も!!!
しばらくは熊鈴ジャラジャラ、笛をピーピー鳴らし、足音も大きく自己主張しつつ歩く とてもチキンハートな二人・・・
その後、遠くから雄たけびのような声が聞こえたので、きっと猿の喧嘩だったんだ~! (と思いたい・・・)
この事件で若干平常心を乱されたこともあったのか・・・
あれ? 道違うよね?? なんだか見たことのない景色。 いつのまにか踏み跡もない。
地図とコンパスで方向を確認し、はっきりルートと分かる場所まで戻ります。
間違えた原因は、なんてことはない、ポイントを見逃していました。
割石峠までのルート、枯沢を何度も渡りながら、最後に枯沢を登りつめるようなコースなのですが、
枯沢を渡る際、手前のポイントだけ見て、沢を登る方向に進んでしまいました。
よく見ると沢の向こう側にもポイントがあり、渡ったところにルートがありました。
ここで20分以上タイムロスしてしまいました ToT
このコースを初めて歩いたのは、まだ登山をはじめて間もない頃。
難なく歩けたコースだったのが、来る度に倒木や土砂の流出箇所が増え、ルート不鮮明になってきています。
歩く人が少ないため、下草の手入れも何年もされていないのでしょう。
実線の登山道ではありますが、もはや初めての方にはお勧めできないルートになりつつあるように思います。
それでもやはり山深く、私達は好きな登山道。
それにしても、道に迷ったのは2年ぶりくらい。 しかも何度も通った道で・・・
あぁ~情けない。 やはりまだまだ修行が足りませぬ。
写真に写っている広い道のように見える所は、道じゃないんですね~~。 山って難しい!
越前岳まできてもガスは晴れず ToT
「富士山が見える山」 ということで、10日前から計画し、東京から初めて来られたというご夫婦もとても残念そう。
奥さま 「天気予報、晴れ☀ だったわよね~~。 でも山は仕方ないわね。」
よしころん 「晴れていれば、あちらの方向に富士山、あちらに南アルプス、向こうが駿河湾なんですぅ。」
「冬になると早朝の紅富士がそれは美しいので、是非また来られてください♪」
山頂標識の前でカメラのシャッターを押してさしあげ、しばらくお話ししたあとそれぞれのルートに別れました。
黒岳ではミツマタがもう蕾をつけていました。 このまま冬を越すんだねぇ。
結局この日は終日富士山は拝めることなく、日がさしたのもほんの一瞬。
天気予報大外れなのでありまちた ToT
愛鷹山、相変わらず私達にいろいろなことを教えてくれる大好きなお山です♪
今度は富士山見せてね ^^
オオカッコウアザミ(ムラサキカッコウアザミ)
下山後、富士演習場付近を散策していて見つけたお花です。 すぐ近くに白花もありました。
お花の名前はg_gさんに教えていただきました^^ g_gさん、いつもありがとうございます♪
※このところちょっと時間がなくて、皆さんのところへ伺ってもコメント残せず状態が続いています。ごめんなさい。
落ち着いたらゆっくり訪問させていただきます♪
鳴虫山 と 東照宮周辺散策♪ (2011年11月) [奥日光]
11月10日(木) くもり 時々 晴れ
大谷川沿い無料駐車場 ~ 登山口 ~ 神ノ主山 ~ 鳴虫山 ~ 合峰 ~ 独標 ~ 化地蔵 ~ 輪王寺逍遥園 ~ 東照宮周辺うろうろ ~ 参道商店街うろうろ(蕎麦屋で昼食) ~ 大谷川沿い無料駐車場
鳴虫山、ツツジで有名な山です。 (ツツジの時期に来たとこはまだありません・・・)
駅から歩くことができ、コースタイムも休憩込 4~5時間 と休日はかなりのハイカーで賑わう人気の山のようです。
山の紅葉はほぼ終わりかけていたこともあり、この日は二人貸切登山でした^^v
この日は微妙な天気予報だったため、紅葉をメインにしたかった私は東照宮周辺の散策を目論んでおりました。
が、「山、山、山! 絶対山歩きたい~!!」 と仰る方が約1名。
で、山も歩けて世界遺産周辺の散策も出来る! おいしいとこどりのこのプランで日光に向かいました。
噂どおり、山頂付近はツツジの木が沢山♪ 春にはツツジロードになりそう~~
下りに利用したルートが思いの外歩きづらかったので、次回は逆回りで歩こうと思っています。
紅葉も終了していたため、今回の山写真は以上! ^^;
ここからあとは、東照宮周辺の散策でのスナップです。 どうかご笑納ください。
輪王寺逍遥園前は大型バスの駐車場にもなっているため、タイミングが悪いと団体さんとバッティングします^^;
(思い切りバッティングした我等 笑)
静かに楽しみたい方は、観光客到着前の早朝か夕方がいいのかも。
山とセットの方は先にこちらを訪れたほうがいいかもしれませんね。
この辺りの紅葉が一番見頃になっていました♪ (経費削減のため日光東照宮内は入っていません ^^;)
東照宮のすぐ近くにおされ~な洋食屋さんが何件かあり、お腹も空いてきたので、どんなもんかな~
と外に置かれていたメニューを拝見するも、覗いたお店はランチ一人¥5000 (*_*) ヒィィ~! 問題外 ToT
トボトボと参道を駅方面に歩きます。
お蕎麦と湯葉が食べたいね♪ といいながらも、何件かのお店を通り過ぎ、
商店街の真ん中あたり、やや奥まった所にある目立たない佇まいのお蕎麦屋さん。
ここが大当たり! お蕎麦も湯葉も天ぷらも、デザートに付いていた杏仁豆腐も全て美味しかった♪
最後にサービスでコーヒーも付いてきて、二人で¥2300くらい。
場所は覚えたのですが… すみません、お店の名前忘れました。
次回訪れた際はちゃんとご紹介しますね。
いつも車で通りすぎるのため、参道の商店街、歩いたことがなかったのですが、いろいろなお店があって楽しめました。
たまには山行プラス観光もいいものですね♪
日光の奥深さを改めて認識できた、いい一日でありました^^
大谷川沿い無料駐車場 ~ 登山口 ~ 神ノ主山 ~ 鳴虫山 ~ 合峰 ~ 独標 ~ 化地蔵 ~ 輪王寺逍遥園 ~ 東照宮周辺うろうろ ~ 参道商店街うろうろ(蕎麦屋で昼食) ~ 大谷川沿い無料駐車場
残念ながら、鳴虫山(なきむしやま)の紅葉はほぼ終わりかけていました。
鳴虫山、ツツジで有名な山です。 (ツツジの時期に来たとこはまだありません・・・)
駅から歩くことができ、コースタイムも休憩込 4~5時間 と休日はかなりのハイカーで賑わう人気の山のようです。
山の紅葉はほぼ終わりかけていたこともあり、この日は二人貸切登山でした^^v
この日は微妙な天気予報だったため、紅葉をメインにしたかった私は東照宮周辺の散策を目論んでおりました。
が、「山、山、山! 絶対山歩きたい~!!」 と仰る方が約1名。
で、山も歩けて世界遺産周辺の散策も出来る! おいしいとこどりのこのプランで日光に向かいました。
噂どおり、山頂付近はツツジの木が沢山♪ 春にはツツジロードになりそう~~
下りに利用したルートが思いの外歩きづらかったので、次回は逆回りで歩こうと思っています。
紅葉も終了していたため、今回の山写真は以上! ^^;
ここからあとは、東照宮周辺の散策でのスナップです。 どうかご笑納ください。
化地蔵
数える度に数が異なるので 「化地蔵」 と呼ばれるようになったとか・・・
一体、一体、お顔も異なっています。 このお地蔵さま、なかなか男前~♪ うふ❤❤
輪王寺逍遥園
カズさんも撮られていた アフロな灯篭(笑) ちょっと笑ってるみたいでしょ ^^
輪王寺逍遥園前は大型バスの駐車場にもなっているため、タイミングが悪いと団体さんとバッティングします^^;
(思い切りバッティングした我等 笑)
静かに楽しみたい方は、観光客到着前の早朝か夕方がいいのかも。
山とセットの方は先にこちらを訪れたほうがいいかもしれませんね。
東照宮周辺
この辺りの紅葉が一番見頃になっていました♪ (経費削減のため日光東照宮内は入っていません ^^;)
東照宮のすぐ近くにおされ~な洋食屋さんが何件かあり、お腹も空いてきたので、どんなもんかな~
と外に置かれていたメニューを拝見するも、覗いたお店はランチ一人¥5000 (*_*) ヒィィ~! 問題外 ToT
トボトボと参道を駅方面に歩きます。
お蕎麦と湯葉が食べたいね♪ といいながらも、何件かのお店を通り過ぎ、
商店街の真ん中あたり、やや奥まった所にある目立たない佇まいのお蕎麦屋さん。
ここが大当たり! お蕎麦も湯葉も天ぷらも、デザートに付いていた杏仁豆腐も全て美味しかった♪
最後にサービスでコーヒーも付いてきて、二人で¥2300くらい。
場所は覚えたのですが… すみません、お店の名前忘れました。
次回訪れた際はちゃんとご紹介しますね。
いつも車で通りすぎるのため、参道の商店街、歩いたことがなかったのですが、いろいろなお店があって楽しめました。
たまには山行プラス観光もいいものですね♪
日光の奥深さを改めて認識できた、いい一日でありました^^
バラが咲いた♪ (2011年11月) [秋の花]
11月2日(水) 谷津バラ園へ行ってきました♪
今週はパートナーとの休みが合わず、山はお休みです ToT
近所の谷津バラ園へお散歩 + カメラをぶら下げてお花撮りの練習 に出かけます。
春のような豪華絢爛さはないけれど、秋バラはしっとりと楽しませてくれます♪
1枚目の写真を見た長女 「芳香剤の宣伝写真みたいだね~」 ・・・・・・ 微妙なコメントである。
あ、睡蓮が咲いてる♪
今年は見逃したと思っていた睡蓮、こんな季節に見られるとは。 やはり今年は暖かいんだね。
今週山に行けなかったことで毎週連続山行記録が22週で途切れてしまったそうです。
6月1日から10月27日まで毎週どこかしらの山に出かけていました。
(ブログアップの機会を逃してしまいましたが、実は8月30日(火)上州武尊山に登っています)
そんなに毎週連続して行ってましたか~! (@_@;)
私は気付いてなかったのですが、パートナーがふとチェックするとそうだったよう。
好きこそものの… といいますが、まぁ夫婦揃ってアホというかなんというか~~ ^^;
こんな私達ですが、今後ともどうか見守ってやってくださいませ ^^;