湯檜曽川スノートレッキング♪(2012年2月) [谷川岳]
2月23日(木) くもり 時々 晴れ
湯檜曽川沿いはスノーレッキッキングのツアーもよく行われており、踏み跡もあり全体的には歩きやすいコースです。
歩かれる際はスノーシューかワカンがあったほうが便利。 (何も着けていないと沈みます)
ただ斜面を横切るような箇所もあるため、雪崩の心配も皆無ではありません。
お出かけの際は注意して歩かれてくださいませ。
※車はもちろんスノータイヤで!
湯檜曽川沿いをのんびり歩いてきました♪
谷川岳ロープウェイ駐車場に車を停めて、土合橋に向かいます。途中にあるスノーシェッドに覆いかぶさるような雪庇! (*_*)
この日は湯檜曽川沿いをのんびりスノーハイク♪
白毛門
マチガ沢 空と稜線が一体化してます。 人間を拒絶するような雰囲気さえ感じます。
雪が消えたら花咲くあの稜線をまた歩こう。http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2011-06-16
バックカントリーのボーダーが滑った跡。 写真ではよく分かりませんが、ものすごい急斜面なんです (*_*)
私達はまったり歩きます。
このころころ達 「雪まくり」とよぶのだそうです♪ sizukuさん、aquaさん、ありがとうございます^^
私は「ロールケーキだ~♪」 と思ったけれど、パートナーは 「高島屋がいっぱい!」と(笑)
ガオー!
湯檜曽川沿いはスノーレッキッキングのツアーもよく行われており、踏み跡もあり全体的には歩きやすいコースです。
歩かれる際はスノーシューかワカンがあったほうが便利。 (何も着けていないと沈みます)
ただ斜面を横切るような箇所もあるため、雪崩の心配も皆無ではありません。
お出かけの際は注意して歩かれてくださいませ。
※車はもちろんスノータイヤで!
雲取山で初避難小屋泊(2012年2月) [奥多摩・秩父]
2月15日(水) くもり 時々 晴れ 気温ー2℃(駐車場出発時)
2月16日(木) 雪 気温ー6℃(避難小屋出発時)
三峯神社駐車場~霧藻ケ峰~前白岩山~白岩小屋~白岩山~大ダワ~雲取山荘~雲取山 雲取山避難小屋泊(往復)
昨年からの念願だったシュラフを購入。(プラス シュラフカバー、マットも)
それらのおにゅー装備を担いで雲取山へ登ってきました。
わくわく、ドキドキの初避難小屋泊。
いろいろなルートを考えたけれど、今年は雪も多そうだし、パートナー20㎏、よしころん11.5㎏、
私達にとって、はじめてのヘビーな荷物のことも考えて、三峯ピストンでGO!。
片道10キロを越える雪道歩きと荷物重量を加味し、夏のコースタイムの1.5倍の時間がかかると想定のうえ計画しました。
駐車場で出発準備をしていると、駐車場の管理人さん「雲取ですか~?」と話しかけてきてくれた。
「一週間くらい前だけど、埼玉県警の人が登った際、アイゼンの歯が立たないくらいアイスバーンの箇所があるという話だったんで、どうかくれぐれも気をつけて」
な、な、なんですとぉ~~(*_*) どぉする~? 鴨沢からにする??
でも、ここから鴨沢まで移動に2時間はかかるだろうとのこと。時間ロスが大きい。
昨夜雪が降ったので、雪がのって少しは歩きやすいと思われる。
おそらく凍結しているのは白岩山付近、私達の手に負えないような状況であれば引き返そう!
たぶん雲取までは行けないだろうな・・・そのつもりで歩きはじめました。
夜のあいだに数センチの新雪が積もったこともあり、思ったよりも歩きやすい雪道。
6本爪アイゼンは駐車場で装着。 山頂まで外すことはありませんでした。
三峯から雲取山へは4つのピークを越えなければなりません。 霧藻ケ峰、前白岩の肩、前白岩山、白岩山。
霧藻ケ峰までは緩やかな登り。積雪も多くもなく少なすぎず、雪質もほどよく、思いのほか歩きやすい。
そして霧藻ケ峰を過ぎると怒とうのアップダウンが始まります。
まず、前白岩の肩へ。 結構な急登(><)しかし雪道の状況は悪くありません。
いったん下って次の前白根山へ登ります。
前白岩山を過ぎ、次に向かう白岩山の鞍部に位置する白岩小屋(無人)。 ここでランチにしました。
内部には毛布などが山積みされていましたが、なんとなくオドロオドロシイ雰囲気。
風もなかったため、中には入らず外で食べました。 (恐がりな二人なのです ^^;)
白岩小屋での気温は0℃。 この日は風がなかったため、歩いていると暑いくらい。
二人して途中でレイヤー1枚、ニット帽も脱ぎました。 ランチの際も手袋なしで大丈夫なほど、穏かな気候でした。
パワー補給したあと、次の白岩山へ向かいます。
途中まで抜きつ、抜かれつだった単独男性 「時間切れです。今日はここまでにします。」 白岩山で引き返されました。
ここからは二人旅。 しかし、何度も何度も繰り返すアップダウンがとてつもなくキツイ。
序々に重い荷物とアイゼンを装着しての雪道歩きが足に疲労を蓄積させます。
白岩山を過ぎると大ダワまで一気に下るかんじ。(せっかく登ったのに~~ToT)
途中 「この先毎年転落事故が起きています。アイゼン技術に自信のない方は引き返してください・・・」
という意味の注意喚起の看板が現れます ギョギョギョ!(*_*) (もちろん私達アイゼン技術自信ありません)
確かに細くていやらしい下りのトラバース。 個人的にはすごくきらいなタイプの道。
しかし凍結はしていません。 とにかく一歩一歩、滑らないよう慎重に進んで行きました。
足に疲れがたまってきているところに、重い荷物とこの下りのトラバースは辛かったです。
この道が凍結していなかったことで、なんとか雲取まで登ることができました。
朝、駐車場管理人さんの言われていた凍結箇所はどの部分のことを言われたのか分かりませんでしたが、
個人的にはこの注意喚起看板のある間のトラバースが核心箇所なのかなと感じました。
※トラバースとは…山の斜面を横切るように通っている登山道。 ゆえに片側は谷へ切れ落ちています。
雲取山荘前で大休憩のあと出発。
ここから山頂までは夏のコースタイムで30分、たとえ倍の時間かかったとしても1時間。
この道は何度も登っている。 雲取山頂への最後の登り。 もうあとわずかなのは分かっているけれど、辛い。
まさに喘ぎながら登る。 息が切れる。 足が出ない(><)
ふだんほとんど荷物を担いでいない、へたれよしころんは、この時心の中で・・・
荷物が重いよぉ~ToT もう早く下ろしたいよぉ~~~ToT
でもパートナーは私の倍の重さの荷物、あとちょっと、あとちょっと~~!! と思ってました ^^;
着いたぁ~~~ マジでちかれたぞぉ 荷物下ろせる~~ ばんじゃ~い ToT
がんばりました 自分達。冬になると三峯から雲取に入る方が極端に減る訳、よぉぉ~~く分かりました。(><)
この日の雲取山避難小屋泊は、お兄さんと私達夫婦の3人。
3人であ~でもない、こ~でもないと山話は尽きることなく楽しい夜でした♪
小屋の室内温度は0度。これより下がることはなく初避難小屋泊は朝まで快適に眠ることができました。
参考までに今回私達が持参したシュラフ等装備
【シュラフ】 モンベル U.L. スーパースパイラルダウンハガー #0 (よしころん) 使用限界温度ー31℃
モンベル U.L. スーパースパイラルダウンハガー #1 (パートナー) 使用限界温度ー22℃
【シュラフカバー】 イスカ(ISUKA) ゴアテックス シュラフカバー ウルトラライト (今回は使用せず)
【マット】 THERMAREST(サーマレスト) RIDGE REST
【インナーシーツ】 SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) シルクトラベルライナー
明けて16日朝。前日19時過ぎには眠ったにもかかわらず、日の出10分前の6時20分、ぎりぎりに目覚めたお寝坊3人。
お兄さん、真っ先に外へ駆け出るも・・・ 一面の霧氷、真っ白しろ。
お兄さんとパートナーはそそくさと小屋へ戻りましたが、私はしばしこの静寂の世界をひとり堪能させていただきました♪
上の画像は日の出前、これは日の出あと。 太陽が見えていなくても、太陽が登ると蒼く写ることはありませんでした。
お兄さんは朝まで下りのコースを悩んでいたようですが、やはり往路とは違う道を歩きたいとのことで、三峯を選択。
バスに間に合わなかったら、車で駅まで送るからねと約束し、それぞれのペースで歩き始めましたが、霧藻ケ峰までほぼ同じペースのようでした。
私達は霧藻ケ峰の休憩所でランチ。
お兄さんはバスの時間まであと1時間。たぶんここからペースあげたかな ^^;
お兄さんが待っているものと駐車場までおりると、駐車場横バス停にお兄さんの姿はありませんでした。
楽しかったね♪ ありがとう^^ またどこかの山で会いましょう~~ \(^o^)/
山頂出発時からシンシンと雪が降り続いていましたが、風はなく快適な雪道歩き。
下りになると荷物はウソのように軽くなり (軽くなった分は体の中に入ったということですな)
夜のうちにさらに積雪があったことで、道の状態も前日よりもさらに歩きやすい雪質となり、復路は不安なく下山完了。
あいにく天気には恵まれませんでしたが、
初避難小屋泊、怪我もなく、思い出深い山行として私達の記憶に刻まれたのでした♪
そして私は、ふだんの山行からもう少し荷物を増やし、10㎏オーバーの荷物でも軽く担いで歩けるようになろう!
そう心に誓ったのでした ^^;
2月16日(木) 雪 気温ー6℃(避難小屋出発時)
三峯神社駐車場~霧藻ケ峰~前白岩山~白岩小屋~白岩山~大ダワ~雲取山荘~雲取山 雲取山避難小屋泊(往復)
昨年からの念願だったシュラフを購入。(プラス シュラフカバー、マットも)
それらのおにゅー装備を担いで雲取山へ登ってきました。
わくわく、ドキドキの初避難小屋泊。
いろいろなルートを考えたけれど、今年は雪も多そうだし、パートナー20㎏、よしころん11.5㎏、
私達にとって、はじめてのヘビーな荷物のことも考えて、三峯ピストンでGO!。
片道10キロを越える雪道歩きと荷物重量を加味し、夏のコースタイムの1.5倍の時間がかかると想定のうえ計画しました。
両神山 右奥に見えている真っ白な山は 浅間山
駐車場で出発準備をしていると、駐車場の管理人さん「雲取ですか~?」と話しかけてきてくれた。
「一週間くらい前だけど、埼玉県警の人が登った際、アイゼンの歯が立たないくらいアイスバーンの箇所があるという話だったんで、どうかくれぐれも気をつけて」
な、な、なんですとぉ~~(*_*) どぉする~? 鴨沢からにする??
でも、ここから鴨沢まで移動に2時間はかかるだろうとのこと。時間ロスが大きい。
昨夜雪が降ったので、雪がのって少しは歩きやすいと思われる。
おそらく凍結しているのは白岩山付近、私達の手に負えないような状況であれば引き返そう!
たぶん雲取までは行けないだろうな・・・そのつもりで歩きはじめました。
夜のあいだに数センチの新雪が積もったこともあり、思ったよりも歩きやすい雪道。
6本爪アイゼンは駐車場で装着。 山頂まで外すことはありませんでした。
三峯から雲取山へは4つのピークを越えなければなりません。 霧藻ケ峰、前白岩の肩、前白岩山、白岩山。
霧藻ケ峰までは緩やかな登り。積雪も多くもなく少なすぎず、雪質もほどよく、思いのほか歩きやすい。
そして霧藻ケ峰を過ぎると怒とうのアップダウンが始まります。
まず、前白岩の肩へ。 結構な急登(><)しかし雪道の状況は悪くありません。
いったん下って次の前白根山へ登ります。
前白岩山を過ぎ、次に向かう白岩山の鞍部に位置する白岩小屋(無人)。 ここでランチにしました。
内部には毛布などが山積みされていましたが、なんとなくオドロオドロシイ雰囲気。
風もなかったため、中には入らず外で食べました。 (恐がりな二人なのです ^^;)
白岩小屋での気温は0℃。 この日は風がなかったため、歩いていると暑いくらい。
二人して途中でレイヤー1枚、ニット帽も脱ぎました。 ランチの際も手袋なしで大丈夫なほど、穏かな気候でした。
パワー補給したあと、次の白岩山へ向かいます。
途中まで抜きつ、抜かれつだった単独男性 「時間切れです。今日はここまでにします。」 白岩山で引き返されました。
ここからは二人旅。 しかし、何度も何度も繰り返すアップダウンがとてつもなくキツイ。
序々に重い荷物とアイゼンを装着しての雪道歩きが足に疲労を蓄積させます。
白岩山を過ぎると大ダワまで一気に下るかんじ。(せっかく登ったのに~~ToT)
途中 「この先毎年転落事故が起きています。アイゼン技術に自信のない方は引き返してください・・・」
という意味の注意喚起の看板が現れます ギョギョギョ!(*_*) (もちろん私達アイゼン技術自信ありません)
確かに細くていやらしい下りのトラバース。 個人的にはすごくきらいなタイプの道。
しかし凍結はしていません。 とにかく一歩一歩、滑らないよう慎重に進んで行きました。
足に疲れがたまってきているところに、重い荷物とこの下りのトラバースは辛かったです。
この道が凍結していなかったことで、なんとか雲取まで登ることができました。
朝、駐車場管理人さんの言われていた凍結箇所はどの部分のことを言われたのか分かりませんでしたが、
個人的にはこの注意喚起看板のある間のトラバースが核心箇所なのかなと感じました。
※トラバースとは…山の斜面を横切るように通っている登山道。 ゆえに片側は谷へ切れ落ちています。
雲取山荘前で大休憩のあと出発。
ここから山頂までは夏のコースタイムで30分、たとえ倍の時間かかったとしても1時間。
この道は何度も登っている。 雲取山頂への最後の登り。 もうあとわずかなのは分かっているけれど、辛い。
まさに喘ぎながら登る。 息が切れる。 足が出ない(><)
ふだんほとんど荷物を担いでいない、へたれよしころんは、この時心の中で・・・
荷物が重いよぉ~ToT もう早く下ろしたいよぉ~~~ToT
でもパートナーは私の倍の重さの荷物、あとちょっと、あとちょっと~~!! と思ってました ^^;
着いたぁ~~~ マジでちかれたぞぉ 荷物下ろせる~~ ばんじゃ~い ToT
がんばりました 自分達。冬になると三峯から雲取に入る方が極端に減る訳、よぉぉ~~く分かりました。(><)
雲取山山頂で1日遅れのバレンタインパーチー♪
私達が避難小屋に荷物を置いた直後、鴨沢から来られたという単独のお兄さんがやってきました。
夜がやってくる
この日の雲取山避難小屋泊は、お兄さんと私達夫婦の3人。
3人であ~でもない、こ~でもないと山話は尽きることなく楽しい夜でした♪
小屋の室内温度は0度。これより下がることはなく初避難小屋泊は朝まで快適に眠ることができました。
参考までに今回私達が持参したシュラフ等装備
【シュラフ】 モンベル U.L. スーパースパイラルダウンハガー #0 (よしころん) 使用限界温度ー31℃
モンベル U.L. スーパースパイラルダウンハガー #1 (パートナー) 使用限界温度ー22℃
【シュラフカバー】 イスカ(ISUKA) ゴアテックス シュラフカバー ウルトラライト (今回は使用せず)
【マット】 THERMAREST(サーマレスト) RIDGE REST
【インナーシーツ】 SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) シルクトラベルライナー
明けて16日朝。前日19時過ぎには眠ったにもかかわらず、日の出10分前の6時20分、ぎりぎりに目覚めたお寝坊3人。
お兄さん、真っ先に外へ駆け出るも・・・ 一面の霧氷、真っ白しろ。
お兄さんとパートナーはそそくさと小屋へ戻りましたが、私はしばしこの静寂の世界をひとり堪能させていただきました♪
上の画像は日の出前、これは日の出あと。 太陽が見えていなくても、太陽が登ると蒼く写ることはありませんでした。
お兄さんは朝まで下りのコースを悩んでいたようですが、やはり往路とは違う道を歩きたいとのことで、三峯を選択。
バスに間に合わなかったら、車で駅まで送るからねと約束し、それぞれのペースで歩き始めましたが、霧藻ケ峰までほぼ同じペースのようでした。
私達は霧藻ケ峰の休憩所でランチ。
お兄さんはバスの時間まであと1時間。たぶんここからペースあげたかな ^^;
お兄さんが待っているものと駐車場までおりると、駐車場横バス停にお兄さんの姿はありませんでした。
楽しかったね♪ ありがとう^^ またどこかの山で会いましょう~~ \(^o^)/
山頂出発時からシンシンと雪が降り続いていましたが、風はなく快適な雪道歩き。
下りになると荷物はウソのように軽くなり (軽くなった分は体の中に入ったということですな)
夜のうちにさらに積雪があったことで、道の状態も前日よりもさらに歩きやすい雪質となり、復路は不安なく下山完了。
あいにく天気には恵まれませんでしたが、
初避難小屋泊、怪我もなく、思い出深い山行として私達の記憶に刻まれたのでした♪
そして私は、ふだんの山行からもう少し荷物を増やし、10㎏オーバーの荷物でも軽く担いで歩けるようになろう!
そう心に誓ったのでした ^^;
初避難小屋泊 予告篇 [奥多摩・秩父]
雲取山に寝袋担いで行ってきました ^^v
時間がなくてなかなか記事を書くことができません。
長い雪道とはじめてのヘビーな荷物にヒィヒィ喘ぎながらの登山となりました。
本編はいましばらくお待ちくださいませ・・・
どうしても先に山行記を読みたい方はこちらへどうぞ ^^;
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-169557.html
風光明媚な伊豆のお山 金冠山~達磨山(2012年2月) [富士山の見える山]
2月9日(木) 晴れ 時々 くもり 気温ー2℃(スタート時)
今週はのんびりと暖かい山を歩きたいな~♪
そこでキキさんが昨年子供達と歩かれていた伊豆の達磨山をのんびり歩いてきました ^^v
短めの山行になりそうだったので、少し負荷をかけようと500ミリのペットボトルを2本重石に担いで!(少ない?)
遥か南アルプスまで見渡せます。
下に車道が見えているのが分かりますか?
私達のようにわざわざ下のほうから歩かなくても、実は車道脇からすぐに登ることもできます ^^;
登山道はずっと先まで続いており、長くも短くもアレンジ可能なコースです。
私達も、もの足りなければもう少し先まで歩こうと思っていましたが、
途中、稜線上から戸田漁港が見えたことで、お昼は戸田で食べよう~♪ となり、達磨山から折り返すことにしました。
達磨山付近は笹稜線のため、吹きっさらしとなります(><)
かなり風が強く寒いので、気持ちよく歩くにはもう少し暖かくなってからのほうがいいかもしれません。
遮るものがないので、真夏は激アツかな。 真冬と真夏は避けたほうがよさそうです。
老若男女、どなたでも富士山を眺めながら歩くことができる最高に気持ちのいい場所ですよ^^
戸田で、深海魚の刺身と天ぷらをいただきました。
深海魚、見た目はちょっとグロテスクだけど、白身魚のようなさっぱりとしたお味 ^^v
戸田はタカアシガニが水揚げされることで有名なのだそう。
もちろん私達はとても手が出せず、生けすのカニを眺めていると、5人組のおじさんが入店。
「カニ食べさせてちょうだい~ いくら~~? ¥13000! 安いね~~!!」
(*_*; ハァァ~ 私もいつか ¥13000のカニ、安いと言えるようになりたいものだわ・・・ と思っていると、
パートナー 「いいな~、足1本でいいから、分けてもらえないかなぁ~」
私がそんなふうに言える日は遠そうです ToT
戸田でランチのあと修善寺の梅林に立ち寄り、筥湯で汗を流して帰宅。
梅はまだ1分咲きにもなっていないほど。 やはり今年は遅れているようです。
まだまだこれからですね。 それでも早咲きの梅を楽しむことができました♪
修善寺の筥湯は、平日だったためか、男女とも貸し切り ^^v
誰もいなかったので、湯船でちょっとひと泳ぎ
あとで聞くと、パートナーも泳いだとのこと。 はやり似たもの夫婦のようです ^^;
そして修善寺でまたも衝動買い^^;
以前から山で見かける度気になっていたあるものを見つけたので・・・
後日写真撮り次第アップいたします。
さて何でしょう~~? 正解の方にはタカアシガニの足1本でいかがでしょうか~~!!(笑)
竹製品を扱っている土産物屋さんで見つけました。 ひとつ ¥600 安い!!
山を歩いていると、やや年配の男性が利用されているのを時々みかけます。
(でも女性の編笠姿はまだ見たことがないかも・・・)
日差しは防げるし、涼しそうだし、少しの雨や雪なら大丈夫そうだし~~、ずっと気になっていました。
風が強いときは外したほうがいいかもしれませんね。
ちょっと勇気が必要ですが、暖かくなったらかぶってみようかなぁ~ と思っています。
※明日15日早朝からちょっとお出かけします。 コメンへのお返事、ご訪問遅くなります。 ご了承ください。
だるま山高原レストハウス駐車場 ~ 金冠山 ~ 小達磨山 ~ 達磨山(往復)
ここ、車があればどなたでも歩くことが出来る稜線です ^^v
今週はのんびりと暖かい山を歩きたいな~♪
そこでキキさんが昨年子供達と歩かれていた伊豆の達磨山をのんびり歩いてきました ^^v
短めの山行になりそうだったので、少し負荷をかけようと500ミリのペットボトルを2本重石に担いで!(少ない?)
歩き始めてすぐ、金冠山(アンテナの見えている山)への登山道。 この道、あそこの稜線に似てる・・・
奥多摩の石尾根にちょっと雰囲気が似てるなぁ
英語表記の Mt kinkan に 「なんかおもしろい~~^^」 と一人大うけするパートナー。
ザワザワと、いまにも動き出しそうなアセビの森
夜は怖くて歩けないな・・・ 想像力たくましすぎ? グリム童話なアセビの森を抜けると~
うっひょ~~!な稜線となります \(^o^)/
遥か南アルプスまで見渡せます。
下に車道が見えているのが分かりますか?
私達のようにわざわざ下のほうから歩かなくても、実は車道脇からすぐに登ることもできます ^^;
登山道はずっと先まで続いており、長くも短くもアレンジ可能なコースです。
私達も、もの足りなければもう少し先まで歩こうと思っていましたが、
途中、稜線上から戸田漁港が見えたことで、お昼は戸田で食べよう~♪ となり、達磨山から折り返すことにしました。
達磨山付近は笹稜線のため、吹きっさらしとなります(><)
かなり風が強く寒いので、気持ちよく歩くにはもう少し暖かくなってからのほうがいいかもしれません。
遮るものがないので、真夏は激アツかな。 真冬と真夏は避けたほうがよさそうです。
老若男女、どなたでも富士山を眺めながら歩くことができる最高に気持ちのいい場所ですよ^^
戸田で、深海魚の刺身と天ぷらをいただきました。
深海魚、見た目はちょっとグロテスクだけど、白身魚のようなさっぱりとしたお味 ^^v
戸田はタカアシガニが水揚げされることで有名なのだそう。
もちろん私達はとても手が出せず、生けすのカニを眺めていると、5人組のおじさんが入店。
「カニ食べさせてちょうだい~ いくら~~? ¥13000! 安いね~~!!」
(*_*; ハァァ~ 私もいつか ¥13000のカニ、安いと言えるようになりたいものだわ・・・ と思っていると、
パートナー 「いいな~、足1本でいいから、分けてもらえないかなぁ~」
私がそんなふうに言える日は遠そうです ToT
一輪ほどのあたたかさ
戸田でランチのあと修善寺の梅林に立ち寄り、筥湯で汗を流して帰宅。
梅はまだ1分咲きにもなっていないほど。 やはり今年は遅れているようです。
まだまだこれからですね。 それでも早咲きの梅を楽しむことができました♪
修善寺の筥湯は、平日だったためか、男女とも貸し切り ^^v
誰もいなかったので、湯船でちょっとひと泳ぎ
あとで聞くと、パートナーも泳いだとのこと。 はやり似たもの夫婦のようです ^^;
そして修善寺でまたも衝動買い^^;
以前から山で見かける度気になっていたあるものを見つけたので・・・
後日写真撮り次第アップいたします。
さて何でしょう~~? 正解の方にはタカアシガニの足1本でいかがでしょうか~~!!(笑)
答えです~ ^^;
竹で編んだ 「編笠」
竹製品を扱っている土産物屋さんで見つけました。 ひとつ ¥600 安い!!
山を歩いていると、やや年配の男性が利用されているのを時々みかけます。
(でも女性の編笠姿はまだ見たことがないかも・・・)
日差しは防げるし、涼しそうだし、少しの雨や雪なら大丈夫そうだし~~、ずっと気になっていました。
風が強いときは外したほうがいいかもしれませんね。
ちょっと勇気が必要ですが、暖かくなったらかぶってみようかなぁ~ と思っています。
※明日15日早朝からちょっとお出かけします。 コメンへのお返事、ご訪問遅くなります。 ご了承ください。
こんにちは 赤ちゃん♪ [おめでとう]
2月3日(金)
節分生まれの従姉妹の赤ちゃん。 よろしくねのピース! ^^v
足あっぷ
汚れのないあなたを見ていると、こちらまで心が透明になっていくような気がするよ。
きっと会う度にどんどん大きくなってるね。
あなたの未来に幸多かれ。
先日の海老名SAで衝動買いした小物はこれ^^ 手ぬぐいのご祝儀袋♪ 女の子でよかった ^^;