はじめてのお泊り山行② 尾瀬 沼山峠~尾瀬沼~見晴~御池(2010年9月) [尾瀬]
9月27日(月)~28日(火) 両日とも ガス~ 雨 ~ くもり のローテーション
白砂田代 (27日撮影)
今回の記事も青空の下の眺望を期待された方、申し訳ありません。
26日の15時以降、お日様はお隠れになってしまわれました。 ToT
今回は植物と草紅葉を中心にまとめてみました。
左上 : ユキザサの実?
左下 : オヤマリンドウだと… 右下 : ツクバネソウの実
イワショウブ オヤマリンドウ
チングルマの綿毛 (ここまでは26日撮影)
27日のコース 会津駒ケ岳(駒の小屋) ~ 滝沢登山口(車にて移動) ~ 御池
御池(バス) ~ 沼山峠 ~ 尾瀬沼 ~ 見晴 ~ 赤田代(元湯山荘泊)
26日の会津駒ケ岳、14時頃までは本当に気持ちのいい晴天だったのですが、
15時頃にはガスに包まれてしまいました。
27日の朝も同様。ときおり雨まじりで風も強くなっていました。
駒の小屋のご夫婦、騒がしい…もとい(笑)、楽しい一夜を共にした皆さんに挨拶をして小屋を出発。
(帰宅後判明したのですが、この中にnousagi さんパーティーもいらしたのです!nousagi さん、お世話になりました)
尾瀬はもう少しいいお天気であることを期待しつつ下山。 しかし…
三本カラマツ
尾瀬沼
真っ白け…
この日のルート途中にある尾瀬沼ビジターセンターに立ち寄ります。
駒の姉さま(駒の小屋の奥さま)はhidamari さん、ozebaka さんのblogを通じて私のことを知っていらっしゃいました。
「センターで、OOちゃんいますか~!で分かるから行ってみてあげて」 とのこと。
駒の小屋のマスコットを作っている hidamari さんを訪ねてみます。
しかし残念ながら hidamari さん不在。
受付の方にメモを託し、出発の支度をしていると… うしろから「OOです。」と男性の声。
声の主はozebaka さんです! \(◎o◎)/
ozebaka さんはいつも尾瀬のあちこちを歩き回られていて、
駒の姉さまも 「ozebaka さんはいないと思うけど~。」とのお話しだったので、本当にびっくりな出逢いでした!
ozebaka さん、お仕事中突然お訪ねしたたにもかかわらず、どうもありがとうございました。
そして尾根沼北岸を抜け、見晴から今日の宿元湯山荘に向かいます。
んが、宿までが遠かった~(><)
約1000メートルの累積標高差を下山したあと、
約12キロのアップダウンのある木道歩きは思いの外堪えました。 ToT
計画段階では脚の調子次第で2日目と3日目のルートを入れ替えようと考えていたのですが、
(3日目は距離が短い)下山時点では問題なかったので予定通り行動してしまいました。
会津駒ケ岳滝沢登山口から御池への車移動や、
御池から沼山峠までのバス移動も計算には入れていたものの、この予想も甘かった。
久しぶりに歩けども歩けども目的地に着かず。。。の感覚を味わいました。
見晴から元湯山荘までは、夕飯とビールのことばかり考えながら歩いた二人なのでした。。。 反省
元湯山荘での生ビールと夕飯&温泉が疲れた体にしみ込んでいったのは言うまでもありません。
28日のコース 赤田代(元湯山荘) ~ 裏燧橋 ~ 御池
この日も朝から雨。。。 しかも出発時はかなりのドシャ降り。
レインウェアを着て、御池に歩き始めます。
歩き始めると雨は降ったり止んだり。 その度カメラを出したりしまったりしつつ歩きます。
きのこの森
歩き始めた頃は雨足が強かったので、ルート途中にある 三条ノ滝 は次回の楽しみにとっておきました。
昨日歩いた分、今日の道のりは短い。
雨の平日、こんな日にこのルート歩く人いないよねぇ と濡れた木道を滑らないよう注意しながら歩いていると、
少し先に赤いレインウェアを着た男性が木道脇に立っています。
ん?!どこかで見たお顔。。。
「あ~~!!ozebaka さん!\(◎o◎)/!」
なんと2日連続のご対面~。
「尾瀬も広いようで狭いですね~。」とozebaka さん。 御池から見晴へ仕事に向かわれる途中でした。
後半の道のりがどれくらいなのか、大変的確に教えていただきました。
ozebaka さん、二日連続お仕事中にありがとうございました! お仕事頑張ってください~~^^
今日のルートで一番立派な橋
上田代
今回の旅、blogを通じてのお知り合いの方とこんなに沢山お会い出来るとは思ってもいませんでした。
事前に設定していた訳ではないのに、本当に驚きでした。
blog の力ってすごいなぁと改めて感じた次第です。
お会い出来た皆さん、少しの時間でしたが同じ時を共有することが出来て楽しかったです。
本当にありがとうございました♪
そしてこの記事を読んで下さっている皆さん、いつかお会いできることでしょう~~ ^^v
白砂田代 (27日撮影)
今回の記事も青空の下の眺望を期待された方、申し訳ありません。
26日の15時以降、お日様はお隠れになってしまわれました。 ToT
今回は植物と草紅葉を中心にまとめてみました。
左上 : ユキザサの実?
左下 : オヤマリンドウだと… 右下 : ツクバネソウの実
イワショウブ オヤマリンドウ
チングルマの綿毛 (ここまでは26日撮影)
27日のコース 会津駒ケ岳(駒の小屋) ~ 滝沢登山口(車にて移動) ~ 御池
御池(バス) ~ 沼山峠 ~ 尾瀬沼 ~ 見晴 ~ 赤田代(元湯山荘泊)
26日の会津駒ケ岳、14時頃までは本当に気持ちのいい晴天だったのですが、
15時頃にはガスに包まれてしまいました。
27日の朝も同様。ときおり雨まじりで風も強くなっていました。
駒の小屋のご夫婦、騒がしい…もとい(笑)、楽しい一夜を共にした皆さんに挨拶をして小屋を出発。
(帰宅後判明したのですが、この中にnousagi さんパーティーもいらしたのです!nousagi さん、お世話になりました)
尾瀬はもう少しいいお天気であることを期待しつつ下山。 しかし…
三本カラマツ
尾瀬沼
真っ白け…
この日のルート途中にある尾瀬沼ビジターセンターに立ち寄ります。
駒の姉さま(駒の小屋の奥さま)はhidamari さん、ozebaka さんのblogを通じて私のことを知っていらっしゃいました。
「センターで、OOちゃんいますか~!で分かるから行ってみてあげて」 とのこと。
駒の小屋のマスコットを作っている hidamari さんを訪ねてみます。
しかし残念ながら hidamari さん不在。
受付の方にメモを託し、出発の支度をしていると… うしろから「OOです。」と男性の声。
声の主はozebaka さんです! \(◎o◎)/
ozebaka さんはいつも尾瀬のあちこちを歩き回られていて、
駒の姉さまも 「ozebaka さんはいないと思うけど~。」とのお話しだったので、本当にびっくりな出逢いでした!
ozebaka さん、お仕事中突然お訪ねしたたにもかかわらず、どうもありがとうございました。
そして尾根沼北岸を抜け、見晴から今日の宿元湯山荘に向かいます。
んが、宿までが遠かった~(><)
約1000メートルの累積標高差を下山したあと、
約12キロのアップダウンのある木道歩きは思いの外堪えました。 ToT
計画段階では脚の調子次第で2日目と3日目のルートを入れ替えようと考えていたのですが、
(3日目は距離が短い)下山時点では問題なかったので予定通り行動してしまいました。
会津駒ケ岳滝沢登山口から御池への車移動や、
御池から沼山峠までのバス移動も計算には入れていたものの、この予想も甘かった。
久しぶりに歩けども歩けども目的地に着かず。。。の感覚を味わいました。
見晴から元湯山荘までは、夕飯とビールのことばかり考えながら歩いた二人なのでした。。。 反省
元湯山荘での生ビールと夕飯&温泉が疲れた体にしみ込んでいったのは言うまでもありません。
28日のコース 赤田代(元湯山荘) ~ 裏燧橋 ~ 御池
この日も朝から雨。。。 しかも出発時はかなりのドシャ降り。
レインウェアを着て、御池に歩き始めます。
歩き始めると雨は降ったり止んだり。 その度カメラを出したりしまったりしつつ歩きます。
きのこの森
歩き始めた頃は雨足が強かったので、ルート途中にある 三条ノ滝 は次回の楽しみにとっておきました。
昨日歩いた分、今日の道のりは短い。
雨の平日、こんな日にこのルート歩く人いないよねぇ と濡れた木道を滑らないよう注意しながら歩いていると、
少し先に赤いレインウェアを着た男性が木道脇に立っています。
ん?!どこかで見たお顔。。。
「あ~~!!ozebaka さん!\(◎o◎)/!」
なんと2日連続のご対面~。
「尾瀬も広いようで狭いですね~。」とozebaka さん。 御池から見晴へ仕事に向かわれる途中でした。
後半の道のりがどれくらいなのか、大変的確に教えていただきました。
ozebaka さん、二日連続お仕事中にありがとうございました! お仕事頑張ってください~~^^
今日のルートで一番立派な橋
上田代
今回の旅、blogを通じてのお知り合いの方とこんなに沢山お会い出来るとは思ってもいませんでした。
事前に設定していた訳ではないのに、本当に驚きでした。
blog の力ってすごいなぁと改めて感じた次第です。
お会い出来た皆さん、少しの時間でしたが同じ時を共有することが出来て楽しかったです。
本当にありがとうございました♪
そしてこの記事を読んで下さっている皆さん、いつかお会いできることでしょう~~ ^^v