奥日光 第2回若草女子会散歩♪ (2012年7月) [奥日光]
7月3日(火) くもり
若草女子会は「若草物語」に登場する4姉妹と同じね~~とsizukuお姉ちゃまが命名 ^^v
『えぇ~! 若草~~!?』 そういった外部の方々からの異論、反論は一切受付いたしませんので悪しからず!!(笑)
はい!そこのあなた! 決して「老草」とか「枯草」とか「姥草」ではありませんからね~~~!!
そして今回も予定コースの半分のみ消化と相成りました ^^v
hidamariさんは福島から自家用車で。
はるかお姉ちゃんと私は一緒の車に乗り、途中駅で待つsizukuお姉ちゃまをピックアップして奥日光へ。
しかしはるかお姉ちゃんと私、自他共に認める迷走コンビです。
今回は意識して高速分岐手前ではおしゃべりをやめ、はるかお姉ちゃんはi-phoneのマップ機能を駆使しての道案内 ^^v
迷走なく(あたりまえ?)hidamariさんの待つ赤沼駐車場に時間通りに到着しました~~ \(^o^)/
このあとの珍道中は想定内なのです(笑)
赤沼からハイブリッドバスでまず千手ケ浜、西ノ湖。 そして再びバスで小田代へ移動。 徒歩で赤沼へ。
このルートを基本に、お天気と時間で臨機応変、縦横無尽、計画。(アバウトとも・・・)
平日でもあるし、クリンソウのピークも過ぎた今、そう混んでいることもないだろうと思ってバスに乗ると・・・
見事満員でございます。 しかもほとんどの方が千手ケ浜に向かうよう。
これだけの人数が一気に≪仙人庵≫に訪れるとあそこの雰囲気がなぁ・・・
そう思ったよしころん、そうだ! 先に西ノ湖へ行こう!! 「次で降りますよぉ~~」 メンバー強制下車(笑)
≪仙人庵≫へクリンソウを見に行く前に、まるで海のような中禅寺湖を眺めながらランチ♪
そしていつものごとく、ここですでに予定時間大幅オーバー。 小田代散策は次の楽しみへ~ と相成りました(笑)
ちなみに1時間ちょっとのコースを約3時間かけて歩いてました(笑)
≪仙人庵≫のクリンソウは思った以上に咲き残っていてくれました。
あれ?sizukuお姉ちゃまは?? 後ろを見ると、いつのまにか仙人さんに捕まっていました。
4姉妹のなかからsizukuお姉ちゃまを選んで話しかけるあたり、
『うぅ~んやはり仙人さん、人を見る目あるわぁ~』 一人感心するよしころん。
バスで赤沼へ戻ったあと、4人でこぎん橋まで歩きました。
「こぎんさん、来たよ~♪」 とhidamariさん。
私はここへくるといつも胸がいっぱいになり、言葉にすることができません。
『こぎんさん、みんなで来たよ。 私達ね、みんなこぎんさんブログで繋がっていたの 』 心の中で話しかけました。
次はここから歩こうね。 再訪を誓いました。
hidamariさんが若草女子会のユニフォームにとお揃いの駒の小屋Tシャツを皆にプレゼント♪
素敵、素敵~~! 喜ぶ姉3人 \(^o^)/
温泉に入ったあと4人お揃いで着て歩いていると、あちこちから声がかかる、かかる~~
ユニフォーム写真はhidamariさんブログで確認ください ^^v
楽しかったね^^ みんなどうもありがとう~~♪ 次はどこ歩く!?
【追記】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC
みなさん、ナルコレプシーという病気をご存じでしょうか。
実はこの日、少し前を歩いていたご婦人が突然倒れ込むように木道脇に横になられたため、驚いて駆けつけたところ
「私はナルコレプシー、眠り病なんです。 心配しないで。 でもこういう病気があることを知っておいてください。」
笑いながら横になられている。
その後再びお会いしたが、すっかりふつうにお元気そうな様子。
「私は5分くらい眠れば大丈夫なの。 ナルコレプシー 難病なんですけどね、覚えておいてくださいね。」
穏やかそうなご婦人でした。
帰宅後、ネットで調べたり、薬の勉強をしている下の娘に聞いてみたりしました。
突然の症状を見て、私のように驚いてしまう方も多いのでしょうね。
この病気を少しでも周知できればとここに記載させていただきました。
赤沼(バス移動) ~ 西ノ湖バス停 ~ 西ノ湖 ~ 千手ケ浜 ~ 千手ケ浜バス停(バス移動) ~ 赤沼
今回は尾瀬のひだまりさんも出席♪ 4姉妹揃って奥日光を歩いてきました~~ \(^o^)/
若草女子会は「若草物語」に登場する4姉妹と同じね~~とsizukuお姉ちゃまが命名 ^^v
『えぇ~! 若草~~!?』 そういった外部の方々からの異論、反論は一切受付いたしませんので悪しからず!!(笑)
はい!そこのあなた! 決して「老草」とか「枯草」とか「姥草」ではありませんからね~~~!!
そして今回も予定コースの半分のみ消化と相成りました ^^v
hidamariさんは福島から自家用車で。
はるかお姉ちゃんと私は一緒の車に乗り、途中駅で待つsizukuお姉ちゃまをピックアップして奥日光へ。
しかしはるかお姉ちゃんと私、自他共に認める迷走コンビです。
今回は意識して高速分岐手前ではおしゃべりをやめ、はるかお姉ちゃんはi-phoneのマップ機能を駆使しての道案内 ^^v
迷走なく(あたりまえ?)hidamariさんの待つ赤沼駐車場に時間通りに到着しました~~ \(^o^)/
このあとの珍道中は想定内なのです(笑)
赤沼からハイブリッドバスでまず千手ケ浜、西ノ湖。 そして再びバスで小田代へ移動。 徒歩で赤沼へ。
このルートを基本に、お天気と時間で臨機応変、縦横無尽、計画。(アバウトとも・・・)
平日でもあるし、クリンソウのピークも過ぎた今、そう混んでいることもないだろうと思ってバスに乗ると・・・
見事満員でございます。 しかもほとんどの方が千手ケ浜に向かうよう。
これだけの人数が一気に≪仙人庵≫に訪れるとあそこの雰囲気がなぁ・・・
そう思ったよしころん、そうだ! 先に西ノ湖へ行こう!! 「次で降りますよぉ~~」 メンバー強制下車(笑)
この辺りは巨木多く、森深い雰囲気の中を歩けます。 みんな気に入ってくれたみたい♪
森に日が差し込むとまた綺麗~~
植物観察中~♪
森へ還る
新しい命
今年は会えなかったと思っていた ショウキラン 咲いていました \(^o^)/
hidamariさんブログで這いつくばって撮っていたのはこのお花 ^^;
≪仙人庵≫へクリンソウを見に行く前に、まるで海のような中禅寺湖を眺めながらランチ♪
そしていつものごとく、ここですでに予定時間大幅オーバー。 小田代散策は次の楽しみへ~ と相成りました(笑)
ちなみに1時間ちょっとのコースを約3時間かけて歩いてました(笑)
似合いすぎ!!
≪仙人庵≫のクリンソウは思った以上に咲き残っていてくれました。
あれ?sizukuお姉ちゃまは?? 後ろを見ると、いつのまにか仙人さんに捕まっていました。
4姉妹のなかからsizukuお姉ちゃまを選んで話しかけるあたり、
『うぅ~んやはり仙人さん、人を見る目あるわぁ~』 一人感心するよしころん。
こぎん橋の上から眺めた湯川
バスで赤沼へ戻ったあと、4人でこぎん橋まで歩きました。
「こぎんさん、来たよ~♪」 とhidamariさん。
私はここへくるといつも胸がいっぱいになり、言葉にすることができません。
『こぎんさん、みんなで来たよ。 私達ね、みんなこぎんさんブログで繋がっていたの 』 心の中で話しかけました。
次はここから歩こうね。 再訪を誓いました。
hidamariさんが若草女子会のユニフォームにとお揃いの駒の小屋Tシャツを皆にプレゼント♪
素敵、素敵~~! 喜ぶ姉3人 \(^o^)/
温泉に入ったあと4人お揃いで着て歩いていると、あちこちから声がかかる、かかる~~
ユニフォーム写真はhidamariさんブログで確認ください ^^v
楽しかったね^^ みんなどうもありがとう~~♪ 次はどこ歩く!?
【追記】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC
みなさん、ナルコレプシーという病気をご存じでしょうか。
実はこの日、少し前を歩いていたご婦人が突然倒れ込むように木道脇に横になられたため、驚いて駆けつけたところ
「私はナルコレプシー、眠り病なんです。 心配しないで。 でもこういう病気があることを知っておいてください。」
笑いながら横になられている。
その後再びお会いしたが、すっかりふつうにお元気そうな様子。
「私は5分くらい眠れば大丈夫なの。 ナルコレプシー 難病なんですけどね、覚えておいてくださいね。」
穏やかそうなご婦人でした。
帰宅後、ネットで調べたり、薬の勉強をしている下の娘に聞いてみたりしました。
突然の症状を見て、私のように驚いてしまう方も多いのでしょうね。
この病気を少しでも周知できればとここに記載させていただきました。
春の妖精 セツブンソウにご挨拶♪ (2012年3月) [奥日光]
3月7日(水) くもり 時々 晴れ
赤沼~戦場ケ原 この間はしっかりと踏み跡がついていますが、泉門池~小田代ケ原 踏み跡ありませんでした。
この時期、周回する方はそう多くないようです。
画像からもなんとなく雪が緩んでいる雰囲気、分かりますかね。
緩んだ踏み跡をたどりますが、ワカンを着けていてもボコボコ踏みぬきます。
そこらへん中落とし穴だらけなので、落ちるつもりで歩いたほうがいいかもしれません ^^;
私ね、こんなに奥日光きてるのに、まだ満開のズミに会ったことないの。 今年は満開のズミに会いたいなぁ~♪
空にいる友人にしっかりお願いしてきました。
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
もぉぉ~~、本当にかわゆいったらありゃしない。
私は可愛こちゃんを見つける度に、やれマクロだ!いや望遠だ!と。 その度にカメラ助手は大忙しなのであります ^^;
1枚目と同じ場所。 こちらは福寿草にピントを合わせてみました。
曇りがちだったので、残念ながら福寿草は開ききってないけれど、それはそれでかわゆいね♪
このあと出流の自生地にも訪れ、そちらでも妖精達に会ってきました♪ 季節は春ですね^^
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
数寄屋侘助 有楽侘助
こんにちは♪ 今年も会いにきたよ^^
午前中は奥日光 赤沼~戦場ケ原~泉門池~小田代ケ原 雪の中を歩きました。
赤沼~戦場ケ原 この間はしっかりと踏み跡がついていますが、泉門池~小田代ケ原 踏み跡ありませんでした。
この時期、周回する方はそう多くないようです。
画像からもなんとなく雪が緩んでいる雰囲気、分かりますかね。
緩んだ踏み跡をたどりますが、ワカンを着けていてもボコボコ踏みぬきます。
そこらへん中落とし穴だらけなので、落ちるつもりで歩いたほうがいいかもしれません ^^;
またくるね♪ ここで友人に挨拶^^
私ね、こんなに奥日光きてるのに、まだ満開のズミに会ったことないの。 今年は満開のズミに会いたいなぁ~♪
空にいる友人にしっかりお願いしてきました。
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
車で星野のセツブンソウ自生地に移動します。
♪ 咲いてます ♪
♪♪ 咲いてます~ ♪♪
♪♪♪ 咲いてます~~~ ♪♪♪
もぉぉ~~、本当にかわゆいったらありゃしない。
私は可愛こちゃんを見つける度に、やれマクロだ!いや望遠だ!と。 その度にカメラ助手は大忙しなのであります ^^;
1枚目と同じ場所。 こちらは福寿草にピントを合わせてみました。
曇りがちだったので、残念ながら福寿草は開ききってないけれど、それはそれでかわゆいね♪
わ~! あなたは花びら何枚あるの? 1輪だけぽつんと咲いていたけれど、とても目立っていた子。
キクザキイチゲ みっけ~^^ ⇒ アズマイチゲのようです (カズさんすみません~)
遠くからだと斜面がほんわり白く見えます。
喫茶店のお庭に咲いていた セツブンソウとキバナセツブンソウ(外来種)
このあと出流の自生地にも訪れ、そちらでも妖精達に会ってきました♪ 季節は春ですね^^
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
数寄屋侘助
いつも暖かいコメントを下さるいろはさん、自宅のお庭に咲いている椿を送ってきてくださいました。
加茂本阿弥
数寄屋侘助 有楽侘助
ご紹介したものの他にあと3種類。 我が家に椿コーナーができました♪ いろはさん、ありがとうございました^^
被災地に、そして被災された方々にも春がおとずれますように。
2012年 登り初めは 社山~~\(^o^)/ (2012年1月) [奥日光]
1月6日(金) 晴れ ほぼ無風 気温ー12℃
この日は冬型の気圧配置が緩むとの予報。
ということはこの辺り風が弱くなるかも・・・ (気温はすんごく低そうだけど、それは仕方ない)
2011年末のリベンジに社山へでかけました。
中禅寺湖も穏やか♪ 風がないだけで、こんなにも違うものかと感じます。
といっても気温はー10℃を下回っているので、歩きはじめから目だし帽、オーバーグローブを装着してのスタート。
それでも外に露出している鼻の頭だけは痛い。
稜線まで登った頃にはすっかり体も温まり、インナーを1枚ぬぎました。
奥白根、山頂付近は相変わらず雪雲のなか。
奥白根が壁となり雪雲を遮ってくれるおかげで、私達は冬でもこのあたりを歩くことができます。
この日は歩き始めから一切トレースはありませんでした。
阿世潟峠途中までワカンを装着していましたが、途中で外し、その後は6本爪アイゼンとストックで歩きました。
稜線上も含め積雪は一番多いところで膝上(50センチ前後)。
例年と比較すると雪はかなり少ないように感じました。
新年の集まりの際、ブログを読んでくれている従姉妹のYちゃんから、
「よしころんちゃん、登山用語がよくわかんないよぉ~」
との指摘をいただきましたので、上の文章内の登山用語を簡単に解説します ^^;
稜線 : 山の背にあたる、峰から峰へ続く線のこと。 山頂から山頂に続く道ってかんじですかね。
トレース : 人が歩いた跡です。 雪山ではこれがあるとないとでは体力の消耗が全く違ってきます。
ワカン : 雪上を歩くとき靴が雪にもぐるのを防ぐために、靴に取り付ける木製などの楕円型の器具。
アイゼン : 固い雪や氷の斜面を登降するときに、滑り止めのために靴に付ける鋼鉄爪つき金具。
(登山靴の上から装着するスパイクみたいなかんじ)
ラッセル : 深い雪を踏みつけて、道をひらきながら進むこと。ゆきかき。(ラッセル除雪車から連想した日本的用法だそう)
(例え) トレースなし、腰上ラッセル
→ 人が歩いた跡がないため、腰上まである雪をかきわけ、道をひらきながら進む。
というような感じです。 Yちゃん、分かった? (笑)
登山用語はこちらを参考にさせていただきました。 http://www.sunfield.ne.jp/~tkubota/yougo/
撮影ポイント、角度、立ち位置を、まずよしころん自ら確認。 ( よしころんは こうみえて結構細かい 笑 )
よしころん : 1、2、3、ダァ~~!! で跳ぶから、 『ダァ~!!』 でシャッター切ってね ^^v ほないくよぉ~
このあと少し位置を変え、最終的にトリミングして仕上げたのが、年始ジャンプ写真、
よしころんにあーでもない、こーでもないと言われつつ撮ってくれたパートナーの力作でした (笑)
※アイゼン装着してのジャンプ、ねん挫や怪我の危険もありお勧めできません。 (アイゼンなしでも) くれぐれも自己責任にて。 よい子の皆さんは真似しないでね。
2012年登り始め、富士山も眺めることができ、お天気も穏やかで素晴らしい山行と相成りました♪
ときどき笑える写真も盛り込みつつ、今年も安全第一で山に臨みたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします^^
ゲート前駐車スペース~阿世潟~阿世潟峠~社山~ひだまりでランチ~阿世潟峠~阿世潟~ゲート前駐車スペース
中禅寺湖に映る逆さ社山
この日は冬型の気圧配置が緩むとの予報。
ということはこの辺り風が弱くなるかも・・・ (気温はすんごく低そうだけど、それは仕方ない)
2011年末のリベンジに社山へでかけました。
中禅寺湖も穏やか♪ 風がないだけで、こんなにも違うものかと感じます。
といっても気温はー10℃を下回っているので、歩きはじめから目だし帽、オーバーグローブを装着してのスタート。
それでも外に露出している鼻の頭だけは痛い。
奥白根方面
稜線まで登った頃にはすっかり体も温まり、インナーを1枚ぬぎました。
奥白根、山頂付近は相変わらず雪雲のなか。
奥白根が壁となり雪雲を遮ってくれるおかげで、私達は冬でもこのあたりを歩くことができます。
風のない雪山の稜線歩きは快適そのもの♪ 踏み跡のない雪はただ白く、空はどこまでも青い。
富士山が見えてる~~ \(^o^)/ さてどこか分かりますか^^
毎年同じ場所での写真ばかりですみません ^^;
社山頂上の少し先の開けたスペース。 少しみえているトレースは鹿さんのもの。
社山から大平山、黒檜岳方面へ続く稜線。 左奥に見えているのは皇海山。 この稜線もまだ歩けていない。
この日は歩き始めから一切トレースはありませんでした。
阿世潟峠途中までワカンを装着していましたが、途中で外し、その後は6本爪アイゼンとストックで歩きました。
稜線上も含め積雪は一番多いところで膝上(50センチ前後)。
例年と比較すると雪はかなり少ないように感じました。
新年の集まりの際、ブログを読んでくれている従姉妹のYちゃんから、
「よしころんちゃん、登山用語がよくわかんないよぉ~」
との指摘をいただきましたので、上の文章内の登山用語を簡単に解説します ^^;
稜線 : 山の背にあたる、峰から峰へ続く線のこと。 山頂から山頂に続く道ってかんじですかね。
トレース : 人が歩いた跡です。 雪山ではこれがあるとないとでは体力の消耗が全く違ってきます。
ワカン : 雪上を歩くとき靴が雪にもぐるのを防ぐために、靴に取り付ける木製などの楕円型の器具。
アイゼン : 固い雪や氷の斜面を登降するときに、滑り止めのために靴に付ける鋼鉄爪つき金具。
(登山靴の上から装着するスパイクみたいなかんじ)
ラッセル : 深い雪を踏みつけて、道をひらきながら進むこと。ゆきかき。(ラッセル除雪車から連想した日本的用法だそう)
(例え) トレースなし、腰上ラッセル
→ 人が歩いた跡がないため、腰上まである雪をかきわけ、道をひらきながら進む。
というような感じです。 Yちゃん、分かった? (笑)
登山用語はこちらを参考にさせていただきました。 http://www.sunfield.ne.jp/~tkubota/yougo/
ここからは メイキングTHEジャンプ写真集 (笑)
撮影ポイント、角度、立ち位置を、まずよしころん自ら確認。 ( よしころんは こうみえて結構細かい 笑 )
よしころん : 1、2、3、ダァ~~!! で跳ぶから、 『ダァ~!!』 でシャッター切ってね ^^v ほないくよぉ~
いち、にぃ、さぁぁ~ん~~~、 あたりでシャッター押したらしい・・・
こっちは全然跳んどらんがな・・・
このあと少し位置を変え、最終的にトリミングして仕上げたのが、年始ジャンプ写真、
よしころんにあーでもない、こーでもないと言われつつ撮ってくれたパートナーの力作でした (笑)
※アイゼン装着してのジャンプ、ねん挫や怪我の危険もありお勧めできません。 (アイゼンなしでも) くれぐれも自己責任にて。 よい子の皆さんは真似しないでね。
2012年登り始め、富士山も眺めることができ、お天気も穏やかで素晴らしい山行と相成りました♪
ときどき笑える写真も盛り込みつつ、今年も安全第一で山に臨みたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします^^
2012年もよろしくお願いいたします^^ [奥日光]
本日、山歩いてきました~\(^o^)/ 山行記は後日に~~^^;
社山のはずが・・・ (2011年12月) [奥日光]
12月23日(金) 晴れ (ただし強風 ToT)
お天気は申し分なかったのですが、クリスマス寒波到来で、このあたりが寒くない訳はなく。
現地での様子をみて、可能であれば社山に向かおうと思っていましたが、歌ケ浜での気温ー6℃。
冬の気温としてはまぁこんなものかな という気温ですが、風がヒドイ(><)
中禅寺湖に白波が立っており、風速は10m前後。 故に体感気温はー15℃以下。
山に登ると稜線上ではさらに強風で、体感気温はー20℃くらいになりそう。
この風はめげるね・・・ ヘタレ夫婦意見一致 ^^;
散策に切り替えました。
ときおり猛烈な地吹雪が起こります~ (><)
写真を撮ろうと立ち止まった途端に、風が体温を奪い末端からどんどん冷えてきます。
先週登った前白根のほうがまだましだったよぉ ToT
その前白根方面に目をやると、山が盾となり、雪雲を遮っており、山頂部分は雲のなか。
あの雲のなかはおそらく猛吹雪。
想像するだけで凍える思いがしてきました。
帰路は金精峠を群馬側に抜けて帰りました。
金精峠は12月26日正午より来年4月末まで冬季通行止めとなるため、車ではこの日が今年最後の走行。
もう少し雪が深くなったら、ソりを持って行こう!
この本は、昨年靱帯を痛めた際、ももこサンタに勧められて購入したもの。
おかげで山の歩き方をいちから見直すことができ、おかげでその後は怪我も故障もなく歩くことができている。
感謝で胸がいっぱいになりました。 ももこさん、どうもありがとうございます♪
長女サンタが 「クリスマスプレゼントだよ~♪」 と家族全員に用意してくれていた。(我が家で流行りの5本指ソックス)
今年から社会人となった長女。 はじめてのボーナスでのプレゼント。(ボーナスといってもほんの寸志だったのに)
思いがけないプレゼントに嬉しくて涙がでそうになった。
他の家族は早速使用しているけれど、私はもったいなくて、しばらくは履けそうにもない。
k、ありがとう♪
龍頭ノ滝駐車場 ~ 高山 ~ 小田代ケ原 ~ 石楠花橋 ~ 龍頭ノ滝駐車場
社山に行くはずが・・・
お天気は申し分なかったのですが、クリスマス寒波到来で、このあたりが寒くない訳はなく。
現地での様子をみて、可能であれば社山に向かおうと思っていましたが、歌ケ浜での気温ー6℃。
冬の気温としてはまぁこんなものかな という気温ですが、風がヒドイ(><)
中禅寺湖に白波が立っており、風速は10m前後。 故に体感気温はー15℃以下。
山に登ると稜線上ではさらに強風で、体感気温はー20℃くらいになりそう。
この風はめげるね・・・ ヘタレ夫婦意見一致 ^^;
散策に切り替えました。
小田代湖、全面凍結
小田代ケ原、凍ってないところはこんなかんじ
ときおり猛烈な地吹雪が起こります~ (><)
写真を撮ろうと立ち止まった途端に、風が体温を奪い末端からどんどん冷えてきます。
先週登った前白根のほうがまだましだったよぉ ToT
その前白根方面に目をやると、山が盾となり、雪雲を遮っており、山頂部分は雲のなか。
あの雲のなかはおそらく猛吹雪。
想像するだけで凍える思いがしてきました。
帰路は金精峠を群馬側に抜けて帰りました。
金精峠は12月26日正午より来年4月末まで冬季通行止めとなるため、車ではこの日が今年最後の走行。
もう少し雪が深くなったら、ソりを持って行こう!
………………………………………………………………………………………………………………………………………
サンタさんからの贈り物♪
その1
ももこサンタがたくさんの本を送ってきてくれた♪
サンタさんのマーカーあとや、付箋もなんだか嬉しい。
この本は、昨年靱帯を痛めた際、ももこサンタに勧められて購入したもの。
おかげで山の歩き方をいちから見直すことができ、おかげでその後は怪我も故障もなく歩くことができている。
感謝で胸がいっぱいになりました。 ももこさん、どうもありがとうございます♪
その2
長女サンタが 「クリスマスプレゼントだよ~♪」 と家族全員に用意してくれていた。(我が家で流行りの5本指ソックス)
今年から社会人となった長女。 はじめてのボーナスでのプレゼント。(ボーナスといってもほんの寸志だったのに)
思いがけないプレゼントに嬉しくて涙がでそうになった。
他の家族は早速使用しているけれど、私はもったいなくて、しばらくは履けそうにもない。
k、ありがとう♪