花の名山 至仏山 (2012年7月) [尾瀬]
7月5日(木) くもり
わわ! 見て見て!! ちっちゃいタコがいっぱいぶら下がってるよ!!
お花はタケシマランよりひとまわり大きくて色もやや白っぽいかんじ。 はじめましてのお花。
きっとタケシマランの仲間だね。 正解でした ^^v
ダイモンジソウ♪ ムシトリスミレ♪
タカネシオガマの花が急に増え始めました。
いつものように這いつくばって写真を撮っていると、
「お~い! ここまで来ればお花畑になってるよぉ~~!!」 先を行く登山者が教えてくれます。
「ありがとうございますぅ~~!!」 階段をほんの数十段登ると・・・
うわぁ~~~~! ホソバヒナウスユキソウを中心にタカネシオガマ、ジョウシュウアズマギク、ムシトリスミレ等。
おそらく他の山域では見られないような花達があたり一面に広がっています。 感激の光景です♪
パートナー : ここも天国だなぁ・・・
よしころん : 天国がいっぱいあって困るねぇ (笑) ほんとうの天国にいる友人にも見えたでしょうか。
至仏山、山頂は平日にもかかわらず大勢の登山者で賑っています。
ほとんどの方は鳩待峠からの往復。 山の鼻から登る方は2割にも満たないでしょう。
山頂の石碑にタッチして小至山方面へ向かいます。
クモイイカリソウ♪ ヒメシャクナゲ♪
小至仏山でランチのあとは鳩待峠に向かってのんびり下ります。
こちらのコース、思いの外雪が残っています。
いつもならハクサンコザクラが見られる登山道沿い、やっと数輪咲き始めたばかりでした。
オゼソウ♪(蛇文岩残存植物) ミツバオウレン♪
(左)ハクサンイチゲ (右)シナノキンバイ マイヅルソウ♪
ギンリョウソウ♪ ゴゼンタチバナ♪
このほかにもシラネアオイはじめ、撮りきれないほどの沢山のお花が咲いていてくれました。
雨に降られることはありませんでしたが、稜線上を始終ガスが通りすぎており、
遠望は叶わなかったものの、充実の山花旅の1日でした。
至仏山は多少しんどくてもやはりこのコースだな! 再確認した二人なのでした。
鳩待峠 ~ 山の鼻 ~ 高天原 ~ 至仏山 ~ 小至仏山 ~ 鳩待峠
2年ぶりの至仏山、山の鼻から高天原のお花畑を目指して登りました♪
ジョウシュウアズマギク : 蛇文岩残存植物 (この花が見られるのは谷川岳・朝日岳・尾瀬至仏山など)
鳩待峠より山の鼻方面へと向かう木道沿いに咲いていた オオバタケシマラン♪
わわ! 見て見て!! ちっちゃいタコがいっぱいぶら下がってるよ!!
お花はタケシマランよりひとまわり大きくて色もやや白っぽいかんじ。 はじめましてのお花。
きっとタケシマランの仲間だね。 正解でした ^^v
正面突きあたりが天国の花園への入り口です!
尾瀬ケ原はワタスゲやレンゲツツジが見ごろになっていました。 このあとはお花の写真ばかりです。 悪しからず・・・^^;
チングルマ♪
ダイモンジソウ♪ ムシトリスミレ♪
ユキワリソウ♪
標高を上げるに従って花の数と種類がどんどん増えていきます。
ハクサンチドリも少しずつ花の色や模様が異なっていて見飽きることがありません。
タカネシオガマの花が急に増え始めました。
いつものように這いつくばって写真を撮っていると、
「お~い! ここまで来ればお花畑になってるよぉ~~!!」 先を行く登山者が教えてくれます。
「ありがとうございますぅ~~!!」 階段をほんの数十段登ると・・・
うわぁ~~~~! ホソバヒナウスユキソウを中心にタカネシオガマ、ジョウシュウアズマギク、ムシトリスミレ等。
おそらく他の山域では見られないような花達があたり一面に広がっています。 感激の光景です♪
パートナー : ここも天国だなぁ・・・
よしころん : 天国がいっぱいあって困るねぇ (笑) ほんとうの天国にいる友人にも見えたでしょうか。
ホソバヒナウスユキソウ♪ (ジョウシュウアズマギク同様 蛇文岩残存植物)
至仏山、山頂は平日にもかかわらず大勢の登山者で賑っています。
ほとんどの方は鳩待峠からの往復。 山の鼻から登る方は2割にも満たないでしょう。
山頂の石碑にタッチして小至山方面へ向かいます。
クモイイカリソウ♪ ヒメシャクナゲ♪
ジョウエツキバナコマノツメ♪
小至仏山でランチのあとは鳩待峠に向かってのんびり下ります。
こちらのコース、思いの外雪が残っています。
いつもならハクサンコザクラが見られる登山道沿い、やっと数輪咲き始めたばかりでした。
オゼソウ♪(蛇文岩残存植物) ミツバオウレン♪
(左)ハクサンイチゲ (右)シナノキンバイ マイヅルソウ♪
ギンリョウソウ♪ ゴゼンタチバナ♪
7.13 追加画像
コミヤマカタバミ♪
このほかにもシラネアオイはじめ、撮りきれないほどの沢山のお花が咲いていてくれました。
雨に降られることはありませんでしたが、稜線上を始終ガスが通りすぎており、
遠望は叶わなかったものの、充実の山花旅の1日でした。
至仏山は多少しんどくてもやはりこのコースだな! 再確認した二人なのでした。
帝釈山 と 尾瀬沼 散策♪ (2012年6月) [尾瀬]
6月21日(木)
前日の天気予報。 日帰りで行ける範囲の山域はどこもかしこも「くもり」予報・・・
どうしよう・・・ 悩んでいるところに1通のメール。
「帝釈山のオサバグサが見ごろだよ~」 shin殿下から。
『山頂まで行かずに登山道からすぐの群生地を1時間だけ撮影すれば、尾瀬沼へも行けます。』
ありがたい情報付き。
尾瀬沼のhidamriさんも勤務日とのこと。 殿下のメールに背中を押され、尾瀬沼行き決定 \(^o^)/
今回はお花の写真ばかりです。 悪しからず ^^;
葉っぱはシダのようで、お花の形はベルのよう♪ 花ことばは 『純粋な人』
しかしお会いしたガイドさんのお話しによると、この山と花が有名になって以来、花は年々減ってきているそう。
以前は登山道を真っ白に埋め尽くすほどの群生だったそうです。
やはり盗掘の話もチラホラ・・・ 珍しいお花が逃れることの出来ない人のエゴが垣間見え、少し悲しい気持ちに。
あぁ~尾瀬にきたんだなぁ~~♡
大江湿原に出て三本カラマツが見えてくると、なんだか帰ってきたような、懐かしいような気持ちになります。
尾瀬は木々の新緑がようやく濃くなってきた、まだ初夏の装い。
hidamariさん、いるかな~~
パートナーが外窓からVCの中を怪しく覗いていると、建物の裏手からhidamariさん登場~(笑)
周辺の花情報を伺って、また帰りに立ち寄ることに。 沼尻へ向かいます。
hidamariさんに教えていただいた場所に綺麗に咲いていました。
パートナーはこのお花に会いたかったので、「キヌガサソウ、キヌガサソウ~~♪」 と大喜び \(^o^)/
今までずっと見逃していたお花ですが、一度気づくとあちこちに咲いているのが分かったお花のひとつ。
地味だけど、とても可愛いよ^^
息を止めてこのお花を撮っていると 「何を撮ってるんですか~~?」 男性の声。
「はい~ ミネザクラ・・・」 言いかけて振り向くと、ozebakaさんでした(笑)
この日は見晴泊のozebakaさん。 このあと沼尻まで一緒に歩き、ランチの間お付き合いいただきました。
尾瀬沼にくると、不思議とozebakaさんは外したことがないんですよね~~(爆)
VCに戻ると hanamiさんが大清水より到着されていました。
hidamariさんに紹介いただき、はじめまして♪ のご挨拶^^
hanamiさんはとても素晴らしい写真を撮られる方で、尾瀬ブロガーのあいだでは有名な方。
明るくて可愛らしくて、写真から受けるイメージとは少し違ってる? (ごめんなさい^^; 褒めてます^^v)
あ、3人で撮った写真はみんな美人に写っていなかったので、公開なしです(笑)
帰路は勤務を終えたhidamariさんのガイドつきで沼山峠まで歩きました。
そしてhidamariさんブログにあったように帰りのバスの中から走り去るクマのお尻を目撃!
オコジョはまた次のお楽しみ^^ そういえば、クマの目撃証明書はあるのかしらん??
私達はそう頻繁に尾瀬を訪れているわけではないのだけれど、訪れる度に知り合いが沢山に♪
尾瀬に訪れるだけでも楽しいのに、ここに来ると知り合いがいるなんて、楽し倍増、なんて贅沢なことなんでしょう。
たくさんの仲間のおかげで、楽しい楽しい尾瀬の1日でした \(^o^)/
皆さん、どうもありがとうございました♪
オサバグサ咲く帝釈山と夏の尾瀬沼を訪れました♪
コミヤマカタバミ
前日の天気予報。 日帰りで行ける範囲の山域はどこもかしこも「くもり」予報・・・
どうしよう・・・ 悩んでいるところに1通のメール。
「帝釈山のオサバグサが見ごろだよ~」 shin殿下から。
『山頂まで行かずに登山道からすぐの群生地を1時間だけ撮影すれば、尾瀬沼へも行けます。』
ありがたい情報付き。
尾瀬沼のhidamriさんも勤務日とのこと。 殿下のメールに背中を押され、尾瀬沼行き決定 \(^o^)/
今回はお花の写真ばかりです。 悪しからず ^^;
林道脇に咲いていた サンカヨウ♪ 今年はたくさん会えました。
はじめまして オサバグサ♪ (ケシ科オサバグサ属 1属1種の多年草)
葉っぱはシダのようで、お花の形はベルのよう♪ 花ことばは 『純粋な人』
しかしお会いしたガイドさんのお話しによると、この山と花が有名になって以来、花は年々減ってきているそう。
以前は登山道を真っ白に埋め尽くすほどの群生だったそうです。
やはり盗掘の話もチラホラ・・・ 珍しいお花が逃れることの出来ない人のエゴが垣間見え、少し悲しい気持ちに。
shinさんの助言通り、ジャスト1時間で撮影を切り上げて、hidamariさんの待つ尾瀬沼へ向かいます♪
ほぼ白に近いイワナシちゃん♪ こんな色のお花ははじめて見ました。
コミヤマカタバミ♪ この日はとてもたくさん咲いてました^^
ピンク色のコミヤマカタバミも少しだけありました。 葉っぱや花びらに付いている黄色い粒粒はトウヒの花粉。
あぁ~尾瀬にきたんだなぁ~~♡
大江湿原に出て三本カラマツが見えてくると、なんだか帰ってきたような、懐かしいような気持ちになります。
尾瀬は木々の新緑がようやく濃くなってきた、まだ初夏の装い。
エゾムラサキ♪
hidamariさん、いるかな~~
パートナーが外窓からVCの中を怪しく覗いていると、建物の裏手からhidamariさん登場~(笑)
周辺の花情報を伺って、また帰りに立ち寄ることに。 沼尻へ向かいます。
キヌガサソウ♪
hidamariさんに教えていただいた場所に綺麗に咲いていました。
パートナーはこのお花に会いたかったので、「キヌガサソウ、キヌガサソウ~~♪」 と大喜び \(^o^)/
タケシマラン♪
今までずっと見逃していたお花ですが、一度気づくとあちこちに咲いているのが分かったお花のひとつ。
地味だけど、とても可愛いよ^^
ミネザクラ♪
息を止めてこのお花を撮っていると 「何を撮ってるんですか~~?」 男性の声。
「はい~ ミネザクラ・・・」 言いかけて振り向くと、ozebakaさんでした(笑)
この日は見晴泊のozebakaさん。 このあと沼尻まで一緒に歩き、ランチの間お付き合いいただきました。
尾瀬沼にくると、不思議とozebakaさんは外したことがないんですよね~~(爆)
最後のミズバショウ と 咲き始めのチングルマ
帰り道、hidamariさんが教えてくれた 白花のタテヤマリンドウ♪
VCに戻ると hanamiさんが大清水より到着されていました。
hidamariさんに紹介いただき、はじめまして♪ のご挨拶^^
hanamiさんはとても素晴らしい写真を撮られる方で、尾瀬ブロガーのあいだでは有名な方。
明るくて可愛らしくて、写真から受けるイメージとは少し違ってる? (ごめんなさい^^; 褒めてます^^v)
あ、3人で撮った写真はみんな美人に写っていなかったので、公開なしです(笑)
帰路は勤務を終えたhidamariさんのガイドつきで沼山峠まで歩きました。
そしてhidamariさんブログにあったように帰りのバスの中から走り去るクマのお尻を目撃!
オコジョはまた次のお楽しみ^^ そういえば、クマの目撃証明書はあるのかしらん??
私達はそう頻繁に尾瀬を訪れているわけではないのだけれど、訪れる度に知り合いが沢山に♪
尾瀬に訪れるだけでも楽しいのに、ここに来ると知り合いがいるなんて、楽し倍増、なんて贅沢なことなんでしょう。
たくさんの仲間のおかげで、楽しい楽しい尾瀬の1日でした \(^o^)/
皆さん、どうもありがとうございました♪
静かな尾瀬(2011年9月) [尾瀬]
9月22日(木) 晴れ のち 雨
今年3度目の尾瀬。
今回は私の体調が悪かったこともあり、首都圏からのアクセスがよく、歩き易い 鳩待峠より入山しました。
2011年、過去2回の山行記はこちら
http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2011-06-09
http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2011-07-28
5時半、戸倉の第一駐車場に着いてまずビックリ。
広い駐車場に停まっている車は2台のみ。(前日から停めているの車のよう)
人の気配がありません。 次に乗る人がくるまで乗合タクシー出発しなかったらどうしよう…
戸倉~鳩待峠 間の乗合タクシー、通常は人数が揃うと出発するシステムなのです。
この日は大きなワゴン車に私達2人のみで出発となりました ^^;
龍宮小屋に向かう歩荷さん。 ご苦労さまです。 ありがとうございます。
向こうに見えているのは 「燧ケ岳」 頂上付近の雲は1日とれることはありませんでした。
雲行きも怪しくなってきたため、この日はここまで。
早朝はあんなにいいお天気だったにもかかわらず、帰路山ノ鼻手前より雨が降り始めました。
山ノ鼻に着いた頃雨は本降りに。
朝は誰もいなかった休憩所、簡易なレインウエアや折りたたみ傘を手にした観光客の方が大勢雨宿りをしていました。
私達もここでレインウエアの上下をしっかり着用、オーバーグローブもきっちり装着。
先日の雲ノ平で雨の怖さを身を持って知らされた私達は、怠りなきフル装備(笑)で鳩待峠まで戻りました。
今年の尾瀬シーズンもそろそろ終版になってきました。
あと何回来れるかなぁ。
鳩待峠 ~ 山ノ鼻 ~ 牛首 ~ 龍宮小屋 (往復)
尾瀬をのんびりと歩いてきました♪ 台風通過直後、連休前、静かな尾瀬を楽しむことができました。
今年3度目の尾瀬。
今回は私の体調が悪かったこともあり、首都圏からのアクセスがよく、歩き易い 鳩待峠より入山しました。
2011年、過去2回の山行記はこちら
http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2011-06-09
http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2011-07-28
5時半、戸倉の第一駐車場に着いてまずビックリ。
広い駐車場に停まっている車は2台のみ。(前日から停めているの車のよう)
人の気配がありません。 次に乗る人がくるまで乗合タクシー出発しなかったらどうしよう…
戸倉~鳩待峠 間の乗合タクシー、通常は人数が揃うと出発するシステムなのです。
この日は大きなワゴン車に私達2人のみで出発となりました ^^;
トリカブト 美しいものには猛毒がある…
アケボノソウ♪ 今週は会えました~
こちらは 北アルプス雲ノ平へ行く途中でみかけた ミヤマアケボノソウ
どちらも甲乙つけがたい美しさですね~~
山ノ鼻を過ぎ、尾瀬ヶ原まで来ました。
ここまで会った方はは小屋関係者のみ。 外から入山した方とはいまだ誰とも会っていません。
池塘のヒツジグサも少しずつ色づきはじめていました♪
牛首分岐
尾瀬、二人占めです~~\(^o^)/
草花も紅葉しはじめています^^
秋ですねぇ~
エゾリンドウかな。 リンドウも終版。
龍宮小屋に向かう歩荷さん。 ご苦労さまです。 ありがとうございます。
向こうに見えているのは 「燧ケ岳」 頂上付近の雲は1日とれることはありませんでした。
雲行きも怪しくなってきたため、この日はここまで。
早朝はあんなにいいお天気だったにもかかわらず、帰路山ノ鼻手前より雨が降り始めました。
山ノ鼻に着いた頃雨は本降りに。
朝は誰もいなかった休憩所、簡易なレインウエアや折りたたみ傘を手にした観光客の方が大勢雨宿りをしていました。
私達もここでレインウエアの上下をしっかり着用、オーバーグローブもきっちり装着。
先日の雲ノ平で雨の怖さを身を持って知らされた私達は、怠りなきフル装備(笑)で鳩待峠まで戻りました。
今年の尾瀬シーズンもそろそろ終版になってきました。
あと何回来れるかなぁ。
やはり尾瀬は山でした (2011年7月) [尾瀬]
7月27日(水) 雨 のち 晴れ(午前中) くもり 雷雨 晴れ 雨(午後)
御池 ~ 天神田代 ~ 渋沢温泉小屋 ~ 兎田代 ~ 三条ノ滝 ~ 兎田代 ~ 天神田代 ~ 御池
昨年秋、会津駒ケ岳登山の翌日歩いた燧裏林道。
尾瀬ヶ原とはまた違った傾斜湿原が所々に点在しており、人も少なく静か。
来年は花の季節に歩いてみよ~! と思い、今年になって計画し、流れたこと2回。
3度目の正直で、ここは雨でも歩けるしね。 との心持ちで歩いてきました♪
今回は渋沢温泉小屋へお買いもの♪ というもうひとつの目的もありました^^
夜中のうちに千葉の自宅を出発。 5時過ぎには御池駐車場に到着。 そして雨じゃんじゃん。
ちょっと寝ようか。。。 次に目が覚めたら7時でした ^^;
雨はかなり小雨になっていましたが、念のためレインウェアを着てスタートです!
レインウェアを着ていたのは20分くらいでしょうか。 雨があがり、薄日が差してきました ☀
おぉ~! 我等晴れ夫婦なり~~ \(^o^)/
日がさすと緑がキラキラと反射してとても綺麗です♪ いつもに増してなんだか楽しい気分。
今日はレコ友(ヤマレコ友達)のキキさんファミリーも鳩待峠当面から尾瀬を歩いている。
尾瀬沼にはozebakaさん、hidamariさんもいる。(あ、そういえばmakiwarikunさんも先日このコース歩いていたわ ^^;)
みんな尾瀬の空の下で繋がっているのね~♪ そう思うととても嬉しい気持ちで歩けます。
相変わらず探し物ばかりしながらの山歩きです。
天神田代から燧裏林道を外れ、渋沢温泉小屋方面に向かいます。
ここからは尾瀬の整備された道からは想像できない厳しい道のりとなります。
このルート、ふだん山を歩き慣れていない方にはキツイと思われます。
所々ルートが不鮮明な箇所もありますので、決して軽い気持ちでは踏み込まないでください。
渋沢温泉小屋~兎田代 は踏み跡もしっかりしているので、道迷いの心配はないと思います。
が、登山道です。登山装備としっかりした靴で歩く道であるということは同様でした。
計画では途中にある 渋沢大滝 に立ち寄る予定でしたが、予定よりも時間が押し気味だったためスルーします。
この予定変更はのちに功を奏します。
以前の橋は豪雨で流され、これはかけ替えられた橋。 以前の橋の残骸が脇に残っていました。
山では自然に逆らわない工夫が一番ですね。 そしてすぐそばには。。。
小屋番の森さんとozebakaさん、hidamariさん、駒の姉さまをネタにしばらくおしゃべりさせていただきました。
この日、私達の前にもフグ。。。もとい イワナを買いに来られた方がいたそうですよ。
ozebakaストラップ大人気なり~~ \(^o^)/ hidamariモモンガもいただきました ^^v
森さん 「ディスプレイの感じがhidamariさんのイメージと違うみたいで。。。」と言われていたので、
hidamariさん、またチェックしに行ってあげてくださいね。
森さん不在じゃないよう連絡されてからね(笑) あそこまで行って小屋閉ってたらそのショックはどんなに大きかったか。。。
そのときのhidamariさんの気持ちが手に取るように理解できました。
ここは竜宮や見晴からは想像できない森の中の山小屋。 小屋番の森さんは穏やかで少年のような風貌の方。
静かな尾瀬を堪能できること間違いなし。 泊ってみたい山小屋がまたひとつ増えました♪
小屋の周りはエゾアジサイが沢山咲き誇っていました♪
エゾアジサイ、よく見かけるのは下の青色のタイプ。 上の個体は赤紫色で珍しいなぁと思いました。
ここまでほとんど人と会うことはなかったのですが、さすが三条の滝には数名の人がいらっしゃいました。
帰り道には団体さんともすれ違い、やはり尾瀬、人気スポットには人が集まります。
三条の滝をあとにした頃、だんだんと雲ゆきが怪しくなってきました。
天神田代付近にさしかかった頃、雨がじゃんじゃん降り始め、レインウェア装着。
しばらく歩くと雨はあがり青空が。 レインウェアを脱ぎ、しばらく歩くとまた雨が。。。
着たり脱いだり、忙しいったらありゃしない。。。(><) おかげで予定時間は押しまくり。
雨の登山道は沢のように水が流れ、滑ることこのうえなし ToT
往路での渋沢大滝、見送って本当によかった。 立ち寄っていたら日が暮れていたかも。
そして体力的にもかなり厳しかったと思われます。
雨は降ったり止んだりを繰り返しながら、次第に本格的な雨模様になってきました。
上の写真は往路に撮影したものですが、燧裏林道にはこのような傾斜湿原が所々に存在します。
帰路にこの湿原を通過する頃、近くはないのですが、雷のゴロゴロ音が常に聞こえており、怖ろしいことこのうえなし ToT
姿勢を低くして、立ち止まらずノンストップで突っ切るべしぃ~!
疲れた脚にムチ打って濡れた木道を小走りで抜けていきました。
朝、もう1時間早く行動し始めるべきでした。 駐車場で寝ている場合ではなかったなと反省したのでした。
渋沢温泉小屋でhidamariさんモモンガもいただきました ^^v
左から今回購入したモモンガ、真ん中は昨年駒の小屋で購入したカモシカ、右はやはり駒の小屋で購入したイワツバメ♪
hidamariストラップはパートナーのザック、ozebakaストラップは私の一眼に装着。
みんないつも一緒にお出かけしてます。
ozebakaさん、hidamariさん、ありがとう~ \(^o^)/ また行くからねん♪
御池 ~ 天神田代 ~ 渋沢温泉小屋 ~ 兎田代 ~ 三条ノ滝 ~ 兎田代 ~ 天神田代 ~ 御池
尾瀬にイワナを買いに行ってきました♪
昨年秋、会津駒ケ岳登山の翌日歩いた燧裏林道。
尾瀬ヶ原とはまた違った傾斜湿原が所々に点在しており、人も少なく静か。
来年は花の季節に歩いてみよ~! と思い、今年になって計画し、流れたこと2回。
3度目の正直で、ここは雨でも歩けるしね。 との心持ちで歩いてきました♪
今回は渋沢温泉小屋へお買いもの♪ というもうひとつの目的もありました^^
ゴゼンタチバナ
hidamariさんの仰るとおり、6枚葉には花が咲き、4枚葉には花はなしですね。
夜中のうちに千葉の自宅を出発。 5時過ぎには御池駐車場に到着。 そして雨じゃんじゃん。
ちょっと寝ようか。。。 次に目が覚めたら7時でした ^^;
雨はかなり小雨になっていましたが、念のためレインウェアを着てスタートです!
レインウェアを着ていたのは20分くらいでしょうか。 雨があがり、薄日が差してきました ☀
おぉ~! 我等晴れ夫婦なり~~ \(^o^)/
日がさすと緑がキラキラと反射してとても綺麗です♪ いつもに増してなんだか楽しい気分。
今日はレコ友(ヤマレコ友達)のキキさんファミリーも鳩待峠当面から尾瀬を歩いている。
尾瀬沼にはozebakaさん、hidamariさんもいる。(あ、そういえばmakiwarikunさんも先日このコース歩いていたわ ^^;)
みんな尾瀬の空の下で繋がっているのね~♪ そう思うととても嬉しい気持ちで歩けます。
コオニユリが咲き始めていました♪
チングルマはすっかり花穂になっていました。
クワガタ見っけ~ ^^v
相変わらず探し物ばかりしながらの山歩きです。
天神田代から燧裏林道を外れ、渋沢温泉小屋方面に向かいます。
ここからは尾瀬の整備された道からは想像できない厳しい道のりとなります。
このルート、ふだん山を歩き慣れていない方にはキツイと思われます。
所々ルートが不鮮明な箇所もありますので、決して軽い気持ちでは踏み込まないでください。
渋沢温泉小屋~兎田代 は踏み跡もしっかりしているので、道迷いの心配はないと思います。
が、登山道です。登山装備としっかりした靴で歩く道であるということは同様でした。
計画では途中にある 渋沢大滝 に立ち寄る予定でしたが、予定よりも時間が押し気味だったためスルーします。
この予定変更はのちに功を奏します。
以前の橋は豪雨で流され、これはかけ替えられた橋。 以前の橋の残骸が脇に残っていました。
山では自然に逆らわない工夫が一番ですね。 そしてすぐそばには。。。
源泉かけ流し~♨ 入浴自由! まさに尾瀬の秘湯ですね~~
登山道の脇、囲いも何もないので、女性の方には厳しいかもしれませんが~ ^^;
この日の目的地、渋沢温泉小屋に到着です ^^v
小屋番の森さんとozebakaさん、hidamariさん、駒の姉さまをネタにしばらくおしゃべりさせていただきました。
この日、私達の前にもフグ。。。もとい イワナを買いに来られた方がいたそうですよ。
ozebakaストラップ大人気なり~~ \(^o^)/ hidamariモモンガもいただきました ^^v
森さん 「ディスプレイの感じがhidamariさんのイメージと違うみたいで。。。」と言われていたので、
hidamariさん、またチェックしに行ってあげてくださいね。
森さん不在じゃないよう連絡されてからね(笑) あそこまで行って小屋閉ってたらそのショックはどんなに大きかったか。。。
そのときのhidamariさんの気持ちが手に取るように理解できました。
ここは竜宮や見晴からは想像できない森の中の山小屋。 小屋番の森さんは穏やかで少年のような風貌の方。
静かな尾瀬を堪能できること間違いなし。 泊ってみたい山小屋がまたひとつ増えました♪
小屋の周りはエゾアジサイが沢山咲き誇っていました♪
エゾアジサイ、よく見かけるのは下の青色のタイプ。 上の個体は赤紫色で珍しいなぁと思いました。
三条の滝
ここまでほとんど人と会うことはなかったのですが、さすが三条の滝には数名の人がいらっしゃいました。
帰り道には団体さんともすれ違い、やはり尾瀬、人気スポットには人が集まります。
三条の滝をあとにした頃、だんだんと雲ゆきが怪しくなってきました。
天神田代付近にさしかかった頃、雨がじゃんじゃん降り始め、レインウェア装着。
しばらく歩くと雨はあがり青空が。 レインウェアを脱ぎ、しばらく歩くとまた雨が。。。
着たり脱いだり、忙しいったらありゃしない。。。(><) おかげで予定時間は押しまくり。
雨の登山道は沢のように水が流れ、滑ることこのうえなし ToT
往路での渋沢大滝、見送って本当によかった。 立ち寄っていたら日が暮れていたかも。
そして体力的にもかなり厳しかったと思われます。
雨は降ったり止んだりを繰り返しながら、次第に本格的な雨模様になってきました。
上の写真は往路に撮影したものですが、燧裏林道にはこのような傾斜湿原が所々に存在します。
帰路にこの湿原を通過する頃、近くはないのですが、雷のゴロゴロ音が常に聞こえており、怖ろしいことこのうえなし ToT
姿勢を低くして、立ち止まらずノンストップで突っ切るべしぃ~!
疲れた脚にムチ打って濡れた木道を小走りで抜けていきました。
朝、もう1時間早く行動し始めるべきでした。 駐車場で寝ている場合ではなかったなと反省したのでした。
渋沢温泉小屋でhidamariさんモモンガもいただきました ^^v
左から今回購入したモモンガ、真ん中は昨年駒の小屋で購入したカモシカ、右はやはり駒の小屋で購入したイワツバメ♪
hidamariストラップはパートナーのザック、ozebakaストラップは私の一眼に装着。
みんないつも一緒にお出かけしてます。
ozebakaさん、hidamariさん、ありがとう~ \(^o^)/ また行くからねん♪
今年の初尾瀬は初づくし!(2011年6月) [尾瀬]
6月8日(水) 晴れ 時々 くもり
大清水 ~ 三平峠 ~ 尾瀬沼 ~ 沼尻 (往復)
尾瀬に行ってきました♪
いままで戸倉、御池から入山したことはありますが、大清水からは初めてです。
ここから 「尾瀬のひだまり」のhidamariさん、「尾瀬の裏方」のozebakaさんのいらっしゃる 尾瀬沼ビジターセンター に向けて出発~!
新緑が綺麗~~♪ 足元にはスミレが。 森の中からはウグイスやカッコウの鳴き声が聞こえてきます。
このお花はまるで七夕飾りのように木の幹から下に向かって垂れ下がっていました。
とても可愛いお花なのですが、名前がわかりません。 分かる方いらっしゃれば教えてください ^^;
ウリハダカエデ でした ^^v hidamariさん、ありがとう♪
ミヤマカタバミ オオカメノキ
三平峠です。峠に向けて歩いている途中、長靴姿の山小屋関係者と思われるかたより、
「三平峠は40~50センチの残雪あるから、気をつけてね~!」 と声をかけていただきました。
アイゼン使用するほどではありませんが、かなり滑ります。私達も一回ずつお尻からスッテンコロリンしました。
大清水から尾瀬に入山される方はそう多くはありません。何故か。
戸倉からの場合 : 戸倉~鳩待峠までバス又はタクシーで移動。
鳩待峠から尾瀬ヶ原の入り口山の鼻まで徒歩約1時間。
御池からの場合 : 御池~沼山峠までバス移動。
沼山峠から大江湿原付近まで、やはり徒歩約1時間。
それに比べて、大清水からは車移動がない分自分の足で尾瀬沼まで歩く必要があります。尾瀬沼まで徒歩約3時間。
途中にある一ノ瀬休憩所まで約1時間、ここまでは歩き易い林道ですが、その先は登山道になります。
でご覧のような残雪も存在します。 軽いハイキング気分で利用するには厳しい道となります。
このブログにお越しいただいている ヤマノボラーの方々には全く問題ありません~~(笑)
キツイルート好きの方には他にも様々なコースがありますので、各自お調べください!
ちなみに今回のコース 累積標高差 約730メートル、総歩行距離は 約23キロ です。
8時半、尾瀬沼山荘到着。 写真は尾瀬沼と燧ケ岳! 残雪の燧ケ岳、カッコイイ~~♪
ここから尾瀬沼ビジターセンターまでは約20分。到着はおそらく9時すぎくらいとhidamariさんにコメントしておいた。
「ゆっくり行けばちょうどいい時間だね。」と2度目の朝ごはんを食べたり、途中の湿原で写真撮ったり、
カエルの乱交パーチーの様子を眺めていたりしたら(爆)、ビジターセンターまで1時間近くかかってしまった ^^;
9時25分、尾瀬沼ビジターセンター到着。
や~ん、ちょっと遅くなっちゃった。 そうだ、記念写真撮るのにレンズ交換しておかないと~~
一人バタバタしていると、階段付近から私達をガンミ(笑)している女性が! hidamari さんだ~!☆彡
ブログでは沢山お話ししていましたが、hidamariさんとは初対面~~ \(^o^)/
も~! 嬉しくてハグしたい勢いでしたが、握手にとどめておきました ^^;
しばらくしゃべってから 「あ、主人です。」と改めてパートナーを紹介したり、
ozebakaさんも交えて30分近くお話しさせていただきました。
ozebakaさん、hidamariさん、お仕事中おじゃまいたしました。
お会い出来て本当に嬉しかったです。 またお伺いいたします~~ (^^)/~~~
タテヤマリンドウ キンコウカ(間違い) → リュウキンカ
沼尻休憩所でランチ♪ あんまり気持ちよくてビール飲んじゃいました~~ まいう~~~!!
ガーリックラスクはhidamri さんに頂きました。 確認はしなかったけど hidamariさん手作り。
これまたビールに合う~~~! hidamariさんありがとう♪ 本日すでに完食でございます ^^;
尾瀬沼をぐるっと1周したかったのだけど、南岸は残雪多くまだ歩くには危険な状態とのお話しにて来た道を戻りました。
これから行かれる予定の方も尾瀬沼南岸の残雪状態は都度ご確認ください。
ozebakaさんのお話しによると、今年の尾瀬、やはり震災の影響でかなり人は少ないそう。
福島側は特にその影響大きいのかもしれません。
私はこうして訪れることでしか応援できませんが、今年は出来る限り福島側から入ろうと思っています。
ozebakaイワツバメも購入し、上機嫌で帰宅~~のはずでしたが、ひとつだけ反省が。。。
わたくし、今回が山スカデビュー(初山スカ!)でございましたが、山スカ姿で写真撮影は不向きということが判明。
特にマクロ利用でお花を撮る際、ワタクシそれはそれは見事なアクロバティックな格好で撮影いたします。
(三脚を持っていないので自ら三脚になる感じ ^^;)
パートナー曰く、ほぼお尻丸出しになってしまうそうで。。。
あ~あ。。。 歩き易くて気に入ってはいるのですが、パートナーからダメだしされてしまいました ↓
でも人の少なそうなお山なら大丈夫かなぁ(笑)
そんな初づくしの 2011年初尾瀬でした♪
大清水 ~ 三平峠 ~ 尾瀬沼 ~ 沼尻 (往復)
尾瀬に行ってきました♪
いままで戸倉、御池から入山したことはありますが、大清水からは初めてです。
ここから 「尾瀬のひだまり」のhidamariさん、「尾瀬の裏方」のozebakaさんのいらっしゃる 尾瀬沼ビジターセンター に向けて出発~!
新緑が綺麗~~♪ 足元にはスミレが。 森の中からはウグイスやカッコウの鳴き声が聞こえてきます。
このお花はまるで七夕飾りのように木の幹から下に向かって垂れ下がっていました。
とても可愛いお花なのですが、名前がわかりません。 分かる方いらっしゃれば教えてください ^^;
ウリハダカエデ でした ^^v hidamariさん、ありがとう♪
ミヤマカタバミ オオカメノキ
三平峠です。峠に向けて歩いている途中、長靴姿の山小屋関係者と思われるかたより、
「三平峠は40~50センチの残雪あるから、気をつけてね~!」 と声をかけていただきました。
アイゼン使用するほどではありませんが、かなり滑ります。私達も一回ずつお尻からスッテンコロリンしました。
大清水から尾瀬に入山される方はそう多くはありません。何故か。
戸倉からの場合 : 戸倉~鳩待峠までバス又はタクシーで移動。
鳩待峠から尾瀬ヶ原の入り口山の鼻まで徒歩約1時間。
御池からの場合 : 御池~沼山峠までバス移動。
沼山峠から大江湿原付近まで、やはり徒歩約1時間。
それに比べて、大清水からは車移動がない分自分の足で尾瀬沼まで歩く必要があります。尾瀬沼まで徒歩約3時間。
途中にある一ノ瀬休憩所まで約1時間、ここまでは歩き易い林道ですが、その先は登山道になります。
でご覧のような残雪も存在します。 軽いハイキング気分で利用するには厳しい道となります。
このブログにお越しいただいている ヤマノボラーの方々には全く問題ありません~~(笑)
キツイルート好きの方には他にも様々なコースがありますので、各自お調べください!
ちなみに今回のコース 累積標高差 約730メートル、総歩行距離は 約23キロ です。
もうすぐ尾瀬沼! 青空でっす~~ \(^o^)/
8時半、尾瀬沼山荘到着。 写真は尾瀬沼と燧ケ岳! 残雪の燧ケ岳、カッコイイ~~♪
ここから尾瀬沼ビジターセンターまでは約20分。到着はおそらく9時すぎくらいとhidamariさんにコメントしておいた。
「ゆっくり行けばちょうどいい時間だね。」と2度目の朝ごはんを食べたり、途中の湿原で写真撮ったり、
カエルの乱交パーチーの様子を眺めていたりしたら(爆)、ビジターセンターまで1時間近くかかってしまった ^^;
満開の水芭蕉~~♪
べっぴんさん♪
燧ケ岳上空の雲に注目! 雲の形がニコちゃんマークに (^o^) もうすぐhidamriさん達に会える~~♪
9時25分、尾瀬沼ビジターセンター到着。
や~ん、ちょっと遅くなっちゃった。 そうだ、記念写真撮るのにレンズ交換しておかないと~~
一人バタバタしていると、階段付近から私達をガンミ(笑)している女性が! hidamari さんだ~!☆彡
ブログでは沢山お話ししていましたが、hidamariさんとは初対面~~ \(^o^)/
も~! 嬉しくてハグしたい勢いでしたが、握手にとどめておきました ^^;
しばらくしゃべってから 「あ、主人です。」と改めてパートナーを紹介したり、
ozebakaさんも交えて30分近くお話しさせていただきました。
ozebakaさん、hidamariさん、お仕事中おじゃまいたしました。
お会い出来て本当に嬉しかったです。 またお伺いいたします~~ (^^)/~~~
左から ozebakaさん、よしころん、hidamariさん♪ (3馬鹿トリオではありません。悪しからず)
長蔵小屋のお庭に咲いていた エンレイソウ と シラネアオイ
三本カラマツにもご挨拶♪
タテヤマリンドウ キンコウカ(間違い) → リュウキンカ
オチクラミズバショウ(ホウが2枚) hidamariさん、見つけられました ^^v
沼尻休憩所でランチ♪ あんまり気持ちよくてビール飲んじゃいました~~ まいう~~~!!
ガーリックラスクはhidamri さんに頂きました。 確認はしなかったけど hidamariさん手作り。
これまたビールに合う~~~! hidamariさんありがとう♪ 本日すでに完食でございます ^^;
尾瀬沼をぐるっと1周したかったのだけど、南岸は残雪多くまだ歩くには危険な状態とのお話しにて来た道を戻りました。
これから行かれる予定の方も尾瀬沼南岸の残雪状態は都度ご確認ください。
ozebakaさんのお話しによると、今年の尾瀬、やはり震災の影響でかなり人は少ないそう。
福島側は特にその影響大きいのかもしれません。
私はこうして訪れることでしか応援できませんが、今年は出来る限り福島側から入ろうと思っています。
ozebakaイワツバメも購入し、上機嫌で帰宅~~のはずでしたが、ひとつだけ反省が。。。
わたくし、今回が山スカデビュー(初山スカ!)でございましたが、山スカ姿で写真撮影は不向きということが判明。
特にマクロ利用でお花を撮る際、ワタクシそれはそれは見事なアクロバティックな格好で撮影いたします。
(三脚を持っていないので自ら三脚になる感じ ^^;)
パートナー曰く、ほぼお尻丸出しになってしまうそうで。。。
あ~あ。。。 歩き易くて気に入ってはいるのですが、パートナーからダメだしされてしまいました ↓
でも人の少なそうなお山なら大丈夫かなぁ(笑)
そんな初づくしの 2011年初尾瀬でした♪