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お引っ越し [お知らせ]
みなさま、いつもご覧いただき、ありがとうございます。
この7月で私たちの山歩き歴も5年目を迎えました。
自分達の山行記録にと細々とはじめたブログですが、いつのまにか沢山の方にご覧いただくようになり、感謝×2です。
これからも夫婦二人、美しい自然に感謝しつつ、宝物を探しながら、楽しく、そして無理なく山歩きを続けていきたいと思っています。
おりしもこのタイミングで画像容量がMAXに近づいてたため、新しいブログへ引っ越しいたします。
相変わらずズッコケ夫婦のヘタレ山歩きブログになると思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
新ブログはこちら : http://yoshikoronron2.blog.so-net.ne.jp/
苗場山でブヨの餌食となる… の巻 ToT (2012年7月) [新潟の山]
7月9日(月) くもり (ほとんどガス) たまに晴れ間
オノエラン♪ ミネウスユキソウ♪
オタカラコウ♪ イタドリ♪
この日のお天気は残念ながらほとんどガスガス~~~
ほとんど雨が降ることはありませんでした。
ガスでお花達は露に濡れ、しっとりと咲いており、これはこれでまたよし ^^v
たまにガスが薄くなり、お!晴れてくるかな~と思うとまた雲の中の繰り返しでした・・・
山頂湿原は思いのほか雪が残っており、お花はもう少し先かな。
いつ訪れても、なんともまったりとした時の流れを感じることのできる景色。
山頂付近はブヨ隊もいらっしゃらず、快適に過ごすことができました♪
しかしこの後えらいことになろうとは・・・
モミジカラマツ♪ オオバミゾホオズキ♪
山頂付近は虫もいなくて快適だったため、帰路、虫除けスプレーを怠ってしまいました(><)
苗場山から9合目のお花畑付近までは気の抜けない急な下りのため、足元だけに集中。
雷清水で一息入れていたところ・・・ ん!? 耳が~~~! 痒い~~! 痛い~~~ToT
山頂からここまでの短時間に両耳と顔、7箇所以上ほじられたようです。 ↓↓↓
そしてこのあとの神楽ケ峰までの登り返しで、ブヨ毒が体中に一気に巡った様子。
神楽ケ峰山頂、すんごい頭が痛いです。 ガンガンします。
ここからが長く辛い下り道となりました。
あまりにも頭が痛くて一旦立ち止まると、次に歩みはじめるのが更に辛いくらい、頭がガ~~ン、ガ~~ン!
痛みをこらえ必死で歩いていましたが、パートナーによるとかなりおぼつかない足取りだったようです。
途中2回ほど濡れた岩に足をとられました。
下ノ芝から和田小屋までが本当に辛かったです。
長~い、長~~い下り道でした ToT
歩く毎に頭はガ~ン、ガ~~ン! でも一歩歩けば確実に前に進むんだ~~!!自分に言い聞かせながら歩く。
痛いのは頭だけ。 一歩ずつ歩みを進め、なんとか怪我もなく、明るいうちに下山完了。
ふだん車の助手席で眠りこけることはそうはないのですが、自宅に着くまでずっと眠っておりました。
帰宅後も洗濯をするパワーもなく、朝まで爆睡。
翌朝目覚めると、頭痛はなくなっていましたが、両耳と顔の右半分はパンパンに腫れあがっておりました。
しかし超スローペースでの下りだったためか、二人して不思議なくらい筋肉痛や体の疲れはありませんでした。
あるのは鏡の前の自分の腫れた顔・・・
それにしてもどうしてこうも虫に好かれる体質なのか・・・ ToT
山は危険がいっぱい。 たとえその姿が見えなくても怠りなき準備をせねば・・・ 反省の巻なのでした。
駐車場 ~ 和田小屋 ~ 下ノ芝 ~ 中ノ芝 ~ 上ノ芝 ~ 神楽ケ峰 ~ 雷清水 ~ 苗場山山頂 (往復)
雫の宝石を纏った ガクウラジロヨウラク♪
昨年秋に登った苗場山。 花の時期を待って再度訪れてきました^^
スキー場のゲレンデに群生していた マイヅルソウ♪
サンカヨウ♪ まだ咲いていてくれました^^ 今年最後の花かな。 今年はたくさん会えました。 ありがとう。
お尻のヒョウ柄がおしゃれな チョウチョさん♪ トラフシジミ(夏型)でした^^ 翼さん、ありがとうございます。
イワイチョウ♪
オノエラン♪ ミネウスユキソウ♪
標高を上げるとまだ イワカガミ 咲いていました。 近くにはショウジョウバカマも咲いていましたよ。
オタカラコウ♪ イタドリ♪
はじめまして^^ クルマバツクバネソウ♪
山頂付近にて 一瞬の青空♪
この日のお天気は残念ながらほとんどガスガス~~~
ほとんど雨が降ることはありませんでした。
ガスでお花達は露に濡れ、しっとりと咲いており、これはこれでまたよし ^^v
たまにガスが薄くなり、お!晴れてくるかな~と思うとまた雲の中の繰り返しでした・・・
山頂湿原は思いのほか雪が残っており、お花はもう少し先かな。
いつ訪れても、なんともまったりとした時の流れを感じることのできる景色。
山頂付近はブヨ隊もいらっしゃらず、快適に過ごすことができました♪
しかしこの後えらいことになろうとは・・・
モミジカラマツ♪ オオバミゾホオズキ♪
ウラジロヨウラク♪
山頂付近は虫もいなくて快適だったため、帰路、虫除けスプレーを怠ってしまいました(><)
苗場山から9合目のお花畑付近までは気の抜けない急な下りのため、足元だけに集中。
雷清水で一息入れていたところ・・・ ん!? 耳が~~~! 痒い~~! 痛い~~~ToT
山頂からここまでの短時間に両耳と顔、7箇所以上ほじられたようです。 ↓↓↓
そしてこのあとの神楽ケ峰までの登り返しで、ブヨ毒が体中に一気に巡った様子。
神楽ケ峰山頂、すんごい頭が痛いです。 ガンガンします。
ここからが長く辛い下り道となりました。
あまりにも頭が痛くて一旦立ち止まると、次に歩みはじめるのが更に辛いくらい、頭がガ~~ン、ガ~~ン!
痛みをこらえ必死で歩いていましたが、パートナーによるとかなりおぼつかない足取りだったようです。
途中2回ほど濡れた岩に足をとられました。
下ノ芝から和田小屋までが本当に辛かったです。
長~い、長~~い下り道でした ToT
私の頭の中!?
歩く毎に頭はガ~ン、ガ~~ン! でも一歩歩けば確実に前に進むんだ~~!!自分に言い聞かせながら歩く。
痛いのは頭だけ。 一歩ずつ歩みを進め、なんとか怪我もなく、明るいうちに下山完了。
ふだん車の助手席で眠りこけることはそうはないのですが、自宅に着くまでずっと眠っておりました。
帰宅後も洗濯をするパワーもなく、朝まで爆睡。
翌朝目覚めると、頭痛はなくなっていましたが、両耳と顔の右半分はパンパンに腫れあがっておりました。
しかし超スローペースでの下りだったためか、二人して不思議なくらい筋肉痛や体の疲れはありませんでした。
あるのは鏡の前の自分の腫れた顔・・・
それにしてもどうしてこうも虫に好かれる体質なのか・・・ ToT
山は危険がいっぱい。 たとえその姿が見えなくても怠りなき準備をせねば・・・ 反省の巻なのでした。
花の名山 至仏山 (2012年7月) [尾瀬]
7月5日(木) くもり
わわ! 見て見て!! ちっちゃいタコがいっぱいぶら下がってるよ!!
お花はタケシマランよりひとまわり大きくて色もやや白っぽいかんじ。 はじめましてのお花。
きっとタケシマランの仲間だね。 正解でした ^^v
ダイモンジソウ♪ ムシトリスミレ♪
タカネシオガマの花が急に増え始めました。
いつものように這いつくばって写真を撮っていると、
「お~い! ここまで来ればお花畑になってるよぉ~~!!」 先を行く登山者が教えてくれます。
「ありがとうございますぅ~~!!」 階段をほんの数十段登ると・・・
うわぁ~~~~! ホソバヒナウスユキソウを中心にタカネシオガマ、ジョウシュウアズマギク、ムシトリスミレ等。
おそらく他の山域では見られないような花達があたり一面に広がっています。 感激の光景です♪
パートナー : ここも天国だなぁ・・・
よしころん : 天国がいっぱいあって困るねぇ (笑) ほんとうの天国にいる友人にも見えたでしょうか。
至仏山、山頂は平日にもかかわらず大勢の登山者で賑っています。
ほとんどの方は鳩待峠からの往復。 山の鼻から登る方は2割にも満たないでしょう。
山頂の石碑にタッチして小至山方面へ向かいます。
クモイイカリソウ♪ ヒメシャクナゲ♪
小至仏山でランチのあとは鳩待峠に向かってのんびり下ります。
こちらのコース、思いの外雪が残っています。
いつもならハクサンコザクラが見られる登山道沿い、やっと数輪咲き始めたばかりでした。
オゼソウ♪(蛇文岩残存植物) ミツバオウレン♪
(左)ハクサンイチゲ (右)シナノキンバイ マイヅルソウ♪
ギンリョウソウ♪ ゴゼンタチバナ♪
このほかにもシラネアオイはじめ、撮りきれないほどの沢山のお花が咲いていてくれました。
雨に降られることはありませんでしたが、稜線上を始終ガスが通りすぎており、
遠望は叶わなかったものの、充実の山花旅の1日でした。
至仏山は多少しんどくてもやはりこのコースだな! 再確認した二人なのでした。
鳩待峠 ~ 山の鼻 ~ 高天原 ~ 至仏山 ~ 小至仏山 ~ 鳩待峠
2年ぶりの至仏山、山の鼻から高天原のお花畑を目指して登りました♪
ジョウシュウアズマギク : 蛇文岩残存植物 (この花が見られるのは谷川岳・朝日岳・尾瀬至仏山など)
鳩待峠より山の鼻方面へと向かう木道沿いに咲いていた オオバタケシマラン♪
わわ! 見て見て!! ちっちゃいタコがいっぱいぶら下がってるよ!!
お花はタケシマランよりひとまわり大きくて色もやや白っぽいかんじ。 はじめましてのお花。
きっとタケシマランの仲間だね。 正解でした ^^v
正面突きあたりが天国の花園への入り口です!
尾瀬ケ原はワタスゲやレンゲツツジが見ごろになっていました。 このあとはお花の写真ばかりです。 悪しからず・・・^^;
チングルマ♪
ダイモンジソウ♪ ムシトリスミレ♪
ユキワリソウ♪
標高を上げるに従って花の数と種類がどんどん増えていきます。
ハクサンチドリも少しずつ花の色や模様が異なっていて見飽きることがありません。
タカネシオガマの花が急に増え始めました。
いつものように這いつくばって写真を撮っていると、
「お~い! ここまで来ればお花畑になってるよぉ~~!!」 先を行く登山者が教えてくれます。
「ありがとうございますぅ~~!!」 階段をほんの数十段登ると・・・
うわぁ~~~~! ホソバヒナウスユキソウを中心にタカネシオガマ、ジョウシュウアズマギク、ムシトリスミレ等。
おそらく他の山域では見られないような花達があたり一面に広がっています。 感激の光景です♪
パートナー : ここも天国だなぁ・・・
よしころん : 天国がいっぱいあって困るねぇ (笑) ほんとうの天国にいる友人にも見えたでしょうか。
ホソバヒナウスユキソウ♪ (ジョウシュウアズマギク同様 蛇文岩残存植物)
至仏山、山頂は平日にもかかわらず大勢の登山者で賑っています。
ほとんどの方は鳩待峠からの往復。 山の鼻から登る方は2割にも満たないでしょう。
山頂の石碑にタッチして小至山方面へ向かいます。
クモイイカリソウ♪ ヒメシャクナゲ♪
ジョウエツキバナコマノツメ♪
小至仏山でランチのあとは鳩待峠に向かってのんびり下ります。
こちらのコース、思いの外雪が残っています。
いつもならハクサンコザクラが見られる登山道沿い、やっと数輪咲き始めたばかりでした。
オゼソウ♪(蛇文岩残存植物) ミツバオウレン♪
(左)ハクサンイチゲ (右)シナノキンバイ マイヅルソウ♪
ギンリョウソウ♪ ゴゼンタチバナ♪
7.13 追加画像
コミヤマカタバミ♪
このほかにもシラネアオイはじめ、撮りきれないほどの沢山のお花が咲いていてくれました。
雨に降られることはありませんでしたが、稜線上を始終ガスが通りすぎており、
遠望は叶わなかったものの、充実の山花旅の1日でした。
至仏山は多少しんどくてもやはりこのコースだな! 再確認した二人なのでした。
奥日光 第2回若草女子会散歩♪ (2012年7月) [奥日光]
7月3日(火) くもり
若草女子会は「若草物語」に登場する4姉妹と同じね~~とsizukuお姉ちゃまが命名 ^^v
『えぇ~! 若草~~!?』 そういった外部の方々からの異論、反論は一切受付いたしませんので悪しからず!!(笑)
はい!そこのあなた! 決して「老草」とか「枯草」とか「姥草」ではありませんからね~~~!!
そして今回も予定コースの半分のみ消化と相成りました ^^v
hidamariさんは福島から自家用車で。
はるかお姉ちゃんと私は一緒の車に乗り、途中駅で待つsizukuお姉ちゃまをピックアップして奥日光へ。
しかしはるかお姉ちゃんと私、自他共に認める迷走コンビです。
今回は意識して高速分岐手前ではおしゃべりをやめ、はるかお姉ちゃんはi-phoneのマップ機能を駆使しての道案内 ^^v
迷走なく(あたりまえ?)hidamariさんの待つ赤沼駐車場に時間通りに到着しました~~ \(^o^)/
このあとの珍道中は想定内なのです(笑)
赤沼からハイブリッドバスでまず千手ケ浜、西ノ湖。 そして再びバスで小田代へ移動。 徒歩で赤沼へ。
このルートを基本に、お天気と時間で臨機応変、縦横無尽、計画。(アバウトとも・・・)
平日でもあるし、クリンソウのピークも過ぎた今、そう混んでいることもないだろうと思ってバスに乗ると・・・
見事満員でございます。 しかもほとんどの方が千手ケ浜に向かうよう。
これだけの人数が一気に≪仙人庵≫に訪れるとあそこの雰囲気がなぁ・・・
そう思ったよしころん、そうだ! 先に西ノ湖へ行こう!! 「次で降りますよぉ~~」 メンバー強制下車(笑)
≪仙人庵≫へクリンソウを見に行く前に、まるで海のような中禅寺湖を眺めながらランチ♪
そしていつものごとく、ここですでに予定時間大幅オーバー。 小田代散策は次の楽しみへ~ と相成りました(笑)
ちなみに1時間ちょっとのコースを約3時間かけて歩いてました(笑)
≪仙人庵≫のクリンソウは思った以上に咲き残っていてくれました。
あれ?sizukuお姉ちゃまは?? 後ろを見ると、いつのまにか仙人さんに捕まっていました。
4姉妹のなかからsizukuお姉ちゃまを選んで話しかけるあたり、
『うぅ~んやはり仙人さん、人を見る目あるわぁ~』 一人感心するよしころん。
バスで赤沼へ戻ったあと、4人でこぎん橋まで歩きました。
「こぎんさん、来たよ~♪」 とhidamariさん。
私はここへくるといつも胸がいっぱいになり、言葉にすることができません。
『こぎんさん、みんなで来たよ。 私達ね、みんなこぎんさんブログで繋がっていたの 』 心の中で話しかけました。
次はここから歩こうね。 再訪を誓いました。
hidamariさんが若草女子会のユニフォームにとお揃いの駒の小屋Tシャツを皆にプレゼント♪
素敵、素敵~~! 喜ぶ姉3人 \(^o^)/
温泉に入ったあと4人お揃いで着て歩いていると、あちこちから声がかかる、かかる~~
ユニフォーム写真はhidamariさんブログで確認ください ^^v
楽しかったね^^ みんなどうもありがとう~~♪ 次はどこ歩く!?
【追記】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC
みなさん、ナルコレプシーという病気をご存じでしょうか。
実はこの日、少し前を歩いていたご婦人が突然倒れ込むように木道脇に横になられたため、驚いて駆けつけたところ
「私はナルコレプシー、眠り病なんです。 心配しないで。 でもこういう病気があることを知っておいてください。」
笑いながら横になられている。
その後再びお会いしたが、すっかりふつうにお元気そうな様子。
「私は5分くらい眠れば大丈夫なの。 ナルコレプシー 難病なんですけどね、覚えておいてくださいね。」
穏やかそうなご婦人でした。
帰宅後、ネットで調べたり、薬の勉強をしている下の娘に聞いてみたりしました。
突然の症状を見て、私のように驚いてしまう方も多いのでしょうね。
この病気を少しでも周知できればとここに記載させていただきました。
赤沼(バス移動) ~ 西ノ湖バス停 ~ 西ノ湖 ~ 千手ケ浜 ~ 千手ケ浜バス停(バス移動) ~ 赤沼
今回は尾瀬のひだまりさんも出席♪ 4姉妹揃って奥日光を歩いてきました~~ \(^o^)/
若草女子会は「若草物語」に登場する4姉妹と同じね~~とsizukuお姉ちゃまが命名 ^^v
『えぇ~! 若草~~!?』 そういった外部の方々からの異論、反論は一切受付いたしませんので悪しからず!!(笑)
はい!そこのあなた! 決して「老草」とか「枯草」とか「姥草」ではありませんからね~~~!!
そして今回も予定コースの半分のみ消化と相成りました ^^v
hidamariさんは福島から自家用車で。
はるかお姉ちゃんと私は一緒の車に乗り、途中駅で待つsizukuお姉ちゃまをピックアップして奥日光へ。
しかしはるかお姉ちゃんと私、自他共に認める迷走コンビです。
今回は意識して高速分岐手前ではおしゃべりをやめ、はるかお姉ちゃんはi-phoneのマップ機能を駆使しての道案内 ^^v
迷走なく(あたりまえ?)hidamariさんの待つ赤沼駐車場に時間通りに到着しました~~ \(^o^)/
このあとの珍道中は想定内なのです(笑)
赤沼からハイブリッドバスでまず千手ケ浜、西ノ湖。 そして再びバスで小田代へ移動。 徒歩で赤沼へ。
このルートを基本に、お天気と時間で臨機応変、縦横無尽、計画。(アバウトとも・・・)
平日でもあるし、クリンソウのピークも過ぎた今、そう混んでいることもないだろうと思ってバスに乗ると・・・
見事満員でございます。 しかもほとんどの方が千手ケ浜に向かうよう。
これだけの人数が一気に≪仙人庵≫に訪れるとあそこの雰囲気がなぁ・・・
そう思ったよしころん、そうだ! 先に西ノ湖へ行こう!! 「次で降りますよぉ~~」 メンバー強制下車(笑)
この辺りは巨木多く、森深い雰囲気の中を歩けます。 みんな気に入ってくれたみたい♪
森に日が差し込むとまた綺麗~~
植物観察中~♪
森へ還る
新しい命
今年は会えなかったと思っていた ショウキラン 咲いていました \(^o^)/
hidamariさんブログで這いつくばって撮っていたのはこのお花 ^^;
≪仙人庵≫へクリンソウを見に行く前に、まるで海のような中禅寺湖を眺めながらランチ♪
そしていつものごとく、ここですでに予定時間大幅オーバー。 小田代散策は次の楽しみへ~ と相成りました(笑)
ちなみに1時間ちょっとのコースを約3時間かけて歩いてました(笑)
似合いすぎ!!
≪仙人庵≫のクリンソウは思った以上に咲き残っていてくれました。
あれ?sizukuお姉ちゃまは?? 後ろを見ると、いつのまにか仙人さんに捕まっていました。
4姉妹のなかからsizukuお姉ちゃまを選んで話しかけるあたり、
『うぅ~んやはり仙人さん、人を見る目あるわぁ~』 一人感心するよしころん。
こぎん橋の上から眺めた湯川
バスで赤沼へ戻ったあと、4人でこぎん橋まで歩きました。
「こぎんさん、来たよ~♪」 とhidamariさん。
私はここへくるといつも胸がいっぱいになり、言葉にすることができません。
『こぎんさん、みんなで来たよ。 私達ね、みんなこぎんさんブログで繋がっていたの 』 心の中で話しかけました。
次はここから歩こうね。 再訪を誓いました。
hidamariさんが若草女子会のユニフォームにとお揃いの駒の小屋Tシャツを皆にプレゼント♪
素敵、素敵~~! 喜ぶ姉3人 \(^o^)/
温泉に入ったあと4人お揃いで着て歩いていると、あちこちから声がかかる、かかる~~
ユニフォーム写真はhidamariさんブログで確認ください ^^v
楽しかったね^^ みんなどうもありがとう~~♪ 次はどこ歩く!?
【追記】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC
みなさん、ナルコレプシーという病気をご存じでしょうか。
実はこの日、少し前を歩いていたご婦人が突然倒れ込むように木道脇に横になられたため、驚いて駆けつけたところ
「私はナルコレプシー、眠り病なんです。 心配しないで。 でもこういう病気があることを知っておいてください。」
笑いながら横になられている。
その後再びお会いしたが、すっかりふつうにお元気そうな様子。
「私は5分くらい眠れば大丈夫なの。 ナルコレプシー 難病なんですけどね、覚えておいてくださいね。」
穏やかそうなご婦人でした。
帰宅後、ネットで調べたり、薬の勉強をしている下の娘に聞いてみたりしました。
突然の症状を見て、私のように驚いてしまう方も多いのでしょうね。
この病気を少しでも周知できればとここに記載させていただきました。
天国の稜線♪ 平標山~仙ノ倉山 (2012年6月) [谷川岳]
6月27日(水) 概ね晴れ(ガス多し)
ウラジロヨウラク♪ アカモノ♪
ここまで全てツツジ科のお花。 色も形もその大きさも千差万別。
山歩きをはじめる前までは知らなかったお花ばかり。 少しずつ分かるようになってきました^^
この日、足元にはアカモノやツマトリソウ、マイヅルソウがびっしりと咲き誇り、見上げるとベニサラサやウラジロヨウラク。
歩きながら上を見たり下を見たりで、もう大忙しなのです~~^^;
ハクサンチドリ♪ ヨツバシオガマ♪
ハクサンチドリもヨツバシオガマも個体によって少しずつ色が違っていて、見飽きることがありません。
私の持っている植物手帳によると、ハクサンチドリ、花の数は10ケ以内となっていますが、
ハクサンチドリで大丈夫ですかね??
標高を上げればあげるほどお花の数と種類がどんどん増えてきます。
松手山コースは結構急登の登山道。 「この道こんなに辛かったっけ~~(><)」
毎年そう思うのは、きっと可憐なお花達の思い出しか残っていないから(笑)
パートナー 「天国ってきっとこういう雰囲気なんだろうなぁ」
よしころん 「そうね、川があれば完璧だね~」 (笑) 死んだらここで会えそうです。
このあと今年初のアサギマダラを見かけました。 1羽だけでしたが、6月に見たのは初めて♪
夏のあいだはこのあたりで過ごすのかしら。 また会いたいな~~
画面右のピークが エビス大黒ノ頭。 そこから左へ続く稜線は 万太郎山~谷川岳 へと続く憧れの稜線。
右下に小さな雪渓がありますが、その手前、灰色の米粒のように写っているのが、エビス大黒避難小屋。
この時は稜線上を終始ガスが通り過ぎていて、谷川岳まで続く主脈稜線の全貌を見渡すことは叶いませんでした。
そしてこの稜線を眺めている男性は、なんとブロ友のtatsu_1113さん。
松手山付近から同じようなペースで何度も会い、「あれ?ひょっとして??」
お互いに意識しつつ、声をかけられず、ついに最後までお話しすることが出来なかったという青春映画のようなオチが・・・ ↓↓↓
あぁぁ~~やはりそうだったんだ~(><) 判明したのは帰宅したあとのことでした。
tatsu_1113さん、天国の稜線での運命の出会い(笑) 証拠写真載せさせていただきました ^^v
ユウマダラエダシャク♪ ナルコユリ♪
オノエラン♪ (1日早かった・・・) ゴゼンタチバナ♪
チングルマ♪ イカリモンガ♪
今年は沢の水量がかなり多いよう。 それだけ冬のあいだの雪が多かったのでしょう。
標高を下げるにつれ青空が広がり、下界はすっかり夏の陽気となっていました。
谷川主脈稜線 仙ノ倉~オジカ沢ノ頭 長い長い未踏の稜線区間。
昨年訪れた時より、ほんの100メートルくらい距離を延ばしてきました(笑)
さてこの稜線が全て繋がるのはいつのことやら。
天国の稜線♪ 平標山~仙ノ倉山 今回も素晴らしい景色、出逢いをありがとうございました♪
tatsuさん、次回はお互い恥ずかしがらずにゆっくりお話ししましょうね ~(笑)
※この稜線は過去に何件かの遭難死亡事故起きています。
天候急変時には逃げ場のない恐ろしい稜線でもあります。くれぐれも無理のない計画、装備にて臨まれてください。
元橋町営駐車場~松手山~平標山~仙ノ倉山(その先お花畑の下付近まで)~平標山~平標山の家~元橋町営駐車場
平標山から仙ノ倉山へと続く稜線
毎年恒例の 平標山~仙ノ倉山 歩いてきました♪
松手山コース、登り始めるとすぐに ヤマツツジ がおはよう~^^ とほほ笑んでくれました^^
他の山域では今年は花つきがもうひとつかなと感じていた ベニサラサドウダン。 ここでは沢山^^
ウラジロヨウラク♪ アカモノ♪
ここまで全てツツジ科のお花。 色も形もその大きさも千差万別。
山歩きをはじめる前までは知らなかったお花ばかり。 少しずつ分かるようになってきました^^
この日、足元にはアカモノやツマトリソウ、マイヅルソウがびっしりと咲き誇り、見上げるとベニサラサやウラジロヨウラク。
歩きながら上を見たり下を見たりで、もう大忙しなのです~~^^;
ツマトリソウ♪ 群生して咲いているのを初めて見ました^^
マイヅルソウ♪ 足元に延々と沢山咲いてました^^
ハクサンチドリ♪ ヨツバシオガマ♪
ハクサンチドリもヨツバシオガマも個体によって少しずつ色が違っていて、見飽きることがありません。
私の持っている植物手帳によると、ハクサンチドリ、花の数は10ケ以内となっていますが、
ハクサンチドリで大丈夫ですかね??
標高を上げればあげるほどお花の数と種類がどんどん増えてきます。
松手山コースは結構急登の登山道。 「この道こんなに辛かったっけ~~(><)」
毎年そう思うのは、きっと可憐なお花達の思い出しか残っていないから(笑)
そして平標山~仙ノ倉山への頂上稜線は 花道 となります~~ \(^o^)/
ハクサンコザクラ♪
ハクサンイチゲ♪
パートナー 「天国ってきっとこういう雰囲気なんだろうなぁ」
よしころん 「そうね、川があれば完璧だね~」 (笑) 死んだらここで会えそうです。
このあと今年初のアサギマダラを見かけました。 1羽だけでしたが、6月に見たのは初めて♪
夏のあいだはこのあたりで過ごすのかしら。 また会いたいな~~
仙ノ倉山を谷川岳方面に少し進んだ所。 エビス大黒ノ頭が見渡せる所でランチ。
画面右のピークが エビス大黒ノ頭。 そこから左へ続く稜線は 万太郎山~谷川岳 へと続く憧れの稜線。
右下に小さな雪渓がありますが、その手前、灰色の米粒のように写っているのが、エビス大黒避難小屋。
この時は稜線上を終始ガスが通り過ぎていて、谷川岳まで続く主脈稜線の全貌を見渡すことは叶いませんでした。
そしてこの稜線を眺めている男性は、なんとブロ友のtatsu_1113さん。
松手山付近から同じようなペースで何度も会い、「あれ?ひょっとして??」
お互いに意識しつつ、声をかけられず、ついに最後までお話しすることが出来なかったという青春映画のようなオチが・・・ ↓↓↓
あぁぁ~~やはりそうだったんだ~(><) 判明したのは帰宅したあとのことでした。
tatsu_1113さん、天国の稜線での運命の出会い(笑) 証拠写真載せさせていただきました ^^v
ミネカエデ (左)が雄花で、(右)が両性花かな?
ユウマダラエダシャク♪ ナルコユリ♪
オノエラン♪ (1日早かった・・・) ゴゼンタチバナ♪
チングルマ♪ イカリモンガ♪
平元新道の最後に歩く沢
今年は沢の水量がかなり多いよう。 それだけ冬のあいだの雪が多かったのでしょう。
標高を下げるにつれ青空が広がり、下界はすっかり夏の陽気となっていました。
谷川主脈稜線 仙ノ倉~オジカ沢ノ頭 長い長い未踏の稜線区間。
昨年訪れた時より、ほんの100メートルくらい距離を延ばしてきました(笑)
さてこの稜線が全て繋がるのはいつのことやら。
天国の稜線♪ 平標山~仙ノ倉山 今回も素晴らしい景色、出逢いをありがとうございました♪
tatsuさん、次回はお互い恥ずかしがらずにゆっくりお話ししましょうね ~(笑)
※この稜線は過去に何件かの遭難死亡事故起きています。
天候急変時には逃げ場のない恐ろしい稜線でもあります。くれぐれも無理のない計画、装備にて臨まれてください。
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