愛鷹山(2008年初冬) [愛鷹山]
今月初めに訪れた「愛鷹山」11月の最後の日に再度登ってきました♪
この日の富士山には雲ひとつかかっていません。登山前に美しい「赤富士」を見ることもできました。
今回のブログは富士山がいっぱいです。
愛鷹山登山道に向かう道中、夜が明けてきました。
ところどころカメラマンが三脚立てて控えています。「赤富士狙ってるんだ!撮らなきゃ!!」
車を止めて数分も経たない間に積雪した富士山の頂に朝日が射し始めました。
美しいです…
(2008年11月30日)
登山口横の駐車場を朝7時頃出発しました。
最初の展望台からパチリ!もうすっかり普段の「富士山」
(2008年11月30日)
《 越前岳」山頂 》
9時前に山頂「越前岳」に到着「お山の大将、一番乗り」です!わぁい^^
白く見えているのは雪ではなく全て霜柱です。
こんな大きな霜柱初めて見ました!
「氷の剣山」みたい。
(2008年11月30日)
《 山頂「越前岳」より望む富士 》
今日はいつ見てもクリアに見える富士山^^
時間もまだ大丈夫、そこで「越前岳」から「黒岳」への縦走途中にある「富士見台」まで行ってみることにしました。
次回につづきます…
この日の富士山には雲ひとつかかっていません。登山前に美しい「赤富士」を見ることもできました。
今回のブログは富士山がいっぱいです。
愛鷹山登山道に向かう道中、夜が明けてきました。
ところどころカメラマンが三脚立てて控えています。「赤富士狙ってるんだ!撮らなきゃ!!」
車を止めて数分も経たない間に積雪した富士山の頂に朝日が射し始めました。
美しいです…
(2008年11月30日)
登山口横の駐車場を朝7時頃出発しました。
最初の展望台からパチリ!もうすっかり普段の「富士山」
(2008年11月30日)
《 越前岳」山頂 》
9時前に山頂「越前岳」に到着「お山の大将、一番乗り」です!わぁい^^
白く見えているのは雪ではなく全て霜柱です。
こんな大きな霜柱初めて見ました!
「氷の剣山」みたい。
(2008年11月30日)
《 山頂「越前岳」より望む富士 》
今日はいつ見てもクリアに見える富士山^^
時間もまだ大丈夫、そこで「越前岳」から「黒岳」への縦走途中にある「富士見台」まで行ってみることにしました。
次回につづきます…
谷川岳(2008年初冬Ⅱ) [谷川岳]
前回からの続きです…
ロープウェイ駅付近では積雪10センチ程でしたが、一ノ倉沢では30センチにアップ!
雪は降ってないのだけど、ところどころ強風で地吹雪が起きます。
美しくて恐ろしくて大好きな「一ノ倉沢」
《 一ノ倉沢 》
雪うさぎがいっぱいいるみたい^^
今はもう雪に隠れてしまったかな…
(2008年11月22日)
《 幽ノ沢 》
「一ノ倉沢」から先は誰も足を踏み入れていません。
行ける所まで行ってみよう!一歩一歩進みます。進むごと積雪が増えていきます。
あのカーブの向こう、次のカーブの向こう~、何度めかのカーブの向こうに「幽ノ沢」が姿を現しました。積雪はヒザ上までになっていました。
(2008年11月22日)
《 白毛門 》
「一ノ倉沢」から先の帰りの下り道、車の通ったあとの雪が固まって滑りそうなので「軽アイゼン」を初装着。
おぉぉ~、足の裏でフォークをブスブス刺しながら歩くような感じ。おもしろ~い!!
「西黒尾根登山口」付近で雪もかなり少なくなり、かえって歩きづらくなってきたので外しました。登山口に目をやると、行きは誰も登った形跡がなかったのに、登山口入口より上に向かう足跡が!
「えぇぇ~!登ってるのぉ~!!」恐るべし山男…。
ロープウェイ駅には12時半頃到着。
前回の紅葉時と同じルートでしたが1時間オーバーの今回の道中でした。
(2008年11月22日)
「谷川岳」さん、今年はいろいろと楽しませてもらって本当にありがとう。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ロープウェイ駅付近では積雪10センチ程でしたが、一ノ倉沢では30センチにアップ!
雪は降ってないのだけど、ところどころ強風で地吹雪が起きます。
美しくて恐ろしくて大好きな「一ノ倉沢」
《 一ノ倉沢 》
雪うさぎがいっぱいいるみたい^^
今はもう雪に隠れてしまったかな…
(2008年11月22日)
《 幽ノ沢 》
「一ノ倉沢」から先は誰も足を踏み入れていません。
行ける所まで行ってみよう!一歩一歩進みます。進むごと積雪が増えていきます。
あのカーブの向こう、次のカーブの向こう~、何度めかのカーブの向こうに「幽ノ沢」が姿を現しました。積雪はヒザ上までになっていました。
(2008年11月22日)
《 白毛門 》
「一ノ倉沢」から先の帰りの下り道、車の通ったあとの雪が固まって滑りそうなので「軽アイゼン」を初装着。
おぉぉ~、足の裏でフォークをブスブス刺しながら歩くような感じ。おもしろ~い!!
「西黒尾根登山口」付近で雪もかなり少なくなり、かえって歩きづらくなってきたので外しました。登山口に目をやると、行きは誰も登った形跡がなかったのに、登山口入口より上に向かう足跡が!
「えぇぇ~!登ってるのぉ~!!」恐るべし山男…。
ロープウェイ駅には12時半頃到着。
前回の紅葉時と同じルートでしたが1時間オーバーの今回の道中でした。
(2008年11月22日)
「谷川岳」さん、今年はいろいろと楽しませてもらって本当にありがとう。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
谷川岳(2008年初冬) [谷川岳]
ブログがやっと現在に追いつきました。でも悲しいかな登山シーズンは終了です…ToT
来シーズンに向かい、トレーニングも兼ねて登れる山に行くつもりです。
今後は出来るだけ早くアップできれなぁ~と思っています。
今年5回目の谷川岳!
冠雪した谷川岳を見たくて三連休の初日に訪れました♪
谷川岳には観光も含めて10回位訪れていますが、今までとは全く違う印象。
谷川岳の厳しい一面を垣間見た一日でした。
《 谷川岳ロープウェイ土合口駅付近 》
朝8時頃ロープウェイ駅には到着しましたが、到着時は風も強く少し吹雪の様相><
気温は0度。防寒ウェアを装着しながら、しばし天候の回復を待ちます。
20分位待ったところで雪が止み、風も弱くなり、雲も切れてきました!いざ出陣です!!
この日青空が覗いたのはこの時だけ。貴重な一瞬でした。
モノクロの世界への入り口です…
(2008年11月22日)
さすがに誰も足を踏み入れていないようです。
(2008年11月22日)
《 マチガ沢 》
この三連休後、ロープウェイ駅より先は雪解けまで車両通行止めとなるそうです。
カメラマンの車が数台止まっています。
三脚を立てて、ひたすらシャッターチャンスを狙っています。恐るべしカメラマン!
カラーモードでの撮影です。
(2008年11月22日)
《 白毛門 》
「白毛門」も先月の紅葉とは全く違う表情…
(2008年11月22日)
《 一ノ倉沢 》
迫りくる「一ノ倉沢」恐ろしい程の美しさ…
人間を拒絶する荘厳な風景です。
(2008年11月22日)
次回につづきます…
来シーズンに向かい、トレーニングも兼ねて登れる山に行くつもりです。
今後は出来るだけ早くアップできれなぁ~と思っています。
今年5回目の谷川岳!
冠雪した谷川岳を見たくて三連休の初日に訪れました♪
谷川岳には観光も含めて10回位訪れていますが、今までとは全く違う印象。
谷川岳の厳しい一面を垣間見た一日でした。
《 谷川岳ロープウェイ土合口駅付近 》
朝8時頃ロープウェイ駅には到着しましたが、到着時は風も強く少し吹雪の様相><
気温は0度。防寒ウェアを装着しながら、しばし天候の回復を待ちます。
20分位待ったところで雪が止み、風も弱くなり、雲も切れてきました!いざ出陣です!!
この日青空が覗いたのはこの時だけ。貴重な一瞬でした。
モノクロの世界への入り口です…
(2008年11月22日)
さすがに誰も足を踏み入れていないようです。
(2008年11月22日)
《 マチガ沢 》
この三連休後、ロープウェイ駅より先は雪解けまで車両通行止めとなるそうです。
カメラマンの車が数台止まっています。
三脚を立てて、ひたすらシャッターチャンスを狙っています。恐るべしカメラマン!
カラーモードでの撮影です。
(2008年11月22日)
《 白毛門 》
「白毛門」も先月の紅葉とは全く違う表情…
(2008年11月22日)
《 一ノ倉沢 》
迫りくる「一ノ倉沢」恐ろしい程の美しさ…
人間を拒絶する荘厳な風景です。
(2008年11月22日)
次回につづきます…
愛鷹山(2008年晩秋) [愛鷹山]
11月はじめの三連休初日。
翌日からは四国の実家に帰省予定だったので、登山出来るのは今日だけ。
我が家(千葉)から遠くなくて、なおかつハード過ぎない山ということで「愛鷹山(あしたかやま)」(越前岳)に行ってきました。
《 展望台より富士山を望む 》
麓にある駐車場には7時に到着。駐車場横の登山道から登り始めます。
この展望スペースには20分程で到着。
雪を頂いた富士山を想像していましたが、ちょっと早かったみたい。
午前中、富士山頂上付近にはずっと雲がかかっていました。
(2008年11月1日)
《 越前岳への登山道 》
根っこ道です~。湿ってはいなかったので、歩きづらくはなかったです。
頂上に向かって左側には枯れた沢が続いていました。雪解け水が流れるのかな。
新緑の頃登るのもよさそうな雰囲気♪
(2008年11月1日)
《 越前岳頂上 》
約2時間で頂上に到着!お昼にはまだ早いので、ちょっとおやつタイム♪
頂上からの富士山の展望は木々に隠れてしまいもうひとつ。でも駿河湾や伊豆半島まで見渡すことが出来ました。
「呼子岳」というところまで縦走も出来る様子。でも標高が高くないので、眺望は期待できないかも…。次回以降、余裕があればチャレンジです!
(2008年11月1日)
《 愛鷹山 》
富士山ばかりカメラに収めている私に、パートナーが一言「愛鷹山は撮ってあげないの?」
おぉぉ~う!そうでした!愛鷹山さんごめんなさい。大変失礼致しました。
頂上は見えていませんが、こんな感じの穏やかな山です♪
2時間前後で登れるので(10時頃登り始めると頂上に着くのがちょうどお昼くらいかな)、私達が下山する頃、家族連れや熟年夫婦が登ってきていました。
(2008年11月1日)
《 ススキ原 》
11時過ぎに下山完了。
麓の駐車場の隣に広大なススキ原が広がっています。
歩きやすいし、駐車場のすぐ脇だし、広さは箱根の千石原にはかないませんが、とてもいい感じです。かなりマイナーなので人も少ないし♪
観光地ではないので、他には何もありませんが(コンビニすらなし)静かに楽しむにはとてもいい所だと思いました。
富士山こどもの国のすぐ近くです♪今年はもう終わりでしょうが、来年以降近くに行く機会があればススキ原を歩くだけでも気持ちよさそうな所です。
(2008年11月1日)
この日千葉では北風が強くて寒かったそうですが、この辺りは風もなく穏やかで、登り道では汗ばむほどでした。
翌日、四国に向かう新幹線の車窓から「愛鷹山」が見えたので、娘たちに「昨日はあそこに登ってたんだよ~」と自慢げに話をしたのでした。
翌週「三ツ峠山」に登りましたが、登り始めからず~っと濃霧><
証拠写真のみの掲載です。
《 三ツ峠山山頂 》
ここも富士山ビューポイントの峠だそうですが、この通り眺望ゼロ。悲しい…。
あっというまに登って降りて、11時前には山梨名物「ほうとう」を食べていました。
(2008年11月9日)
赤城山(2008年晩秋) [群馬・栃木の山]
以前観光で訪れた「赤城山」今回は「黒檜山」「駒ケ岳」に登ります。
赤城山ビジターセンターには8時頃到着。天気は曇り。登山口に向けていざ出陣!
《 黒檜山に続く登山道 》
木々はすっかり落葉し、笹だけが登山道に色を添えています。
ここに来るまでが結構な直登で、エッチラオッチラ登らなければなりません。
途中「富士山」が雲の上に頭を覗かせているのが見えました♪
(2008年10月25日)
《 木の実 》
落葉した木々に小さな実が沢山実っています♪
赤い実はいろんな木に実っていて、この実は長細いけれど、まんまるい実もあって、
どれが何の実なのか???さっぱりです…
(2008年10月25日)
《 黒檜山より駒ヶ岳に続く稜線 》
上空は曇り空でしたが、黒檜山山頂付近からは「至仏山」「燧ケ岳」「皇海山」等を見渡すことができました♪でも大好きな「谷川岳」は雲の中…ToT
展望スペースでしばし休憩後、「駒ケ岳」に向けて出発!
「黒檜山」をいったん下り「駒ケ岳」を目指します。写真は「駒ケ岳」に続く稜線。
右に見えるのは「大沼」です。
稜線を抜け「駒ケ岳」山頂に着いた途端、下から霧が立ち込めてきて、あっというまに霧の中。
なあ~んにも見えなくなってしまいました。残念><
雨にはなりませんでしたが、天候回復しそうもないので、今回はこれにて下山。
赤城山ビジターセンターには12時前に戻ってきました。
雪が消えたらまた来るね♪
(2008年10月25日)
赤城山ビジターセンターには8時頃到着。天気は曇り。登山口に向けていざ出陣!
《 黒檜山に続く登山道 》
木々はすっかり落葉し、笹だけが登山道に色を添えています。
ここに来るまでが結構な直登で、エッチラオッチラ登らなければなりません。
途中「富士山」が雲の上に頭を覗かせているのが見えました♪
(2008年10月25日)
《 木の実 》
落葉した木々に小さな実が沢山実っています♪
赤い実はいろんな木に実っていて、この実は長細いけれど、まんまるい実もあって、
どれが何の実なのか???さっぱりです…
(2008年10月25日)
《 黒檜山より駒ヶ岳に続く稜線 》
上空は曇り空でしたが、黒檜山山頂付近からは「至仏山」「燧ケ岳」「皇海山」等を見渡すことができました♪でも大好きな「谷川岳」は雲の中…ToT
展望スペースでしばし休憩後、「駒ケ岳」に向けて出発!
「黒檜山」をいったん下り「駒ケ岳」を目指します。写真は「駒ケ岳」に続く稜線。
右に見えるのは「大沼」です。
稜線を抜け「駒ケ岳」山頂に着いた途端、下から霧が立ち込めてきて、あっというまに霧の中。
なあ~んにも見えなくなってしまいました。残念><
雨にはなりませんでしたが、天候回復しそうもないので、今回はこれにて下山。
赤城山ビジターセンターには12時前に戻ってきました。
雪が消えたらまた来るね♪
(2008年10月25日)