谷津バラ園(2010年10月) [秋の花]
10月20日(水) くもり
トリミングしてます ^^; (こんなに寄れるレンズを持っていなくて…)
こうちゃんさんから、「今度、干潟も紹介してくださいね。」 と前記事にコメント頂いた。
でもこうちゃんみたく鳥がお魚捕まえた瞬間なんてとても撮れないし、望遠レンズも持ってない。
(マクロすら持ってないし…)
あ!でも、そういえば先日お花を撮る練習に「谷津バラ園」に行ったわ♪ と思いだし記事にしてみました。
谷津干潟に隣接したバラ園で、家から歩いて5分くらい。
小さなバラ園ですが、よく手入れされていて春と秋に花を咲かせ沢山の人で賑わっています。
(そしてこの記事を作っていたその日、こうちゃんがここのバラ園の素晴らしい写真を掲載されてました…)
個々の花の名前は不明です。 アップの写真はトリミングしました。
やはりどうやってもこうちゃんのようには撮れません! ご笑納ください ^^;
ここまでのコスモスはバラ園に咲いていたものを同日に撮りました。
ここから下のコスモスは 10月27日(水) 自宅前の空き地で撮影。
私はシャッターを押す際、息を止める癖があります。
この日は結構風が吹いていて、「よし!」 とシャッターを押そうとすると、
ゆらら~~ん とファインダーから外れてしまうことを何度も繰り返します(><)
その度、もう息絶え絶え。
ヒィヒィ~ふぅ~~。(お産ぢゃないです… ^^;)
結局、貧血起こしそうになって終わりにしました。
ラマーズ法で撮ったコスモスです! (笑)
おまけ (同日、ベランダからの夕日)
鉄塔に突き刺さったお日様! 鉄塔のあいだに見えているのは富士山です。
翌日は雨でした。。。
冬のように寒くなったと思ったら台風襲来(><)
台風が訪れているのに暖房を使用したという経験は今まで覚えがないかも。。。
11月になったら安定した秋の晴天に恵まれますかねぇ~~
不安定な気候のためか、周りでも風邪が流行っています。
体調には気をつけましょう!
11月2日撮影
夕陽の向こうの富士山がわかりづらいようでしたので、昼間の様子を写してみました ^^;
冬になると空気が澄んで毎日のように見ることができます。
有り難いことですね~~♪
トリミングしてます ^^; (こんなに寄れるレンズを持っていなくて…)
こうちゃんさんから、「今度、干潟も紹介してくださいね。」 と前記事にコメント頂いた。
でもこうちゃんみたく鳥がお魚捕まえた瞬間なんてとても撮れないし、望遠レンズも持ってない。
(マクロすら持ってないし…)
あ!でも、そういえば先日お花を撮る練習に「谷津バラ園」に行ったわ♪ と思いだし記事にしてみました。
谷津干潟に隣接したバラ園で、家から歩いて5分くらい。
小さなバラ園ですが、よく手入れされていて春と秋に花を咲かせ沢山の人で賑わっています。
(そしてこの記事を作っていたその日、こうちゃんがここのバラ園の素晴らしい写真を掲載されてました…)
個々の花の名前は不明です。 アップの写真はトリミングしました。
やはりどうやってもこうちゃんのようには撮れません! ご笑納ください ^^;
ここまでのコスモスはバラ園に咲いていたものを同日に撮りました。
ここから下のコスモスは 10月27日(水) 自宅前の空き地で撮影。
私はシャッターを押す際、息を止める癖があります。
この日は結構風が吹いていて、「よし!」 とシャッターを押そうとすると、
ゆらら~~ん とファインダーから外れてしまうことを何度も繰り返します(><)
その度、もう息絶え絶え。
ヒィヒィ~ふぅ~~。(お産ぢゃないです… ^^;)
結局、貧血起こしそうになって終わりにしました。
ラマーズ法で撮ったコスモスです! (笑)
おまけ (同日、ベランダからの夕日)
鉄塔に突き刺さったお日様! 鉄塔のあいだに見えているのは富士山です。
翌日は雨でした。。。
冬のように寒くなったと思ったら台風襲来(><)
台風が訪れているのに暖房を使用したという経験は今まで覚えがないかも。。。
11月になったら安定した秋の晴天に恵まれますかねぇ~~
不安定な気候のためか、周りでも風邪が流行っています。
体調には気をつけましょう!
11月2日撮影
夕陽の向こうの富士山がわかりづらいようでしたので、昼間の様子を写してみました ^^;
冬になると空気が澄んで毎日のように見ることができます。
有り難いことですね~~♪
社山(2010年10月) [奥日光]
10月21日(木) くもり 時々 ガス 時々 小雨
立木観音 ~ 阿世潟 ~ 阿世潟峠 ~ 社山 (往復)
登山道より男体山を望む
ずいぶん前よりカズさんにお勧めされていた 「社山」 やっと行くことが出来ました。
今年の奥日光の紅葉は色づきが悪いことは聞き及んでいましたが、それにしても気持ちのよい稜線歩きでした♪
立木観音から阿世潟までは中禅寺湖沿いの遊歩道。 どなたでもゆっくりと歩くことが出来る道です♪
阿世潟から阿世潟峠までは思ったよりも早く登りつくことが出来ました。
ここから社山までは景色が開けていて本当に気持ちのいい稜線歩き。
左手には足尾方面の紅葉、右手には中禅寺湖が箱庭のように望めます♪
時々ガスで視界が遮られるのと、日差しがなかったため 写真もぼんやりですが、どうかご愛敬~ ^^;
足尾方面
中禅寺湖方面
登山道
すぐ上の写真、真ん中に登山道が走っているのがわかりますか。
登ったり下ったりを繰り返しながら少しずつ標高を上げていきます。
この場所から社山まではもうしばらく登ります。
社山到着~^^v 向こうに見えているのは男体山。
ランチには少し時間が早く、小雨が降っていたこともあり、おにぎり1ヶを補給して下山開始。
雨の日は苔が嬉しそう♪
阿世潟まで戻ってきました。
木の下で雨をよけながらここでランチにしました。
今回気付いたこと。 私達、奥日光を訪れた際はたいてい湖沿いで食事してますね。
先日、光徳から湯元まで歩いたときもランチは切込湖だったし、日光白根山では五色沼だったり。
山や森だけでなく、水辺が沢山存在していることも奥日光に惹かれ続ける理由なのかもしれません。
実は紅葉の時期の奥日光を訪れるのは今回が初めてでした。(人が多い所はあまり好まないもので…^^;)
平日でお天気もいまひとつだったので、この日出会った方は5組ほど。
のんびりと山歩きを楽しめました。
奥日光の紅葉、皆さんが言われているように綺麗に色づいている木がほとんどなく
そのため全体もぼんやりとした印象を受けてしまうのかなと感じました。
来年は木々のひとつひとつが輝くような紅葉を見られますように♪
立木観音 ~ 阿世潟 ~ 阿世潟峠 ~ 社山 (往復)
登山道より男体山を望む
ずいぶん前よりカズさんにお勧めされていた 「社山」 やっと行くことが出来ました。
今年の奥日光の紅葉は色づきが悪いことは聞き及んでいましたが、それにしても気持ちのよい稜線歩きでした♪
立木観音から阿世潟までは中禅寺湖沿いの遊歩道。 どなたでもゆっくりと歩くことが出来る道です♪
阿世潟から阿世潟峠までは思ったよりも早く登りつくことが出来ました。
ここから社山までは景色が開けていて本当に気持ちのいい稜線歩き。
左手には足尾方面の紅葉、右手には中禅寺湖が箱庭のように望めます♪
時々ガスで視界が遮られるのと、日差しがなかったため 写真もぼんやりですが、どうかご愛敬~ ^^;
足尾方面
中禅寺湖方面
登山道
すぐ上の写真、真ん中に登山道が走っているのがわかりますか。
登ったり下ったりを繰り返しながら少しずつ標高を上げていきます。
この場所から社山まではもうしばらく登ります。
社山到着~^^v 向こうに見えているのは男体山。
ランチには少し時間が早く、小雨が降っていたこともあり、おにぎり1ヶを補給して下山開始。
雨の日は苔が嬉しそう♪
阿世潟まで戻ってきました。
木の下で雨をよけながらここでランチにしました。
今回気付いたこと。 私達、奥日光を訪れた際はたいてい湖沿いで食事してますね。
先日、光徳から湯元まで歩いたときもランチは切込湖だったし、日光白根山では五色沼だったり。
山や森だけでなく、水辺が沢山存在していることも奥日光に惹かれ続ける理由なのかもしれません。
実は紅葉の時期の奥日光を訪れるのは今回が初めてでした。(人が多い所はあまり好まないもので…^^;)
平日でお天気もいまひとつだったので、この日出会った方は5組ほど。
のんびりと山歩きを楽しめました。
奥日光の紅葉、皆さんが言われているように綺麗に色づいている木がほとんどなく
そのため全体もぼんやりとした印象を受けてしまうのかなと感じました。
来年は木々のひとつひとつが輝くような紅葉を見られますように♪
錦秋の安達太良山 トレッキング(2010年10月) [福島の山]
10月12日(火) くもり のち ガス
奥岳登山口 ~ くろがね小屋(往復)
昨年に引き続き訪れた紅葉の安達太良山。
今年も息を飲むほどの美しい景色を堪能させてもらえました。
うす曇りで日が差さなかったことだけが残念。 晴天ならもっと色鮮やかだったことでしょう~。
直前まで那須を訪れる予定でした。
ブロ友のきのこさんが前日に那須を訪れていて、前日の様子も知らせてくれていました。
しか~し、過去3回那須を訪れているのですが、どうも相性が悪い(><) 一度も晴れた試しがありません。
予感的中。 お天気は下り坂~。 でもこの辺りの紅葉はほぼピークに近そうだしぃ~、どうしよう~~!
で、天気の崩れが遅れそうな安達太良山まで北上することにしました。
お泊り山行が続き、脚に疲れが残っている感もあったため、
山頂には向かわず くろがね小屋往復のトレッキングとしました。
紅葉のみ楽しみたいのであれば、このコースでも充分楽しめるのではないでしょうか。
(昭文社 山と高原地図 コースタイム:片道約2時間)
祝! 千葉ロッテマリーンズ、日本シリーズ進出!! 「和」の勝利!!! いやぁ~~、ひやひやしっぱなしでした。 素晴らし~~! やった~! \(^o^)/ 2010年10月19日
奥岳登山口 ~ くろがね小屋(往復)
これぞまさに錦秋~♪
昨年に引き続き訪れた紅葉の安達太良山。
今年も息を飲むほどの美しい景色を堪能させてもらえました。
うす曇りで日が差さなかったことだけが残念。 晴天ならもっと色鮮やかだったことでしょう~。
直前まで那須を訪れる予定でした。
ブロ友のきのこさんが前日に那須を訪れていて、前日の様子も知らせてくれていました。
しか~し、過去3回那須を訪れているのですが、どうも相性が悪い(><) 一度も晴れた試しがありません。
予感的中。 お天気は下り坂~。 でもこの辺りの紅葉はほぼピークに近そうだしぃ~、どうしよう~~!
で、天気の崩れが遅れそうな安達太良山まで北上することにしました。
紅葉の中に佇むくろがね小屋
圧巻です!
お泊り山行が続き、脚に疲れが残っている感もあったため、
山頂には向かわず くろがね小屋往復のトレッキングとしました。
紅葉のみ楽しみたいのであれば、このコースでも充分楽しめるのではないでしょうか。
(昭文社 山と高原地図 コースタイム:片道約2時間)
安達太良山も大好きだけど、来年こそ 紅葉真っ盛り!快晴!無風!(← これ大事 ^^;) の那須岳に登りたいなぁ~~♪
祝! 千葉ロッテマリーンズ、日本シリーズ進出!! 「和」の勝利!!! いやぁ~~、ひやひやしっぱなしでした。 素晴らし~~! やった~! \(^o^)/ 2010年10月19日
紅葉の谷川岳② オジカ沢ノ頭~天神尾根(2010年10月) [谷川岳]
10月7日(木) 頂上はガス 中腹より下は晴れ
肩ノ小屋 ~ オジカ沢ノ頭 ~ 肩ノ小屋 ~ 熊穴沢避難小屋 ~ ロープウェイ駅
天神尾根からの黄葉
この日は肩ノ小屋からオジカ沢ノ頭を往復します。(写真右のピーク)
8月21日撮影 晴れていたらこんな感じの素晴らしい稜線なのですが。。。
なんにも見えなっしんぐ~~ ToT
上の写真から想像すると穏やかそうな稜線に見えますが、結構アップダウンがあります。
小屋からほんの近くにのようにも見えますが、コースタイムで片道1時間半。
念のため往復4時間と見積もります。視界悪いうえにヤセ尾根で恐いです(><)
上の写真の場所、 えぇ~~!この上越えるの~~! ヒィィ~~!!
と思いながら近づいてみると、向かって左側に巻き道がありました。 ^^;
同じ場所のように見えますが、違う所です。 こういう所が連続します。
この場所は巻き道なく、上を恐る恐る歩いて越えました。 ヤセ尾根でコース上一番恐かった箇所です。
この日は視界が悪かったこともあり、前日の西黒尾根より恐いよぉ~ と思いながら歩きました。
この先に、ほぼ垂直の鎖場が1箇所あります。
その鎖場にさしかかる直前、ガスの向こうから人の気配がします。
単独の男性です! まぁ、こんなガスの日になんてもの好きな。。。(って人のことは言えませんが ^^;)
もの好き同志でご挨拶 ^^v
男性は平標から来られて、昨夜はオジカ沢ノ頭の避難小屋に泊られていたそう。
聞けばオジカ沢ノ頭はもうすぐそことのこと。
お互いを労いつつ別れ、私達は男性が来られた方向にてくてく歩きます♪
オジカ沢ノ頭
到着~! ^^v 上空は時々青空なんですけどね。 眺望は10メートルデス ↓
残念ながら眺望は次の楽しみになってしまいましたが、今年最後のハクサンイチゲが迎えてくれました。
どうもありがとう。 もうすぐ雪の下だね。 来年また会いにくるね。
帰り道はときおりガスが薄くなり、谷に流れ下る紅葉を望めます。 美しい。。。
肩ノ小屋~オジカ沢ノ頭 往復4時間程度と見積もっていましたが、重い荷物を小屋にデポしたこと、
写真をほとんど撮らなかったこともあり、往復2時間半と思いの外早く戻ってくることが出来ました。
天神尾根
2日目は天候回復傾向の予報だったのですが、さすが谷川岳さん、見事にガスガスなのでした。
今回も残念ながら夕焼け、朝焼けを見ることも叶いませんでした。
しかし1日目の夜、小屋の窓から水上の夜景が見えたので外に出てみると、
上空に穴が開いたように満天の星空☆ 遥かかなたに移動する人工衛星まで見ることができました。
その少しの時間だけガスが晴れていたようで、もう少し暗い場所で見てみようと、
ほんの10メートルほど移動した途端、またガスに包まれてしまい、ほんの一瞬だけ見せてもらえた満天の星空でした。
またまたお楽しみは次回にひっぱられてしまったお泊り山行でした♪
肩ノ小屋 ~ オジカ沢ノ頭 ~ 肩ノ小屋 ~ 熊穴沢避難小屋 ~ ロープウェイ駅
天神尾根からの黄葉
この日は肩ノ小屋からオジカ沢ノ頭を往復します。(写真右のピーク)
8月21日撮影 晴れていたらこんな感じの素晴らしい稜線なのですが。。。
なんにも見えなっしんぐ~~ ToT
上の写真から想像すると穏やかそうな稜線に見えますが、結構アップダウンがあります。
小屋からほんの近くにのようにも見えますが、コースタイムで片道1時間半。
念のため往復4時間と見積もります。視界悪いうえにヤセ尾根で恐いです(><)
上の写真の場所、 えぇ~~!この上越えるの~~! ヒィィ~~!!
と思いながら近づいてみると、向かって左側に巻き道がありました。 ^^;
同じ場所のように見えますが、違う所です。 こういう所が連続します。
この場所は巻き道なく、上を恐る恐る歩いて越えました。 ヤセ尾根でコース上一番恐かった箇所です。
この日は視界が悪かったこともあり、前日の西黒尾根より恐いよぉ~ と思いながら歩きました。
この先に、ほぼ垂直の鎖場が1箇所あります。
その鎖場にさしかかる直前、ガスの向こうから人の気配がします。
単独の男性です! まぁ、こんなガスの日になんてもの好きな。。。(って人のことは言えませんが ^^;)
もの好き同志でご挨拶 ^^v
男性は平標から来られて、昨夜はオジカ沢ノ頭の避難小屋に泊られていたそう。
聞けばオジカ沢ノ頭はもうすぐそことのこと。
お互いを労いつつ別れ、私達は男性が来られた方向にてくてく歩きます♪
オジカ沢ノ頭
到着~! ^^v 上空は時々青空なんですけどね。 眺望は10メートルデス ↓
残念ながら眺望は次の楽しみになってしまいましたが、今年最後のハクサンイチゲが迎えてくれました。
どうもありがとう。 もうすぐ雪の下だね。 来年また会いにくるね。
帰り道はときおりガスが薄くなり、谷に流れ下る紅葉を望めます。 美しい。。。
肩ノ小屋~オジカ沢ノ頭 往復4時間程度と見積もっていましたが、重い荷物を小屋にデポしたこと、
写真をほとんど撮らなかったこともあり、往復2時間半と思いの外早く戻ってくることが出来ました。
天神尾根
2日目は天候回復傾向の予報だったのですが、さすが谷川岳さん、見事にガスガスなのでした。
今回も残念ながら夕焼け、朝焼けを見ることも叶いませんでした。
しかし1日目の夜、小屋の窓から水上の夜景が見えたので外に出てみると、
上空に穴が開いたように満天の星空☆ 遥かかなたに移動する人工衛星まで見ることができました。
その少しの時間だけガスが晴れていたようで、もう少し暗い場所で見てみようと、
ほんの10メートルほど移動した途端、またガスに包まれてしまい、ほんの一瞬だけ見せてもらえた満天の星空でした。
またまたお楽しみは次回にひっぱられてしまったお泊り山行でした♪
紅葉の谷川岳① 西黒尾根(2010年10月) [谷川岳]
10月6日(水) 晴れ のち ガス
西黒尾根登山口 ~ ラクダの背 ~ トマの耳 ~ オキの耳 ~ 奥の院 ~ 肩ノ小屋(泊)
紅葉の谷川岳西黒尾根
珍しくパートナーの連休が続いたので、念願だった谷川岳肩ノ小屋にお泊りで行ってきました♪
約1年ぶりの西黒尾根です。 登りきれるでしょうか。
今年5月に腸頸靱帯炎を発症。
7月頃は奥日光の戦場ヶ原を歩くのがやっと。
8月に谷川岳天神尾根で登山復帰しましたが、恐る恐るの状態でした。
そんな中、パートナーが 今年の目標は西黒尾根を登る、または肩ノ小屋からオジカ沢ノ頭まで行くことにしようとの提案。
(年初の目標は谷川連峰 白毛門~笠ヶ岳 縦走でした)
前回の会津駒ケ岳、尾瀬を乗り切れたことで、急きょ今回のお泊り決定です。
秋のお花がまだ咲いていました♪
西黒尾根、急登の樹林帯を登ること約2時間。 ひとつめの鎖場。
よし!ここを越えると大きく視界が開ける場所だ!!
よっこらしょ! と鎖場を越える。すると~~
うわぁぁ~~! すごいぃぃぃ~~!! 初めて登った時と同じ場所でまた叫んでしまった私。。。
しばらくすると、あとから来ていたパーティーからも同様の歓声が上がる!!
うんうん、その気持ちとってもわかりますよ~。
この場所、いきなり視界が開けた途端この景色、もうつい声が出てしまうのですよね。
ラクダの背
真ん中を走っているのが今から登る登山道です。
会津駒ケ岳の稜線を見たときは、るんるんとスキップしたくなるような気持ちだったけれど、
西黒尾根のそれはわくわくどきどき!気持ちが高揚する感じ。
山によって感じ方が違うものなのですね。
どんどん登る!
まだまだ登る!!
眼下に天神尾根
そして登ってきた西黒尾根。 画面右上にほんの小さく人が写っています。
こうやって振り返ると、一体どうやって登ってきたのだろうと、我ながら思ってしまいます。
オキの耳はガスの中。。。
紅葉もガスの中。。。
頂上付近は紅葉真っ盛りだったのですが。。。残念
ここにお日様が当たるとそれは素晴らしい景色なのです。
昨年もやはりガスの中だったのですが、ガスが晴れたほんの一瞬、「うわぁぁぁ~~~!!!」
と山頂付近にいた方から大歓声が上がったほど。
また来年の楽しみにとっておきます ^^v
この日の家、肩ノ小屋もガスの中
目標の西黒尾根、無事登りきることができました。 \(^o^)/
翌日は憧れの稜線を歩き、オジカ沢ノ頭を目指します。 晴れるといいな~
続く。。。
西黒尾根登山口 ~ ラクダの背 ~ トマの耳 ~ オキの耳 ~ 奥の院 ~ 肩ノ小屋(泊)
紅葉の谷川岳西黒尾根
珍しくパートナーの連休が続いたので、念願だった谷川岳肩ノ小屋にお泊りで行ってきました♪
約1年ぶりの西黒尾根です。 登りきれるでしょうか。
今年5月に腸頸靱帯炎を発症。
7月頃は奥日光の戦場ヶ原を歩くのがやっと。
8月に谷川岳天神尾根で登山復帰しましたが、恐る恐るの状態でした。
そんな中、パートナーが 今年の目標は西黒尾根を登る、または肩ノ小屋からオジカ沢ノ頭まで行くことにしようとの提案。
(年初の目標は谷川連峰 白毛門~笠ヶ岳 縦走でした)
前回の会津駒ケ岳、尾瀬を乗り切れたことで、急きょ今回のお泊り決定です。
秋のお花がまだ咲いていました♪
西黒尾根、急登の樹林帯を登ること約2時間。 ひとつめの鎖場。
よし!ここを越えると大きく視界が開ける場所だ!!
よっこらしょ! と鎖場を越える。すると~~
うわぁぁ~~! すごいぃぃぃ~~!! 初めて登った時と同じ場所でまた叫んでしまった私。。。
しばらくすると、あとから来ていたパーティーからも同様の歓声が上がる!!
うんうん、その気持ちとってもわかりますよ~。
この場所、いきなり視界が開けた途端この景色、もうつい声が出てしまうのですよね。
ラクダの背
真ん中を走っているのが今から登る登山道です。
会津駒ケ岳の稜線を見たときは、るんるんとスキップしたくなるような気持ちだったけれど、
西黒尾根のそれはわくわくどきどき!気持ちが高揚する感じ。
山によって感じ方が違うものなのですね。
どんどん登る!
まだまだ登る!!
眼下に天神尾根
そして登ってきた西黒尾根。 画面右上にほんの小さく人が写っています。
こうやって振り返ると、一体どうやって登ってきたのだろうと、我ながら思ってしまいます。
オキの耳はガスの中。。。
紅葉もガスの中。。。
頂上付近は紅葉真っ盛りだったのですが。。。残念
ここにお日様が当たるとそれは素晴らしい景色なのです。
昨年もやはりガスの中だったのですが、ガスが晴れたほんの一瞬、「うわぁぁぁ~~~!!!」
と山頂付近にいた方から大歓声が上がったほど。
また来年の楽しみにとっておきます ^^v
この日の家、肩ノ小屋もガスの中
目標の西黒尾根、無事登りきることができました。 \(^o^)/
翌日は憧れの稜線を歩き、オジカ沢ノ頭を目指します。 晴れるといいな~
続く。。。