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尾瀬ケ原(2008年秋) [尾瀬]

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《 至仏山 》
前回の至仏山登山から3週間、また尾瀬にやってきました。
この頃、体調を少し崩しており、登山はちょっと無理><だけど自然の中を歩きたい!→「じゃあ尾瀬ケ原は平(たいら)だから、片道2時間半、行けるところまで行って戻ろう!」となり、日帰りで出かけてきました。
(2008年10月4日)





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《 至仏山2 》
尾瀬ケ原の木道より望んだ至仏山です。
山は紅葉真っ盛りって感じでした。あぁ~きっと素晴らしい景色なんだろうなぁ。
想像しつつ木道をテクテク進みます。
(2008年10月4日)





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《 燧ケ岳 》
正面に見えるのが「燧ケ岳」です。尾瀬は西に「至仏山」、東に「燧ケ岳」が鎮座して尾瀬を見守っています。
「燧ケ岳」もいつか登ってみたいなぁ~。
(2008年10月4日)





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《 蓮紅葉? 》
このハスも固有の名前があるのでしょう。普段みかけるハスよりはひとまわり小さいようです。
オレンジ色に紅葉してます。ハスの紅葉は初めて見ました。とても美しいです。
(2008年10月4日)
《 ヒツジグサ 》 (睡蓮の一種のようです) カズさん、ありがとうございます♪



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《 燧ケ岳2 》
水芭蕉が咲き誇っている頃のここから写真を見たことがあるような気がします。
なんだかんだと結局、鳩待峠~山の鼻~竜宮~ヨッピの吊橋までまわって鳩待峠に戻ってきました。トータル17キロ歩いてました。
登山のように息があがることはないのですが、やはり使う筋肉が異なるようで、太ももの付け根が痛くなりました><
一日で17キロも歩くなんて、以前の私達からは考えられないことです。体力も少しずつ、ついていてきたようです。^^
(2008年10月4日)



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コメント 4

カズ

トータル17キロ、箱根駅伝の1区間くらいですよね(笑)。
自然の中だとこれが不思議と歩けちゃうんだからすごいですよね~。

池塘に浮かんでいるのはたぶん「ヒツジグサ」という睡蓮の仲間かなと思います。尾瀬は平均気温が4度だそうですからまるで冷蔵庫並み!そうなるとなかなか普通の睡蓮では厳しいのでしょうね~。睡蓮てインドの国花(のはず)ですからやっぱり気候もあたたかい国のもの?
それにしても美しい紅葉です!!
by カズ (2008-11-09 17:45) 

カズ

すいません、インドは蓮ですね。失礼しました!

by カズ (2008-11-09 17:53) 

よしころん

カズさん。ありがとうございます♪
「ヒツジグサ」ですか。蓮ではなく睡蓮なのですね。
カズさん、山や高山植物に関しては歩く辞典のようですね^^これからもいろいろ教えてください。
今日、軽アイゼンとオーバーグローグを購入しました。
ついさっきカズさんのブログ拝見したところです。本当に素敵な景色でした。
でも私達にはこの時期の白毛門は厳しそうです。あせらずゆっくり精進します。
by よしころん (2008-11-09 19:46) 

カズ

http://www.welcome-to-oze.com/flower.html
尾瀬のお花に関してはこちらなどがよいかもしれませんね!ヒツジグサも掲載されていると思います。
何と言っても自然の中に咲く花にはいくらどんなきれいな公園だろうと敵いませんからね~。花を追いかけるだけでも1年なんてあっという間ですよ(笑)。

軽アイゼンは持っていると安心感がやっぱり違うと思います。下りでツルツルのところは怖くて降りられませんし、万が一に備えておくことですよね。靴から外れないように上手に装着してくださいね!真冬になったらお住まいのほうの水溜りなども凍るはずですからその氷の上で歩く練習をしてみるといいですよ♪
雪が降った翌日も階段などで上り下りの練習です(笑)。
そうです、私の記事は白毛門です。ここも直登で結構きついのですが、景色は抜群なので季節のいいお天気の日はおすすめです!
by カズ (2008-11-09 20:04) 

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