ハプニングあり、出逢いあり! 谷川岳は紅葉真っ盛り♪ (2011年10月) [谷川岳]
10月13日(木) うす曇り 時々 ガス
谷川にはこの夏まだ1度訪れたきり。
実は先日より二人して谷川切れ状態。そろそろ行かねば禁断症状が…
しかしお天気が微妙…
雨の心配はないものの、うぅ~~ん ガスが発生しそうだなぁ。
でもこの日を逃すと、登山道の紅葉は終わってしまいそう。
で、ガス覚悟で行ってきました ^^v
1日中、薄いベールをまとったように霞んでいましたが、思いの外眺望もあり、よい山行でした♪
そして、ハプニング&出逢い満載の1日となりました。
まずハプニングその1
車から西黒尾根登山口に向かって歩きだすと、となりに停めていた車の男性が
「すみませ~~~ん! おぉぉ~い!!」 とこちらに向かって手を振りながら叫んでいる。
「車の上に何か忘れてますよぉ~!!!」
よしころん、なんと カメラ置き去りにしてました… (恥)
ありがとうございます。 声をかけていただけなければ樹林帯の中腹まで気づかなかったと…
ウメバチソウ 何リンドウかな…
出逢いその1、
トマの耳よりオキの耳方面に目をやると、大きなブルーの荷物を背負った人が斜面を登っています(@_@;)
(画面中央よりやや左です。分かりますかね。)
ここはクライミングのコースじゃないと思うのだけど…
しばらくして登山道の前方から歩いて来られたのは肩ノ小屋、小屋番の馬場さんでした。
もうすぐ小屋閉めなので、水場の解体作業をされていたのだそうです。
馬場さんは今年で引退されます。 長いあいだご苦労さまでした。 労いのご挨拶を出来てよかったです。
途中二人組のクライマーが一ノ倉沢の岩壁を登りつめたところに遭遇しました! (@_@;)
とても人間業とは思えません。。。
一ノ倉岳まで行きたかったのですが、キャーキャー言いながらの牛歩にてノゾキを少し越えたところでタイムアップとなりました。
ランチのあと天神尾根にて下山開始です。
そして出逢いその2、
天狗の留まり場を下った付近で前方に目立ついでたちのご夫婦が~。
谷川岳三千回の森さんと奥さまです \(^o^)/
森さんとお会いするのはこれで3度目。 (もちろん森さんは覚えていらっしゃらないでしょうが)
昨年秋、旧道でお会いしたした際、体調が芳しくなく山には登られていないと話されていましたが、
見事復活され 2700回を越えておられました!
奥さまとははじめてお会いしたのですが、奥さまも200回越え!! うぅ~ん、本当素晴らしい。
森さんご夫婦と私達、もうひと方60歳前後のご婦人と5人で楽しくお話ししながらゆっくり下っていましたが、
ここでハプニングその2、
私の1メートルほど前を歩いていたそのご婦人、突然バランスを崩され、
「あ!」 と思ったその時には、前のめりにズルズルと転倒されてしまいました。
岩場にポタポタと血が滴り落ちます。 頭から出血しています。 岩で額を切られたようです。
出血部位をご自身で押さえておられます。 意識もハッキリしており、他に怪我はない様子。
5分位押さえていたでしょうか。どうやら出血も止まったよう。
切れた部位を見せていただくと、傷はそう深くはなさそうです。
傷口を簡単に水で流し、顔面や服についた血を拭ってさしあげました。
森さんが包帯を提供してくださいましたが、そこまでの必要はなさそうでした。
傷口にはバンソコウの上から念のためガーゼもあてて止血。
ご婦人はしばらく休んでから下りはじめるとのこと。 気持ちも落ち着かれた様子です。
単独であれば付き添ってさしあげようと思っていましたが、
ご主人もご一緒でしたのであとはおまかせすることにして、ご婦人とはここで別れました。
天神平まで降りてくると、平日にもかかわらず沢山の観光客で賑わっています。
ロープウェイも約15分待ち。
あのご婦人、他に怪我された箇所はなかったかなぁ。。。 降りてこられるかなぁ。。。 と思っていると、
私達がロープウェイに乗る直前、「ありがとうございました~~!」 ご婦人がこちらに駆けてこられました。
傷の周りがタンコブのようになっていましたが、お元気そうです。 よかった~。 安心しました。
救急キット、初めて役に立ちました。
ヤマノボラーの皆さん、お互い気をつけましょうね~~
そんなこんなで久々の谷川登山も無事、満足のいく山行とあいなりました♪
西黒尾根登山口 ~ ラクダの背 ~ トマの耳 ~ オキの耳 ~ ノゾキ ~ 肩ノ小屋 ~ 天神平ロープウェイ乗り場
谷川岳に行ってきました~ \(^o^)/
nousagiさんに先を越されてしまいましたが、久しぶりに谷川岳!行ってきました~^^
谷川にはこの夏まだ1度訪れたきり。
実は先日より二人して谷川切れ状態。そろそろ行かねば禁断症状が…
しかしお天気が微妙…
雨の心配はないものの、うぅ~~ん ガスが発生しそうだなぁ。
でもこの日を逃すと、登山道の紅葉は終わってしまいそう。
で、ガス覚悟で行ってきました ^^v
1日中、薄いベールをまとったように霞んでいましたが、思いの外眺望もあり、よい山行でした♪
そして、ハプニング&出逢い満載の1日となりました。
ブナの黄葉 光が差し込むと 森がキラキラと金色に輝きます♪
うぅ~ん、見事な直角! 冬の雪深さが垣間見えます。
まずハプニングその1
車から西黒尾根登山口に向かって歩きだすと、となりに停めていた車の男性が
「すみませ~~~ん! おぉぉ~い!!」 とこちらに向かって手を振りながら叫んでいる。
「車の上に何か忘れてますよぉ~!!!」
よしころん、なんと カメラ置き去りにしてました… (恥)
ありがとうございます。 声をかけていただけなければ樹林帯の中腹まで気づかなかったと…
お見事~!! 毎年同じ場所で写真撮ってしまいます ^^;
ウメバチソウ 何リンドウかな…
もう花はないだろうと思っていたのですが、まだ咲いてくれていました。今年最後の花達かも。 また来年会おうね♪
何故か西黒尾根を歩いているあいだは、そう怖さを感じません。 日差しがなくて色合いがもうひとつ…
山頂付近も晴れてはいるのですが、1日中霞んでいました。今回はオキの耳を越え、一ノ倉岳方面を目指します。
出逢いその1、
トマの耳よりオキの耳方面に目をやると、大きなブルーの荷物を背負った人が斜面を登っています(@_@;)
(画面中央よりやや左です。分かりますかね。)
ここはクライミングのコースじゃないと思うのだけど…
しばらくして登山道の前方から歩いて来られたのは肩ノ小屋、小屋番の馬場さんでした。
もうすぐ小屋閉めなので、水場の解体作業をされていたのだそうです。
馬場さんは今年で引退されます。 長いあいだご苦労さまでした。 労いのご挨拶を出来てよかったです。
手前から オジカ沢ノ頭~万太郎山~仙ノ倉山~平標山 憧れの稜線です♪
「来年はどこまで歩けるかねぇ」 パートナーと話していると、左手から大きな龍がやってきました!
錦秋ですなぁ~♪ 遠くが霞んでしまってますが、ちょっと絵画チックでこれもまたよし。
(左)茂倉岳 (右)一ノ倉岳 奥の院から先に行くのは初めて。 高所恐怖症にはやや苦手な登山道です。 というのも…
登山道の左側はたおやかな稜線をたたえているのですが…
右側はスッパリ切れ落ちています (><)
下界まで1000メートル~~~ 怖っ! ToT
途中二人組のクライマーが一ノ倉沢の岩壁を登りつめたところに遭遇しました! (@_@;)
とても人間業とは思えません。。。
おじさん、ノゾキを覗く ^^;
高所恐怖症のおばさんは山頂方面を振り返る。
一ノ倉岳まで行きたかったのですが、キャーキャー言いながらの牛歩にてノゾキを少し越えたところでタイムアップとなりました。
ランチのあと天神尾根にて下山開始です。
そして出逢いその2、
天狗の留まり場を下った付近で前方に目立ついでたちのご夫婦が~。
谷川岳三千回の森さんと奥さまです \(^o^)/
森さんとお会いするのはこれで3度目。 (もちろん森さんは覚えていらっしゃらないでしょうが)
昨年秋、旧道でお会いしたした際、体調が芳しくなく山には登られていないと話されていましたが、
見事復活され 2700回を越えておられました!
奥さまとははじめてお会いしたのですが、奥さまも200回越え!! うぅ~ん、本当素晴らしい。
森さんご夫婦と私達、もうひと方60歳前後のご婦人と5人で楽しくお話ししながらゆっくり下っていましたが、
ここでハプニングその2、
私の1メートルほど前を歩いていたそのご婦人、突然バランスを崩され、
「あ!」 と思ったその時には、前のめりにズルズルと転倒されてしまいました。
岩場にポタポタと血が滴り落ちます。 頭から出血しています。 岩で額を切られたようです。
出血部位をご自身で押さえておられます。 意識もハッキリしており、他に怪我はない様子。
5分位押さえていたでしょうか。どうやら出血も止まったよう。
切れた部位を見せていただくと、傷はそう深くはなさそうです。
傷口を簡単に水で流し、顔面や服についた血を拭ってさしあげました。
森さんが包帯を提供してくださいましたが、そこまでの必要はなさそうでした。
傷口にはバンソコウの上から念のためガーゼもあてて止血。
ご婦人はしばらく休んでから下りはじめるとのこと。 気持ちも落ち着かれた様子です。
単独であれば付き添ってさしあげようと思っていましたが、
ご主人もご一緒でしたのであとはおまかせすることにして、ご婦人とはここで別れました。
天神平まで降りてくると、平日にもかかわらず沢山の観光客で賑わっています。
ロープウェイも約15分待ち。
あのご婦人、他に怪我された箇所はなかったかなぁ。。。 降りてこられるかなぁ。。。 と思っていると、
私達がロープウェイに乗る直前、「ありがとうございました~~!」 ご婦人がこちらに駆けてこられました。
傷の周りがタンコブのようになっていましたが、お元気そうです。 よかった~。 安心しました。
救急キット、初めて役に立ちました。
ヤマノボラーの皆さん、お互い気をつけましょうね~~
そんなこんなで久々の谷川登山も無事、満足のいく山行とあいなりました♪
一の倉沢や1枚目の写真の所には行きましたが、紅葉が綺麗ですね。
険しい山なので看板に今まで800人以上亡くなってるそうです。
あけび料理は 「アケビ料理」か 「あけび料理」で検索してみてね。
例 東北に居てあけび料理作りませんか?
「アケビ料理」 か「アケビ料理」 で検索してみてね。
例 http://www2.plala.or.jp/dogcat/akebi.htm
美味しいよ~~~~~~~~~~~~~~~♪
by 旅爺さん (2011-10-18 10:43)
すごい、僕も14日に天神峠にケーブルで登ったり、一の倉沢に行きましたが頂上には行けませんでした、残念。
by david (2011-10-18 10:49)
よしころんさんお気に入りの西黒尾根
いつか登ってみたいですね。
ところで、2700回って、
どうしたらそんなに登れるんでしょうね。
1年間毎日登っても6~7年かかりますよね・・・。
by nousagi (2011-10-18 10:53)
こんにちは^^
ブナの黄葉が素晴らしいですね〜♪
転倒されたご婦人、たいしたことが無くて良かったですね。
ロープウェイは15分待ちですか...
寒さ対策をして行かないといけませんね。
先日は色々と助言を頂きありがとうございました♪
by いろは (2011-10-18 14:36)
旅爺さん♪
谷川岳、爺さまも時々おでかけされていますよね♪
来週いろはさんがおでかけされるそうです^^
その頃にもいい感じに色づいているといいですね~~
あけび料理へのリンク、ありがとうございます\(^o^)/
ますます食べたくなりました♪
davidさん♪
はじめまして。ご訪問ありがとうございます♪
私達も山歩きをはじめる前はRWで上へ、そして一ノ倉沢へもよく訪れていました^^
あそこまで行ってみたいね~ で初めて登ったのがここ谷川岳なのでした^^
大好きなお山です♪
nousagiさん♪
はい~! 西黒尾根、是非ぜひ、来年こそは!!
森さん、48歳からはじめられたそうです。
それから25年以上続けられてこの登山回数!!
まったくもって頭が下がります。。。
いろはさん♪
こんにちは~^^
黄葉したブナの森に光があたると、森全体がなんとも暖かい黄色に包まれて、
それはそれは夢の中にいるようなのです~~
助言だなんてとんでもないことです ^^;
いろはさんも素敵なブナの黄葉に会えますように^^
RW乗り場に着いたのがちょうど14時頃だったので、
何台かのバスツアーの方達の集合時間と重なったのかもしれません。
平日はあまり待つことはないようです。
楽しんでいらしてくださいね♪
by よしころん (2011-10-18 17:49)
山でコケルと大変ですね。
僕ならヘリコプターを呼んでもらいますよ。
by こうちゃん (2011-10-18 18:33)
こうちゃんさん♪
ヤマノボラーにとってヘリ要請は最終手段なのですよぉ。
カメラマンがレンズ全て水の中に落っことすくらい(?)凹むことかな。
自力で歩けるうちはヘリも来てくれませんの~~
by よしころん (2011-10-18 18:52)
稜線のどこを見てもえっ?ここ歩くの?という気分のすごい絶壁・・・・。
お山に行く人にとってこの位はへっちゃらなのでしょうか????
でも紅葉は素敵で、可愛いお花も残っていて気持ちの良い山登りですね!
でも、昨年も大ハプニングありましたよね。どちらの方も大変なことにならず
よかったですね!お2人も気をつけて!
兄さまは下山中ですが、姉さま含め7女子と1男子で鍋!やってきます!
by hidamari (2011-10-18 20:31)
西黒尾根、樹林帯の紅葉はちょうど良かったようですね。
直角のぶなも見事です。
私は先日人面木を見てきました。
伸びやかな稜線も大好きな光景です。
出会い&ハプニング、山での楽しみですね。
by tochimochi (2011-10-18 20:50)
hidamariさん♪
少なくとも私はへっちゃらではありません~~ ToT
ある角度を越えるとフリーズしそうになります。
そうなの、私も昨年のことを思い出しました。
本当、大事に至らずなによりでした。
私達も明日は山です^^ 会津駒に向かって手を振るからね~~(^^)/
気をつけて楽しんできてねん♪
by よしころん (2011-10-18 20:52)
紅葉真っ盛りですね。いい時期に行かれましたね。
それににても森さんってすごい人ですね。目標1000回の人は
いますけど、2700回を過ぎたとは・・お会いしたいですね。
by 山バカ夫婦 (2011-10-18 21:06)
昨シーズンの西黒尾根は膝リハビリの最終段階だったのでしたね。
こつこつと努力してきた甲斐がありましたね。
でもあの膝痛はきっと何かのサインだったんでしょうね。お休みできたのはラッキーだったのだと思いますよ。
こうちゃんさんのお話に便乗しますと、谷川岳に来るヘリは帰る場所が2つあって、生きている場合はこの病院、そうじゃなかったらこの病院と決まってます。
見る人が見れば飛んでいく方向で月夜野なのかどうかわかってしまうから、どっちにしてもヘリというのは登山をする者は絶対に乗ってはいけないものですね。
これからの稜線での停滞、準備不足はすなわち翌朝は冷凍マグロと思っていかないといけませんね。山は舐めたらやられます。
捻挫や病気が出たらもう動けませんからね。
by カズ (2011-10-18 21:09)
憧れの谷川岳、近ければ是非行って見たい山です
稜線の素晴らしさにプラス紅葉、感嘆の声が聞こえそうです。
通算2700回ですか・・・年20回としても13~14年掛かる・・・
頭が下がります。
by g_g (2011-10-18 21:12)
写真を拝見、どの写真の素晴らしくうまく撮れて、谷川へ行きたくなります。
あまり写真うまくなると大御所に睨まれますよ。 (笑) 特にサイン入りの写真は自信ありげですね。 尾根がうまい! !(^^)!
まだ、トマの耳しか行ってなく、西黒尾根もまだなので、谷川岳は登り直ししなくてはなりません。 でも、やはりロープウェーを使うでしょう。 (笑)
ご婦人の怪我、大過ないようで、良かったですね。
by Jetstream777 (2011-10-18 22:51)
谷川岳方面は中々行く機会が訪れません・・・。 今年は、どの山域も紅葉が濁っていますね。 それでも、綺麗に紅葉しているところもありますね。
クライマーの方が多く入られる山なので事故も多いのでしょうが、自分がそうならないように気を付けたいのですが。
by おど (2011-10-18 23:22)
何回も撮られているという尾根の写真見事ですね。
これは絶景だなぁと思いました。それと登山道での
転倒。軽く考えがちですが、やっぱり慎重さが必要
ですね。出会いにハプニング、土産話満載の山行
でしたね。
by ken_trekking (2011-10-18 23:37)
すばらしい紅葉ですね。私は涸沢に行ったのですが、紅葉を見ることはできませんでした。色づく前に枯れてしまったようです…。
by Yoshiki (2011-10-19 00:42)
直角に曲がった木は生命力を感じさせてくれますね^^
素晴しい光景を見ながら、出会いありハプニングありの
印象的な山行でしたね。
by hrd (2011-10-19 07:50)
今回は、色々、サプライズがありましたね。
点灯と言えば、私も10月11日~13日の涸沢山行で、パノラマコースを下山中、古い木が2本倒れていて、またいで、越えるしかない状況でしたが、2本目の木に足をひっかけ、ものの見事にうつぶせに、転倒。一瞬、何が何だかわからなくなり、右足が、岩に挟まり、しかも、荷物が、重くて、簡単には、起き上がれませんでした。力を振り絞って、起き上がりましたが、もし、誰かが傍で見ていたら、漫画みたいで、おかしかったでしょう。
by テリー (2011-10-19 10:52)
キラキラと金色に輝く木々が素敵ですね〜
それから、私も高いところが怖いので覗き込むような場所には近寄らないようにしています。
ガスっていて下が見えなければ大丈夫なのですが... ^^;
by koiz (2011-10-19 18:49)
tochimochiさん♪
残念ながら山頂付近の紅葉はすでに終わっていました。
でもだんだんと下に下りてきてくれるので、どこかしらで楽しめるのが紅葉のいいところかも♪
人面木ですか(@_@;) ちょっと怖いような… ^^;
山バカ夫婦さん♪
今年の紅葉は遅れている…
みたいな話だったので昨年より1週遅らせたのですが、
谷川は昨年と同様の時期でよかったようです。
残念ながら山頂付近の紅葉はすでに終わっていました。
森さん、恐らくお天気のいい日には天神尾根で登られていると思われます^^
いでたちを見れば一目でそうと分かりますから^^
カズさん♪
も~、昨年の分もガシガシ登ってます~~(笑)
そうなんです。基本的な歩き方、体の筋肉バランス、日頃のケア、休憩や行動食のとり方等々…
昨年の故障で沢山のことを学ばせてもらいました。
おかげ様で現在は下山時の膝痛、二人して克服できました^^
私の記事にもよくコメントをいただく 山子路爺さんが、「絶対にヘリ乗らない」宣言されており、
私達も同様です!
by よしころん (2011-10-19 21:39)
久しぶりの谷川ですね!
この緊張感のある景色、やっぱり谷川カッコイイですなぁ。
このところ、山に行くときはらくらくコースばかりを選んで行っているので、結局、西黒尾根も登れていませんねぇ。^^;
まぁ、のんびり機会をうかがいたいと思います。笑
本当に、ちょっとバランスを崩したらさようならという箇所ばかりですから、こんなとこにわんさか人がいるのをいつも怖いなぁと思います。
でもまた谷川で滑りたいなぁ〜〜!!
でもでも、ヘリは絶対ダメですね!!気を引き締めて行きましょう!
by きのこ (2011-10-19 21:51)
わ~~!
きのこさんとカズさんのコメント、同じものが2つ入っていたので、
1つずつチェックして消去ボタン押したら、カズさんのだけ2つとも消えちゃった~~ (><)
カズさんごめんなさい!!
モンスター見に冬の苗場に登ることはありませんから~~ ^^;
by よしころん (2011-10-20 08:00)
g_gさん♪
この西黒尾根、花の登山道でもあるのですよ^^
夏に登った際は狂喜乱舞しました \(^o^)/
年200回で13~14年ですね…
本当に頭が下がります。
Jetstream777さん♪
大御所ってどなたかしら~? (笑)
大丈夫、私の写真は自己流で基礎もないので相手にもなりませんよ ^^;
サインは友達に勧められて入れるようになりました。
Jetstream777さんもブログの表紙写真みたく、Jetとか777とか入れてくださいね ^^v
西黒尾根は一度登ると病みつきになりますよ。
早く行かれてください^^
おどさん♪
おどさんなら1日馬蹄とか主脈縦走軽く出来るでしょうから、
いろんなコース設定できそうで、羨ましい~~
亡くなられている方のほとんどはクライマー系の方ですが、
天侯変化の激しい山域なので遭難も多いです。
私が山頂に近づけるのは今年はあとわずかな期間ですね。
ken_trekkingさん♪
少し傾斜のあるトゲトゲ岩の登山道だったので、目の前で見ていてヒヤリとしました (><)
どんな道でも気を抜いてはいけませんね。
カメラ… 置いてきぼりにするところでした ^^;
by よしころん (2011-10-20 08:22)
素敵なコメントをいただき有難うございました。
僕たちは大学スキー部のOB同期8人で学生時代5月の連休にマチガ沢でスキー合宿をした思い出の谷川岳ツアーをいたしました。
学生時代は土合に有る大学の山荘からマチガ沢の雪渓まで歩きポール練習をしましたが今は一の倉沢まで車で行けるんですね、天神尾根では皆の体力を考慮して僕とC君だけが天神尾根をちょこっと散歩しました。おかげで天候も曇ってガスがかかったりしていましたが雨にはなりませんでした。いま、よしころんさんの素敵な写真を見て僕たちもオキノ耳、トマノ耳まで歩いたような気持ちで拝見しています。でも75歳だから年相応にしないと危険ですね。これからもよしころんさんの山行ブログを拝見させていただきます。 有難う。
by david (2011-10-20 09:49)
Yoshikiさん♪
涸沢でしたか。 今年は特に多くの人が訪れたようですね。
一度は行ってみたいと思っていますが、人が怖い…
hrdさん♪
本当に見事に直角でしょう~~
豪雪地帯での植物達の生命力を感じます。
そういえばhrdさんもいつだったか三脚置き去り事件ありましたよね ^^;
テリーさん♪
あら~(><)
お怪我はありませんでしか。
私も人のことはいえません、残雪の頃などはよく転びます。
しかしお尻が骨を守ってくれています。
koizさん♪
はい~、樹林帯ではブナの黄葉が見頃で森が金色に輝いていました♪
そうでした。koizさんも吊橋等不得意ですものね。
私は急斜面の下りもかなり怖いです。
前向きでは降りられませんの…
by よしころん (2011-10-20 18:49)
きのこさん♪
西黒尾根もその昔は登山者渋滞あったそうなのですが、
今は天神がメインなのでそんなにわんさか渋滞になるようなことはないと思われますよ~
頂上近辺は仕方ありませんがねぇ。
かくいう私達も西黒から下ったことはありませんの ^^;
荷物軽くして、是非西黒から登って、天神下ってみてくださいね。
きのこさんは谷川滑り降りるんだもんねぇ。
それこそ想像を絶する世界ですわ (*_*)
ヘリ! 乗りませんよ! ^^v
davidさん♪
こちらこそ、ご丁寧なコメントありがとうございます。
谷川岳、大学時代のご友人とご一緒でしたか。 素敵ですね~
谷川岳三千回の森さんもdavidさんとほぼ同じくらいのお歳だったと思います。
皆さん素晴らしい♪
私達も先輩方を見習って、かくありたいと願っています♪
by よしころん (2011-10-20 19:43)
紅葉の谷川岳は昨年に行きましたが、良いですね~!!また、行きたくなりました。でも、今の落ちた体力では西黒尾根はキツイかもしれません。いずれは、馬蹄形コースをと思ってますが…
by makiwarikun (2011-10-20 22:07)
すこし前の山の様子とは打って変わって荒々しいと思ったら・・谷川岳でしたか。山もかなりきつそうですね。切り立った岩そのものですね。
そこにしがみつくように植物が紅葉していて相当に寒いことも判ります。
ご主人も、よしころんさんも、、よくこんな高いところから下を覗けるものだと・・感心するばかり。稜線も当然切り立っているように見えますし、ロッククライマーと遭遇したのも凄い偶然ですね。
by hidens (2011-10-20 22:29)
よしころんさんとパートナーさんは毎週山へ、すごいパワーですね。
私達の住む県には高い山がないのが、淋しいよね。
谷川岳は関越を走っていると見えますが、かっこいいです。
夏に天神平に行き、子供達はそりを借りて滑っていました。
尾根を歩きたいなあと眺めていただけでした。
こんなすごいところ歩いていて、素敵な写真がたくさん、上手いですね。
by はるか (2011-10-20 22:40)
谷川岳の紅葉は綺麗ですよね
山と渓谷の雑誌で
谷川岳でした
霧の多いこの尾根はと詳しく説明がありました
こんな綺麗に見えて良かったですよね
それにしても険しい山ですよね
魅力です
一度はいかないと・・けどこの山の気象がね
晴れてほしいですね
遠いからね^^;
by ひろたん (2011-10-20 22:58)
山男って聞きますが、よしころんさんは山女ですね。
今は紅葉もピークの時期なので家にいるとお尻がムズムズしてくるでしょう
今日も山に行っていいよ~。笑
by 旅爺さん (2011-10-21 09:48)
makiwarikunさん♪
前記事、前々記事へもコメントありがとうございます。
検査、ようやく終わられたのですね。 お仕事ご苦労さまでした^^
これで心おきなく山に向かえますね ^^v
でもハメを外してキジ撃ったり、歩きすぎて体調崩さないよう充分用心して、慎重に歩かれてくださいね!
谷川の馬蹄形と主脈縦走は私達もいつかの憧れです。
私達の場合はもちろん泊りですけどね~。
hidensさん♪
こんにちは^^
前記事へもコメントありがとうございます♪
私はこういう真っ逆さま系はダメなんです。 下覗けません(><)
誰かが覗いているのを見ているだけでも怖いです。。。
クライマー、崖のきわにザイルを持った方が下に向かって声をかけており、
ほどなく人が登ってこられました (@_@;)
私達よりも少し上の年齢の方のように思いましたが、凄すぎます。。。
山ご飯はね、ひとつの鍋で出来て、温まるのが一番ですね~~
味はふだんよりもやや濃いめのほうが美味しく感じるようです♪
はるかさん♪
私は運んでもらうだけなんで~~ ^^;
はるかさんのように一人で運転してっていうのはとても出来ないですよ。
谷川はインターから比較的近いので、車だと千葉からでも行きやすいですよね^^
雪が降る前にもう一度行けたらな~ と思ってます。
真冬になると房総半島へ水仙見に行きがてら、登るよ ^^v
この冬はhidamariさんとはるかさん、ご一緒できるといいですね~~♪
by よしころん (2011-10-21 11:03)
この時期の谷川岳の紅葉はいいですよねぇ。
今年は行けなかったが来年は……。
馬場さん引退なんですね。代替わり……少し寂しいですね。
ところでノゾキは覗かないのですか?
by 山子路爺 (2011-10-21 12:20)
ひろたんさん♪
山渓読まれましたか。
この取材昨年だったのですが、実はこの日肩ノ小屋に泊っていました。
なので小屋番、馬場さんの引退も1年前から知っていました。
ひろたんさん、岩登りたいってコメント入るだろうな~ と予想してましたよ(笑)
来られるときは、私も一生懸命晴れ乞いしますね☀☀
旅爺さん♪
今はね、山女じゃなくて、山ガールって呼ぶのですよ!
私の場合は山おばさんですが(笑)
裏山があれば毎日でも登るのでしょうが、干潟しかないのです~~
山子路爺さん♪
私達も 「来年こそは!」 の山ばかりで…(笑)
ノゾキ! 帰宅してmakiwarikunさんの過去記事拝見して、
あんな覗き穴あったんだ~~(@_@;) と知った次第…
次の楽しみにします。 あ、でも私は覗けませんが~~ ^^;
by よしころん (2011-10-21 18:43)
コメント有難うございます。
今日から安曇野に行きます。では
by david (2011-10-22 08:28)
davidさん♪
行ってらっしゃいませ^^
よい旅となられますように♪
by よしころん (2011-10-22 19:28)
歩いてきた稜線ふりかえると感無量ですね。
よしころんさんのお歳なら普通なんでしょうが、
最近は平地歩いても息切れしちゃう私
休みの度に山に登る方達人種が違うように思えます(笑)、
自分の山、わたしの尾根、絶好調ですねーーー。
by ももこ (2011-10-22 19:41)
ももこさん♪
会津駒も那須岳も登られるももこさん、まだまだ~と感じますよ!
私も駅の階段では普通に息切れします ^^;
まだまだお出かけされて、ももこさんの素敵な写真、もっともっと沢山見せてください ^^v
by よしころん (2011-10-23 07:26)
コメント有難うございました。
今安曇野にいます、今日は1日電気工事を手伝って、近くのカミツレ温泉に入ってきました。
by david (2011-10-23 20:26)
davidさん♪
お疲れ様です^^ しばらく滞在されるのでしょうか。
娘さんは自然に囲まれた生活をされているのですね。
羨ましい~~
私はおそらく娘さんと同じくらいの年齢でしょうか。
by よしころん (2011-10-23 20:57)