ついに熊と遭遇 初冬の雲取山（2011年１１月）

１１月２４日（木）　　　晴れ
日原 ～ 稲村岩 ～ 鷹ノ巣山 ～ 巳ノ戸ノ大クビレ ～ 日陰名栗峰 ～ 高丸山 ～ 千本ツツジ ～ 七ツ石山 ～ ブナ坂 ～ 奥多摩小屋 ～ 小雲取山 ～ 雲取山 ～ 雲取山荘(泊) ※体調不良のため　高丸山はスルー、小雲取山手前は巻道を歩きました。


１１月２５日（金）　　　晴れ　時々　くもり
雲取山荘 ～ 雲取山 ～ 富田新道分岐 ～ 林道分岐 ～ 八丁橋 ～ 日原

雲取山荘１泊で雲取山を歩いてきました。振り返ってみると今回も盛りだくさんの山歩きと相成りました♪

鷹ノ巣山からはじまり、5つのピークを越えて最後に雲取山に辿り着くこのルート。
鷹ノ巣山へは数年前登ったことがあり、稲村尾根は急登だということはおりこみ済みだったはずなのですが・・・
貧血になるとは・・・想定外でした。

女性ヤマノボラーは避けて通れない問題なのですが、月のものと重なってしまいました。(一応まだ女性なもので)
私は期間中の症状がそう重いほうではないので、いままでも気にすることなく山に登っていました。
そして特に不都合がおきたこともありませんでした。
女性の方は分かると思いますが、この日の状態としてはピークは過ぎ、終わりに向かっておりました。
ただ当初予定していたのは日原から天祖山、長沢背稜を経て雲取山へ向かうコース、
このコースは時間も長くやや不安がよぎったため、直前にこちらのコースに変更しておりました。

どうもいつもと調子が違うぞ・・・思いつつ鷹ノ巣山山頂にゼイゼイ到着。
眼前に富士山を臨んだその時、クラクラクラ～～(@_@)　目まいがしました　ToT
山頂で目まいなんて、はじめてです。
鷹ノ巣山から先は尾根歩きになるので、少しはよくなるかな・・・と思いつつ歩くものの、
あきません～～　足先まで血が巡りきっていない感じ。
足が重く前に進みません　(><)　　頭も重い・・・

日陰名栗峰でランチ。食欲はあったので、食事を摂るることはできました。
食事をしたことで、体調はすこ～し回復。　で、ここからは食べろ！食べろ！大作戦！！
おにぎり、ドライマンゴー、ナッツ、キャラメル、ウィダーインゼリー、休みつつそしてとにかく食べつつ歩きます。

そんな訳で今回は巻道をバンバン歩き、
当初予定より1時間遅れでしたが、なんとかかんとか無事雲取山荘に到着することができました。

それにしても、我ながらこの体調不良はまさに想定外でした。
私は貧血症ではなく、いままでこういう日でも特に不都合なかっただけに。
この日の体調で長沢背稜のロングコースを歩いていたら・・・そう思うとゾッとします。
女性ヤマノボラーの皆さん、やはりこういう日はふだんよりは軽めの山行に抑えたふがよいかもしれません。
男性ヤマノボラーの皆さん、なかなか想像することは難しいと思いますが、
女性同行の際はどうか気遣ってさしあげてくださいませ。
パートナーは決して先を急かすことなく、もっとゆっくりでも大丈夫と終始私のペースに合わせてくれました。
余裕をもたせた計画も重要だなぁと感じた次第です。
長沢背稜は来年のお楽しみ♪　　体調ベストで尚且つ日の長い時期に歩いてみたいです^^

以下３枚、雲取山山頂にて

２５日　日の出

富士山

正面は飛龍山、そのうしろは南アルプスの山々

山荘の夕飯、朝食をしっかり食べ、１９時半から５時までぐっすり眠り、翌朝にはすっかり元気回復　^^v
この日の夜は会社を早期退職し、田舎へ帰る友人(男性)の送別会のため、私は下山後、銀座へ直行です。

霜の花

笹の道が気持ち良い　富田新道

富田新道を下りはじめて30分くらい経った頃、用を足すためにパートナーは登山道から少し外れました。
この写真を撮っているまさにその時、　ガサッ!　ガザガサ!!　何かが笹をかき分ける音が聞こえたと思ったら、
「クマだ～～～～～！！」(声、超でかい)
パートナーにお尻を向けて笹原を下っていったそうです。　私はその姿を確認することはできませんでした。

この時、私は登山道で立ち止まって待っており、パートナーもザックを下していたので、
二人して人間の存在を示すことが出来ていませんでした。
トイレに行く際も笛を吹くとか、熊鈴鳴らすとか、工夫するべきだったなぁと反省しています。
熊さん、逃げていってくれてありがとう。

野陣尾根

林道まで下りてくると、まだ名残りの紅葉を楽しむこともできました♪
こうしてまたいろいろと山に教えてもらった有意義な２日間と相成りました。

そして私は2000メートルの山の頂きから銀座の夜の街へと現世に戻っていったのでした。

コメント 44

ああ、ホント、数日違い。
日原からだったんですね。
随分タフな長いルートを行かれて、
しかも、貧血とは大変でしたね。
熊さん逃げて行ってよかった。
体調悪くても、写真は最高。
すごく綺麗ですよ。
by nousagi (2011-11-29 18:36) 

nousagiさん♪
紅葉は鴨沢からのほうが綺麗そうでしたね～（また外したかも・・・）
今回の貧血は大誤算でした（＞＜）
１日目は写真を撮る余裕もほとんどありませんでした。
nousagiさんも霧氷リベンジされてください＾＾
熊さんは逃げてくれて本当によかったです。



by よしころん (2011-11-29 20:30) 

雲取り周辺の木には熊の深い爪痕があって、ビビちゃいました。
熊に気を付けて下さい。
by ロバ (2011-11-29 21:01) 

ツキノワグマは基本的にはおとなしいと言われていますがばったり鉢合わせしちゃうと驚いて向かって来ることもあるそうですね。小熊を見たら母熊もいるのでこれはまずいですが・・。
熊は笹薮の中で人間がどこかへ行くのをじっと待っているそうですよ。熊も怖いんです。
あなたたちの居住地をちょっと通らせてもらいます、ごめんなという気持ちを持って行動したいです。
もし人間が傷つけられたらその熊は射殺対象になります。ともにそれは不幸なことですね。
by カズ (2011-11-29 21:24) 

鉢合わせしてたらと思うとちょっと怖いです。
何もなくて良かったです。
by Nobuzo (2011-11-29 21:45) 

ご無事に帰ってこられてなによりでした。でも、とっても優しいパートナーさんで羨ましいですね〜
天祖山〜長沢背稜のほうは奥多摩である意味いちばん奥まった場所になるので体調を万全にして、また是非どうぞ＾＾
あと、細かいことなんですけど小雲取山を巻いたとありますがヨモギの頭の巻き道のことじゃないかなぁと思います。
by koiz (2011-11-29 21:50) 

男には解らないですね＾＾；
それにしてもご主人優しいですね
なかなかマネ出来ませんよ。
熊さんの後姿でよかったですね～
by hrd (2011-11-30 06:58) 

大変でしかも不安だったでしょう。お疲れ様でした。
でも本当に動けなくなるなんてことにならなくてよかった。
パートナーさんのゆったりとしたやさしさを感じられました。

熊、怖いですね。相手が先に気づいて逃げてくれて
本当に良かったですね。恐らく強烈な獣の臭いが立ち込めて
いたと思いますが、風向きが熊の方が風下だったのかも。
だから良かったのですが。そういえば僕の前回の山行でも
ほんの数秒ですが今まで嗅いだ事のない獣臭さがあって
しばらく動けませんでした。

パートナーさん良いザック使ってますねぇ。それ格好良いので
僕も気になっていたんですよ。確か完全防水だし。
by ken_trekking (2011-11-30 08:28) 

男性には分からない体調の変化ですが、さすがにパートナーは十分理解しているようで頼もしいです。
でも翌朝は日の出、富士山とすっきりした展望で、体調の回復とあわせたようです。
それにしても熊に出会うとは貴重(？)な経験をしましたね。
先に逃げてくれてよかったですが。

by tochimochi (2011-11-30 08:49) 

ロバさん♪
熊さん、やはりいるのですねぇ。
ロバさんもお出かけの際は気をつけられてくださいね。


カズさん♪
なんだかここのところ獣遭遇率が高くなってきているので気をつけます。
森は本来動物達の住みかですものね。
今回のようにトイレで登山道を少し外れるとき、
そういえばいつも無防備だったなぁ　と改めて思いました。
今度からはサザエさん唄います　＾＾；


Nobuzoさん♪
本当にそう思います。
歩いているときは熊鈴の音が鳴っているのですが、うかつでした。


koizさん♪
今回はいろいろとアドバイスありがとうございました♪
貧血でヘロヘロで石尾根歩きながら、koizさん今回は巻き道歩きますぅ～
って思いました　＾＾；
長沢背稜は来年の目標にします　＾＾ｖ　千本ツツジも見てみたいです♪
あと巻道、すみません～。　
小雲取は通過してますね　＾＾；　文章訂正しておきました。


hrdさん♪
あはは、それは当然です。
いつも私が前に歩いているのですが、今回はあきらかに足取りがヘロヘロだったようです。
熊さんも驚かせてごめんね～　って感じです。
by よしころん (2011-11-30 08:50) 

名残の紅葉まだまだ綺麗ですね。
訳の分からなく体調が優れないときってありますよね
でも今回ははっきりした体調での体験、自分も参考になりました
夕日と朝焼け最高！　泊まらないと経験できない感動ですね。
熊にはまだ出会ってないですが、落とし物は毎年見たり、いままでここにいただろうと思う獣臭さ、思わず周りを見渡したりします。
by g_g (2011-11-30 09:23) 

盛り沢山の二日間、本当にお疲れ様でした。

男性には解らない辛さですが、よしころんさんの旦那様のように優しい山男でありたいですね。

年末までに雲取山に泊まりで行きたいと考えてまして、まだ歩いた事のない冨田新道で向かおうと思っていたところです。やっぱり雲取山周辺にも熊さんいるんですね〜・・・気を付けなくちゃ(･_･;

今回も綺麗な写真、来週にでも行きたくなっちゃいましたよ〜。

ところで銀座には山の格好で？（笑）

by tatsu_m1113 (2011-11-30 09:23) 

ken_trekkingさん♪
直前にコース変更していて本当よかったです。
こちらのコースにはルート上に小屋が点在しているので、
どうしてもダメな際は手前の小屋泊りに変更できるという安心感もありました。
私より、パートナーのほうが不安だったかもしれませんね。
そういえばあの独特の獣臭感じなかったので、私達が風上だったのでしょうね。

ザックはお泊り用に新調したデカザックです。もちろんバーゲン価格　＾＾ｖ
MAMMUT Heron Pro　blak-fire.70+Short
無駄に沢山入ります(笑)　残念ながら完全防水ではないみたい。
シェラフはまだ持っていません　＾＾；


tochimochiさん♪
どうも前回から獣遭遇率高しです。
もっと大騒ぎしながら歩かないといけませんかねぇ。
後ろから見ていて、あまりにもヘロヘロと歩いていたようです。
本人より傍で見ているほうが心配だったのかもしれません。
by よしころん (2011-11-30 11:33) 

はじめまして
交通事故の後遺症のリハを兼ねて軽登山を始めて
今の所の目標は「雲取山にテントを張る」でここにお邪魔しました(笑)

写真が綺麗で見惚れました♪
レンズは何をお使いなんでしょうか？

しかし雲取山で熊遭遇・・・
この時期は空気が綺麗で良い写真が撮れそうなんですが諦めます(笑)
by みなと (2011-11-30 11:47) 

こんにちは＾＾
晩秋の紅葉が綺麗で見とれて拝見していましたが...
貧血ではお辛かったでしょうね。
でも無事に帰られて良かったです！
ご主人様も熊さんに捕まらなくて良かったですね〜(^^;
この時季はやはり怖いのですね(-_-;)
朝日が昇る情景がとても素敵ですね♪
by いろは (2011-11-30 13:55) 

よしころんさん、今回は貧血ふらふらで、たいへんだったですね。

私と近い年齢、体調変化がある頃ですね。

私も温泉で湯あたりしたことがあって、結構そのあときつかった。
それで運転しなくてはいけなかったのでね。

無事でなによりでした。




by はるか (2011-11-30 16:00) 

g_gさん♪
なんだか名残りの紅葉ばかり見ているような気もしますが～　＾＾；
やはり体調悪くても食事が出来るなら食べたほうがよいようですね。
私達も足跡、落とし物、獣臭は経験済みでしたが、とうとうご対面と相成りました。　
でも私は見てないのですけどね～


tatsu_m1113さん♪
tatsuさんは十分優しい山男さんですよ＾＾
富田新道は林道歩きさえ苦にならなければ、雲取への一番早いルートかもしれませんね。
明日から寒くなるようなので、雪降りますかねぇ。
銀座への服装？
気の知れた少人数の友人達だったので、山から下りて直接向かうことを事前に伝え、
お風呂で下着とズボン、靴だけ換えて、山服に財布と携帯を突っ込んで銀座へGO!　しました～　＾＾ｖ
by よしころん (2011-11-30 18:15) 

二度目ですが^m^こちらの方が、大きいのでより素敵ですね～(^^♪
読ませていただいて、笛は常に持っているのですが、これからは、必ず首に付けておこうと思いましたよ！
by urara☆ (2011-11-30 18:29) 

うんうん、わかるよ～貧血(；一_一)
肩とか腰に血がまわってなくて偏頭痛にもなっちゃいます・・・・。
お泊りでよかったね！
雲取山、今年がだめなら来年絶対いくぞ～！
ツキノワグマさんも冬眠前だから食べ物探しに夢中で
人の気配を見落としちゃったのでしょうね！
藪の中とかに行くときだけでも鈴がさざえさん必要かもかも・・・(*^^)v
by hidamari (2011-11-30 19:09) 

こんにちは！ヤマレコの方からこちらに飛んできました。（のでこちらは初めまして、です）
お疲れ様でした。山の中で体調が悪くなるって…本当に泣きそうになりますよね。無事登頂＆下山されて良かったです！
そして、いつもながらやっぱりお写真が…素敵です。
同じ風景を見た訳でもないのに、じ〜んときてしましました。晩秋の山って本当に全部が美しくて、何度も何度も足が止まってしまいます…。よしころんさんの写真、それを全部表現してくれているようで、嬉しくなってしまいました。
また素敵な写真を拝見しにお邪魔させてください☆
by ikuzou (2011-11-30 19:11) 

今の時期、人がほとんどいない山道では、熊との鉢合わせがこわいですね。でも、熊さんが、逃げてくれてよかっtですね。1泊すると、朝のご来光、眺望が、いいですね。

by テリー (2011-11-30 21:56) 

大きな霜の花・・・
綺麗ですよね
この花が大好きです・・・
この時期は人がいないといい感じですよね
けど・・クマ＾＾；ですね
by ひろたん (2011-11-30 22:40) 

四季折々、いい山に目を付けて登りまくっていますね。　脱帽です。　（笑）
nousagi さん、よしころんさんにも先を越され、雲取山フリークを目指していたjetstreamはまだ離陸できません。（泣）　富田新道は往来が少ないので、クマは出そうですね。　＋鷹ノ巣山の浅間尾根（私の好きなコース）にもクマが結構生息しているようです。　クマ鈴は必須ですね。
体調不良の時は、無理されないよう！
by Jetstream777 (2011-11-30 22:56) 

みなとさん♪
はじめまして＾＾　ご訪問ありがとうございます。
交通事故に遭われたのですね。　後遺症大変でいらっしゃることでしょう。
山や森の自然に触れることで、少しずつ癒されていかれますように。

カメラはオリンパスE-420　レンズはレンズキットとして一緒に購入した
ZUIKO DIGITARU 14-42mm です。
お花撮りの際はマクロレンズを使用しますが、今回は上のレンズのみです。

雲取山も冬でも登りやすい山とはいえ、いきなりの冬山は厳しいかと・・・
どこから入山しても行程が長めのお山ですし。
個人的意見ではありますが、やはり暖かい時期に一度登られてからのほうがよいのではないかと思います。


いろはさん♪
まさか２週連続で怖い思いをするとは～（＞＜）
貧血は自分自身想定外でした・・・
何事も過信してはいけないということですね。
本当に熊さんにGET！されなくてよかったです。
パートナーによると、熊は慌てた様子もなく、のっしのっしと下って行ったようです。
山の朝はやはり言葉にできない美しさがありますね～♪


はるかさん♪
そうなんです。少しずつ様子が違ってきているように思います。
あと数年なのかなぁ・・・と。
今までは大丈夫だったから～　という過信はそろそろいけないのかもしれません。
by よしころん (2011-12-01 18:39) 

雲取山いいですね～いつかは挑戦したいいです。冬山は自信がないので近場の雪があまりないところで子供たちと遊びます。夏場になったらおもいきって日帰りもしくは一泊で挑戦しちゃおうかな。

by ゆうくん (2011-12-01 19:02) 

urara☆さん♪
再訪問ありがとうございます＾＾
実は先週も笛を吹く場面があったのですが、活かせずでした・・・
今後は気をつけます～～


hidamariさん♪
雲取のほうがいい？
日程とお天気次第で行けそうなら行こうね～＼(^o^)／
今回はお泊りでホント助かりました。
翌日にはすっかり元気に銀座直行～！(笑)
今度から藪の中へ行く時は大騒ぎすることにしますぅ。


ikuzouさん♪
こんばんは～＾＾　ヤマレコでもお世話になっています♪
こちらにまでおいでいただき、ありがとうございます。
私のPCとの相性が良くないのか、ヤマレコのほうは訪問先へのコメントが書き込めなかったり、
ルート図載せようとすると固まったり・・・
こちらに書き込みしていただけると、個人的にはとてもありがたく～♪
少しでも山や森の雰囲気がお伝えできているなら嬉しいことです。
ありがとうございます＾＾


テリーさん♪
ザックには熊鈴はつけて歩いていたのですけどね。
トイレの際は・・・　うかつでした。
鉢合わせしなくて、熊さん逃げてくれて本当によかったです。
by よしころん (2011-12-01 20:10) 

ぼくも尾瀬の景鶴山で熊に遭遇しました。稜線を歩いていたら目の前に現れ，しかも３ｍほど前まで突進してきました。ただでは済まない・・・そう思いました。それでも熊は威嚇するだけで逃げていきました。でもその姿をスナップすることだけは忘れませんでした。カメラマンの悲しいサガですね。（＾＾;）
by Aqua (2011-12-01 23:17) 

ひろたんさん♪
そうなんです。　平日の山歩きは人が少なくていいのですが～
クマさん・・・　気をつけます。
霜の花は１０センチ近くもある大きなものでした♪


Jetstream777さん♪
石尾根を下りはじめてからまだそんなに経っていない地点だったので、
ちょっと驚きました　(＠_＠;)
富田新道であれば、Jetstream777さんなら軽く往復できそうです。
この時期に小屋が営業していて、私達でも登れる山となると・・・
雲取！　となる訳です。　はい。
体調については、過信せず気をつけますです。
by よしころん (2011-12-02 07:58) 

稲村岩～鷹巣山～雲取山……良いルートですねぇ。

熊、出ましたかぁ。やっぱり鈴、笛は必帯ですねぇ。効果の程は分かりませんが。
by 山子路爺 (2011-12-02 09:49) 

雲取山行拝見させていただきました、今年の山行はまだご計画があるのですか。孫娘のひなちゃんの住む広津でも猿、猪などに出会うことがあります。
山ガールのひなちゃんもランドセルに鈴を付けて学校に行きます。寒くなってきました、お気を付けてください。
by david (2011-12-02 09:53) 

こうして写真を見てると冬でも登った昔が懐かしいです。
熊は冬眠前ですから注意してね。
by 旅爺さん (2011-12-02 10:30) 

遂に遭遇ですか。。。でも何事もなくて良かった。
私も雲取行きたいなぁ～と思っていました♪
でもやっぱりテント担いでは無理だし～、寒いし～なんて思って躊躇。
月のもの、わかりますよ～～～！！！
私は山に登り始めてからかなり気にするようになりましたね。痛みもひどい方ではありませんが、ピーク時では軽い山にしたり、やめてしまったり、泊りは避けます。幸い周期が安定しているので助かります。
それに眠くなるので運転も嫌ですしね～。^^;
本当に、こちらも大事に至らず良かったです。^^
あ！ザック！かっこいい～～～♪♪黒赤がクールですね。いいなぁ。
by きのこ (2011-12-03 00:26) 

ゆうくんさん♪
そうですね～。暖かくなったらお出かけください＾＾
雲取には暖かい時期に行ったことがなくて・・・
冬枯れの景色しか知らないのです　＾＾；


Aquaさん♪
うわ～、お話しを聞くだけで足がガクガクしそうです（＞＜）
それでもシャッターをきられたAquaさん、流石です。
その落ち着きぶりにきっと熊も威嚇だけで去っていったのでしょうね。
by よしころん (2011-12-03 07:46) 

こんにちは＾＾
山に行くときは色々なことに注意が必要なんですね。
自分の体調も冷静に判断しなければ大変なことになりますよね。
コースを変え、ペースもゆっくりにしたことで大事に至らなくてよかったです～＾＾
クマとの遭遇は怖かったでしょうね！私だったら恐怖で動けなくなってしまうかも・・・。
何事もなく、本当によかった～！
日の出と富士山、素晴らしいですね～！なかなか見られない景色を見るということは、やっぱり大変なんですね＾＾
by ぐりこママ (2011-12-03 12:28) 

体調不良は大変ですね。　低血圧によるフラつきだと思いますが、シャリバテでも似たような現象にはなりますね。　毎週山に登っていると、体調を調整する技術？も出来るらしく、騙し騙し歩けますが倒れたり降らさいたりするのは危険ですからねぇ。
　クマに接近遭遇しましたか・・・。　自分の場合、山ではガサガサと言う音（多分クマではないと・・・）は何回か聞いているのですが、未だにあったことは無いので幸いですが、あったらと思うと。
by おど (2011-12-03 13:59) 

山子路爺さん♪
お天気にも恵まれ、富士山を眺めながらの快適尾根歩き～　のはずが・・・
なんとか写真を撮ったぶん、記憶がよみがえりますが、
殆どの道中の景色をあまり覚えていません。
また体調万全でリベンジしたいものです♪


davidさん♪
週１回の山歩きが基本スタンスなので、冬場も歩けるところを歩いています♪
ひなちゃんはランドセルに鈴なのですね＾＾
はい、皆さんにご心配をかけぬよう、気をつけて歩きます。


旅爺さん♪
熊さんも冬眠前のラストスパートですものね。
もうこれで打ち止めになることを切に願うばかりですぅ。


きのこさん♪
とうとう遭遇でござります～
でも私は姿を見ることができなかったので、ちょっと残念なような～　＾＾；

雲取山荘は通年営業だから、きっとチャンスはあるでしょう。
でも食事も通年一緒みたい。
今回で３回目だったけど、毎回同じ食事内容です　＾＾；

そうなんだよね～。眠くなるよね～。
やはり体が休めのサインを出しているということなのでしょう。
いろんなことを想定しつつ臨まないといけませんね。

ザックは無駄に大きい感もなきにしもあらず(笑)
テントもシェラフも入っていません。　てかまだ持ってもいません～　＾＾；
by よしころん (2011-12-03 20:27) 

近頃グループ登山が増えてきて、中には女子もいるので今度から
登山前に体調に気を配るようにします。

近頃は、冬山登山に向け道具を揃えるのに頭の中が一杯です。^^
by CARRERA (2011-12-03 23:39) 

爺も昔高山病か？酸素不足か？と思うような時がありました。
腕と太ももを縛って内臓だけに血流をさせて回復させたことがあります。
爺は熊に６回出会ってます、ナイフを構えて格闘寸前は２回です。よくぞ生きてるのが不思議です。よしころんさんも気をつけてね。
by 旅爺さん (2011-12-04 09:03) 

ぐりこママさん♪
いままでは大丈夫だったから、今回も・・・
この油断があったように思います。
熊は、私はガサガサ！という音だけだったし、
パートナーもその音に気がついて見たときはお尻を向けて下っていっていました。
怖さレベル的には先週の姿なき「ガオ～！」のほうが上でした（＞＜）
皆さんに心配かけないよう、気をつけますね！


おどさん♪
はい、仰るとおりシャリバテの症状と似ています。
私も毎週登っていたから、なんとか騙し騙し歩き続けることができたのかしら～　＾＾；
おどさんは単独行が殆どなので、クマさんには本当に気をつけられてくださいね。
鈴もできたら５ケくらいはぶら下げて！！
by よしころん (2011-12-05 21:35) 

CARRERAさん♪
はい～、よろしくお願いします　＾＾ｖ
先日もいいシェラフGETされていましたね～
我等は担げるザックは手に入れましたが、中身はスカスカです　＾＾；


旅爺さん♪
う～～ん、爺さま映画化できそうです。
６回ですか・・・
きっと爺さまの迫力に熊さん、退散されたのですね。
私達はヘタレだからなぁ。　向かってこられそう　↓
by よしころん (2011-12-06 09:20) 

晩秋の立ち枯れの森の色が絵画みたいに綺麗だなぁと思っていたら、、、クマ！ですか。やっぱりいつかこういうことがあるんでしょうね。
しかもたまたまなんでしょうね、ザックを外していて音も何もしなくて、、、そういうときにニアミスってあるんですね。こわーーー、、うんうん、、面と向かって会わなくてよかったです。前回のがぉーの雄叫びは怖すぎです。。ご無事でよかったです。

私は若い頃から重いほうなので、（回数は少ないのですが）とても山登りなどは出来ないと思います。おなかを抱えて、転がってるのが関の山・・でもたしかに3日目からはぐっと楽になって動き回れるのですが。
by hidens (2011-12-08 16:52) 

hidensさん♪
山は四季を通じてその表情を変え、同じ山を何度訪れても飽きることなどありません。
自然の中に入らせてもらっているので、動物達と会わないよう自分達で工夫するしかないですよね～。
月のものはね～、自分でもちょっと油断してしまいました（＞＜）
今後は無理しないよう気をつけます。
by よしころん (2011-12-08 19:27) 

ごぶさたしていました、
熊と出会いながらも無事でよかったです。
奥多摩あまりあるかれないルートは用心深くしないと行けないですよね。
急な下りが続く手強いコースらしいですね
体調も戻られてよかったですね。
登山靴で銀座かとおもいましたが、車でしたね(笑)
雲取山コース変えて色々あるかれているようですが、
雲取山の歩き方、新井新太郎編という本がありますが
お持ちでなければさしあげます。
プロフィールのところにアドレス載せてますので
よかったら連絡ください。
あしたは、山行くか!と思ったけれど時間が経つとどうでもよくなり
歳はとりたくないです。

昨日養老渓谷の紅葉見ながらドライブしました。
奈良よりも箱根よりも数段綺麗でしたよ!(^^)!

by ももこ (2011-12-10 02:21) 

ももこさん♪
こんばんは～＾＾
養老渓谷に行かれたのですね♪
ここは、まさにお膝元なのですが、渋滞が恐ろしくて紅葉の頃には行ったことがないのです。
ももこさんに先を越されてしまいました～＾＾；

本、よろしいのでしょうか！　大変嬉しいです　＼(^o^)／
新井さんというと、雲取山荘の方でしょうか。
月曜以降に連絡させていただきます♪
ありがとうございます～～。

by よしころん (2011-12-10 19:40)