白毛門の手前まで ピーカンすぎて金環日食、肉眼では見られず ^^; [谷川岳]
5月21日(月) 晴れ
そろそろ 花モード から 花+山モード に切り替えなければ~~(花は外せません^^v) ということで、白毛門!
白毛門は今回で3回目。 過去2回は秋。
この時期は残雪の具合で山頂までは無理かもしれないけれど、自分達へのトレーニングにこれ以上の山はない!
松ノ木沢ノ頭までを目標に掲げ、金環日食の日に登ってきました(笑)
このあたりは金環日食の北限付近。
どちらにせよ日食は見られないかもしれないけれど、いつもは登りながら撮る花写真をほぼ封印。
松ノ木沢ノ頭目指して一気に登ります。
咲き始めたばかりのイワナシやイワカガミを横目にしつつ、「いかんいかん、撮るのは帰り道、帰り道~~^^;」
この雪渓の少し手前あたりからまわりが暗くなりました。
山道ということもあるのでしょう。
日食だと分かってはいるものの、ひょっとして夕立がくるのか、そんな不安を覚える暗さを感じました。
最大日食の時間帯、私達はこの雪の上で格闘していました ^^;
途中で一度だけ後ろを振り返ったのですが、『やばい、見なきゃよかった・・・』 後悔するくらい傾斜がありました。
下りはアイゼンつけて場合によっては後ろ向きかな・・・ (はい、よしころんは高所恐怖症です ^^;)
白毛門 金環日食ばんざ~い \(^o^)/ でも眩しくて日食見えなかったぞ~~ ^^;
日食、チラ見すればいいや~~ くらいに思っていたので、日食グラス等は用意しておりません・・・
千葉にいた長女はちょうど雲越しに金環日食見られたそうですが、この日の白毛門、見事なピーカン
とても肉眼で見られるものではありません。
そこで紙に穴を空け、その影をしばらく観察して遊びました。
帰宅後TVの画像を見たり、
娘達が雲越しに眺めた話を聞き、ケチらず日食グラスくらいは買っておけばよかったと・・・
後の祭りでございます。。。
標高あがると残雪増えてきました。 私達はこの少し先で折り返すことにしました。
ここまではアイゼンなしで登ってきましたが、ここから先はアイゼンだけでは不安。
アイゼン+ピッケルがあったほうがよさそうな斜面。 雪面をよく見ると誰かがプチ滑落したような痕跡も・・・
もともと松ノ木沢ノ頭までがこの日の目標だったので、今回はここまでで十分です。
ちなみに白毛門は写真のピークの少し先です。
「ピッケルが必要な場所には近づかない!」自分達の約束事を守り帰路につきました。
もちろん平気な方はなんてことなくこなせると思います。
このあたりに荷物をデポすれば白毛門まで行けなくなかったかな・・・ あとでちょっぴり思いました(笑)
白毛門を下ると、いつも最後には膝がギリギリセーフ~状態になるのですが、
今回は帰路にまとめて写真を撮ったので、ゆったりのんびり下り♪
膝にも足にも優しく、筋肉痛もなし ^^v
お花も沢山で満足、満足~♪
次回からも白毛門はこのパターンでいこうかな~と目論んでいたりします。
アイゼンは持参していましたが、この日は使用せずに下ることができました。
そして白毛門は今回含め、訪れた3回とも谷川連峰には珍しいほどの快晴、無風
白毛門にはなぜか気にいられているような気がする私達なのでした^^
白毛門駐車場 ~ 松ノ木沢ノ頭 ~ ジジ岩横付近 (往復)
谷川岳のお向かいさん。 白毛門に登ってきました^^
白毛門登山道より望む 谷川岳西黒尾根とマチガ沢
そろそろ 花モード から 花+山モード に切り替えなければ~~(花は外せません^^v) ということで、白毛門!
白毛門は今回で3回目。 過去2回は秋。
この時期は残雪の具合で山頂までは無理かもしれないけれど、自分達へのトレーニングにこれ以上の山はない!
松ノ木沢ノ頭までを目標に掲げ、金環日食の日に登ってきました(笑)
このあたりは金環日食の北限付近。
どちらにせよ日食は見られないかもしれないけれど、いつもは登りながら撮る花写真をほぼ封印。
松ノ木沢ノ頭目指して一気に登ります。
イワナシ
咲き始めたばかりのイワナシやイワカガミを横目にしつつ、「いかんいかん、撮るのは帰り道、帰り道~~^^;」
松ノ木沢ノ頭 直下の雪渓
この雪渓の少し手前あたりからまわりが暗くなりました。
山道ということもあるのでしょう。
日食だと分かってはいるものの、ひょっとして夕立がくるのか、そんな不安を覚える暗さを感じました。
最大日食の時間帯、私達はこの雪の上で格闘していました ^^;
途中で一度だけ後ろを振り返ったのですが、『やばい、見なきゃよかった・・・』 後悔するくらい傾斜がありました。
下りはアイゼンつけて場合によっては後ろ向きかな・・・ (はい、よしころんは高所恐怖症です ^^;)
松ノ木沢ノ頭 到着~~
白毛門 金環日食ばんざ~い \(^o^)/ でも眩しくて日食見えなかったぞ~~ ^^;
しょぼい日食観測(笑)
日食、チラ見すればいいや~~ くらいに思っていたので、日食グラス等は用意しておりません・・・
千葉にいた長女はちょうど雲越しに金環日食見られたそうですが、この日の白毛門、見事なピーカン
とても肉眼で見られるものではありません。
そこで紙に穴を空け、その影をしばらく観察して遊びました。
帰宅後TVの画像を見たり、
娘達が雲越しに眺めた話を聞き、ケチらず日食グラスくらいは買っておけばよかったと・・・
後の祭りでございます。。。
眼前には谷川岳 一ノ倉沢
山腹に走っているのは清水峠に続く旧道
松ノ木沢ノ頭より先は無理なく行けるところまで行ってみることにしました。
標高あがると残雪増えてきました。 私達はこの少し先で折り返すことにしました。
ここまではアイゼンなしで登ってきましたが、ここから先はアイゼンだけでは不安。
アイゼン+ピッケルがあったほうがよさそうな斜面。 雪面をよく見ると誰かがプチ滑落したような痕跡も・・・
もともと松ノ木沢ノ頭までがこの日の目標だったので、今回はここまでで十分です。
ちなみに白毛門は写真のピークの少し先です。
「ピッケルが必要な場所には近づかない!」自分達の約束事を守り帰路につきました。
もちろん平気な方はなんてことなくこなせると思います。
このあたりに荷物をデポすれば白毛門まで行けなくなかったかな・・・ あとでちょっぴり思いました(笑)
ジジ岩 ババ岩 今日はありがとう^^ さぁ!いっぱいお花撮りながら帰ろう~~♪
いらっしゃい~~^^ と少し首をかしげたような ナエバキスミレちゃん♪
すぐ近くにミヤマキンバイ♪
まだイワウチワが咲いていてくれました♪ 今年もありがとう。そしてさようなら、また来年ね^^
こちらは今年はじめましての イワカガミ♪
ツルシキミ♪
ムラサキヤシオ♪
キタコブシ♪
ハクサンシャクナゲ♪
露に「パクッ」っと飛びつく!?(笑) ツクバネソウの蕾♪
おしゃべり中の ニョイスミレ♪
ブナのあかちゃん♪
沢山の赤ちゃん達、みんな太陽に向かって真っすぐに伸びています。 がんばれ!
白毛門を下ると、いつも最後には膝がギリギリセーフ~状態になるのですが、
今回は帰路にまとめて写真を撮ったので、ゆったりのんびり下り♪
膝にも足にも優しく、筋肉痛もなし ^^v
お花も沢山で満足、満足~♪
次回からも白毛門はこのパターンでいこうかな~と目論んでいたりします。
アイゼンは持参していましたが、この日は使用せずに下ることができました。
そして白毛門は今回含め、訪れた3回とも谷川連峰には珍しいほどの快晴、無風
白毛門にはなぜか気にいられているような気がする私達なのでした^^
谷川岳旧道 女子会散歩♪ (2012年5月) [谷川岳]
5月8日(火) くもり 時々 晴れ
sizukuさん、はるかさん、よしころん、女3人の花巡り旅。 行き先は谷川岳旧道を一ノ倉沢まで。
3人だけで歩くのは今回が初めて。 この日頼りになる男性諸君はいらっしゃいません。
珍道中のはじまり、はじまり~~ \(^o^)/
8:15 水上駅着予定のsizukuさん。
はるかさん、よしころんチームは8時前水上駅到着を目指し、千葉を車で出発。
水上駅到着 8時半・・・ あれ?
到着が遅れた訳を書くと、とっても長くなるのでご想像ください。 (もちろん無事故、安全運転、特に渋滞なしでした。)
9時に谷川岳ロープウェイ駐車場から一ノ倉沢に向かい歩き始めました。
女3人集まるとかしましい・・・などと言われますが。
ふだん控えめ? な私達も、 しゃべる、しゃべる~ ^^; 女3人集まれば熊鈴いらずなのです。
歩くよりしゃべっている時間のほうが長い!?
スミレ大好きのsizuku姉さま、これはタチツボ、これはナガバノスミレサイシン、これは・・・
妹二人はその度に繰り返しますが・・・ えぇぇ~っと ほにゃららスミレ ^^;
お姉ちゃま二人に谷川のイワウチワを見せてあげたかったのだけど、暖かい日が続いたのか、雨が多かったのか、
お花のピークは過ぎ、石楠花の蕾が今にも咲きそうなくらいに膨らんでいました。
2週間前、斜面に積もっていた雪はウソのように消えてなくなっていたのでした。
イワウチワのかわりこの日咲き誇っていたのは・・・
たんぽぽの綿毛のようなまあるい形をしたショウジョウバカマのお花。
うすピンクに濃いピンク、あ、ここにはオレンジ色。 ほらほら、このお花もまた少し色が違ってるよ。
次々に色の違うお花が現れて、飽きることがありません。
3歳の男の子に抜かれ、スーツ姿のサラリーマンに抜かれても気にせず斜面に、地面に這いつくばる3人。
12時すぎ、ようやく一ノ倉沢に到着。
当初計画ではすでに駐車場に戻り、次の川場村の花寺に向かう予定の時間になっていました。
ツアーじゃないし、まぁいっか~。
このあたりが臨機応変 (いいかげんとも言う?) な三人。 (注 : よしころんだけかもしれません)
気にせず一ノ倉沢でランチとしました♪
木の枝に黒っぽい鳥がとまっているのが分かりますか?
オオルリです。 実際は深い青がとても綺麗な鳥でした。
お姉ちゃま達はもう少し寄れるレンズを装着していたので、後日お姉ちゃま達のブログでその姿を拝めるかな。
少し前にキビタキにも逢いましたよ。
カメラといえば、よしころん愛機、一部機能でピント合わせ不可となっています。
この日もだましだまし撮りましたが・・・ 故障かなぁ。
直すべきか、もう1台購入すべきか・・・ うぅぅ~~ん。
↓
先ほど確認したところ、なんてことはない自分で設定をいじくっていたためでした ^^;
残念ながら新しいカメラ購入計画はなくなりました(ちょっと残念・・・)
結局駐車場に戻ったのは15時。
通常2時間のコースを6時間かけて歩きました(笑)
ランチ時、遠くで雷鳴が聞こえたときはドキっとしましたが、最後まで穏やかなハイキング日和でした。
私達は3人共自称「晴れ女」 つまりは「トリプル晴れ女」 お天気悪くなる気がしませんでしたよ ^^v
はるかさん、よしころんの妹チームは、何故か帰路も遠まわりしての帰宅と相成りました ^^;
旦那様方、ご心配、ご協力ありがとうございました。
おかげさまで楽しく和やかな1日を過ごせました♪
またどうぞよろしくお願いいたします(笑)
男子禁制?(笑) 女子 (おばさんともいう) 3人、山歩きに出かけてきました。
色っぽいショウジョウバカマ (マイブーム継続中 ^^;)
sizukuさん、はるかさん、よしころん、女3人の花巡り旅。 行き先は谷川岳旧道を一ノ倉沢まで。
3人だけで歩くのは今回が初めて。 この日頼りになる男性諸君はいらっしゃいません。
珍道中のはじまり、はじまり~~ \(^o^)/
キブシ
8:15 水上駅着予定のsizukuさん。
はるかさん、よしころんチームは8時前水上駅到着を目指し、千葉を車で出発。
水上駅到着 8時半・・・ あれ?
到着が遅れた訳を書くと、とっても長くなるのでご想像ください。 (もちろん無事故、安全運転、特に渋滞なしでした。)
9時に谷川岳ロープウェイ駐車場から一ノ倉沢に向かい歩き始めました。
キクザキイチゲ
女3人集まるとかしましい・・・などと言われますが。
ふだん控えめ? な私達も、 しゃべる、しゃべる~ ^^; 女3人集まれば熊鈴いらずなのです。
歩くよりしゃべっている時間のほうが長い!?
だってこんなに気持ちいいのですもの~~\(^o^)/
斜面に咲いているのは・・・
スミレちゃん達♪
スミレ大好きのsizuku姉さま、これはタチツボ、これはナガバノスミレサイシン、これは・・・
妹二人はその度に繰り返しますが・・・ えぇぇ~っと ほにゃららスミレ ^^;
新緑が綺麗だねぇ~~♪ この日何度言ったことでしょう。
お姉ちゃま二人に谷川のイワウチワを見せてあげたかったのだけど、暖かい日が続いたのか、雨が多かったのか、
お花のピークは過ぎ、石楠花の蕾が今にも咲きそうなくらいに膨らんでいました。
2週間前、斜面に積もっていた雪はウソのように消えてなくなっていたのでした。
イワウチワのかわりこの日咲き誇っていたのは・・・
ショウジョウバカマ
たんぽぽの綿毛のようなまあるい形をしたショウジョウバカマのお花。
うすピンクに濃いピンク、あ、ここにはオレンジ色。 ほらほら、このお花もまた少し色が違ってるよ。
次々に色の違うお花が現れて、飽きることがありません。
3歳の男の子に抜かれ、スーツ姿のサラリーマンに抜かれても気にせず斜面に、地面に這いつくばる3人。
12時すぎ、ようやく一ノ倉沢に到着。
当初計画ではすでに駐車場に戻り、次の川場村の花寺に向かう予定の時間になっていました。
ツアーじゃないし、まぁいっか~。
このあたりが臨機応変 (いいかげんとも言う?) な三人。 (注 : よしころんだけかもしれません)
気にせず一ノ倉沢でランチとしました♪
他にもエンレイソウやイワナシ、タムシバなど、いろいろなお花が咲き始めていました。
木の枝に黒っぽい鳥がとまっているのが分かりますか?
オオルリです。 実際は深い青がとても綺麗な鳥でした。
お姉ちゃま達はもう少し寄れるレンズを装着していたので、後日お姉ちゃま達のブログでその姿を拝めるかな。
少し前にキビタキにも逢いましたよ。
カメラといえば、よしころん愛機、一部機能でピント合わせ不可となっています。
この日もだましだまし撮りましたが・・・ 故障かなぁ。
直すべきか、もう1台購入すべきか・・・ うぅぅ~~ん。
↓
先ほど確認したところ、なんてことはない自分で設定をいじくっていたためでした ^^;
残念ながら新しいカメラ購入計画はなくなりました(ちょっと残念・・・)
結局駐車場に戻ったのは15時。
通常2時間のコースを6時間かけて歩きました(笑)
ランチ時、遠くで雷鳴が聞こえたときはドキっとしましたが、最後まで穏やかなハイキング日和でした。
私達は3人共自称「晴れ女」 つまりは「トリプル晴れ女」 お天気悪くなる気がしませんでしたよ ^^v
はるかさん、よしころんの妹チームは、何故か帰路も遠まわりしての帰宅と相成りました ^^;
旦那様方、ご心配、ご協力ありがとうございました。
おかげさまで楽しく和やかな1日を過ごせました♪
またどうぞよろしくお願いいたします(笑)
春の谷川岳旧道歩き(2012年4月) [谷川岳]
4月25日(水) 晴れ
セツブンソウ、福寿草、ハナネコノメソウ、カタクリ、ミスミソウとお花追いかけてきましたがまだあのお花に会えていません。
谷川ではまだ少し早いかな・・・
でもそろそろ咲きはじめているはず。 会えると信じて出かけてきました♪
二人で尾根を指さしながら、あの鞍部が西黒尾根と巌剛新道との合流地点。
あそこがザンゲ岩、あそこがトマの耳・・・
眺めているだけでわくわく、ドキドキする稜線。
雪が消えるとこの稜線はその名の通り花道となる。 あと少しの我慢 ^^;
除雪車が入っているのはここまで。
この先行ける所まで行ければな。 様子を見にいってみましたが、この先の旧道はまだまだ雪の斜面。
あっさり諦めて戻りました。
一ノ倉沢を眺めていると、「パーン!」発破のような音が谷に響き渡ります。
斜面にへばりついていた雪が遠くで崩れ落ちていました。
一ノ倉沢まで除雪されていますが、そこに至るまでの斜面は今後雪解けとともにいつ崩れ落ちるか分からないような箇所がいくつかありました。
歩かれる際は十分な注意が必要です。
ほとんど同じ場所に2種類のお花が咲いていたので、二人してここぞとばかり見比べます。
ふむふむなるほど。この葉っぱの形がアズマで、こっちがキクザキね。
これで見分け方がなんとなく分かったかな・・・ ^^;
川場村で見かけた満開の桜。
ソメイヨシノよりも花が小ぶりで小さく、色はやや濃いかんじ。
ソメイヨシノでないことは分かったけれど、名前は???
このあと直売所で1週間分の野菜をたんまり仕入れて帰りました(笑)
谷川には来月、お姉ちゃま達と再び訪れる予定です。
谷川さん、お姉ちゃま♪ どうぞよろしくお願いいたします^^
明日(5/1)より実家に帰らせていただきます ^^;
いただいたコメントへのお返事は帰宅後(4日以降)となります。
皆さんのブログへの訪問もしばらくできません。
どうぞご容赦ください。
谷川岳のふもとを歩いてきました♪
一ノ倉沢
セツブンソウ、福寿草、ハナネコノメソウ、カタクリ、ミスミソウとお花追いかけてきましたがまだあのお花に会えていません。
谷川ではまだ少し早いかな・・・
でもそろそろ咲きはじめているはず。 会えると信じて出かけてきました♪
フキノトウが仲良く出迎えてくれました♪
フキノトウってお日様を集めたようなお花だね。
キクザキイチゲはまだ土から顔を出したばかり。 少し早かった・・・
咲いているかな・・・ 歩きながら愛しのお花を探します。
いました~~\(^o^)/
会いたかったのは、そうギザギザの花びらが可憐なイワウチワちゃん♪
花色が濃い目のお花も咲いています♪
可愛いこちゃんの蕾、沢山ありましたよ^^
対岸に見えた大きな雪崩の跡・・・
マチガ沢と西黒尾根
二人で尾根を指さしながら、あの鞍部が西黒尾根と巌剛新道との合流地点。
あそこがザンゲ岩、あそこがトマの耳・・・
眺めているだけでわくわく、ドキドキする稜線。
雪が消えるとこの稜線はその名の通り花道となる。 あと少しの我慢 ^^;
小説の中にもよく出てくる有名な岩とレリーフ。
ショウジョウバカマのアップ撮り、マイブームです ^^;
春の気配漂う 一ノ倉沢。 右手に大きな雪崩跡(><)
一ノ倉沢のトイレはまだ雪の下です (*_*)
除雪車が入っているのはここまで。
この先行ける所まで行ければな。 様子を見にいってみましたが、この先の旧道はまだまだ雪の斜面。
あっさり諦めて戻りました。
一ノ倉沢を眺めていると、「パーン!」発破のような音が谷に響き渡ります。
斜面にへばりついていた雪が遠くで崩れ落ちていました。
一ノ倉沢まで除雪されていますが、そこに至るまでの斜面は今後雪解けとともにいつ崩れ落ちるか分からないような箇所がいくつかありました。
歩かれる際は十分な注意が必要です。
武能岳方面
川場村に向かう道沿いに咲いていた たぶんヤマエンゴサク。 ミッキーの顔に見えるのは私だけ ^^;(笑)
(左)アズマイチゲ (右)キクザキイチゲ だと思います。 合ってますかね?
ほとんど同じ場所に2種類のお花が咲いていたので、二人してここぞとばかり見比べます。
ふむふむなるほど。この葉っぱの形がアズマで、こっちがキクザキね。
これで見分け方がなんとなく分かったかな・・・ ^^;
川場村で見かけた満開の桜。
ソメイヨシノよりも花が小ぶりで小さく、色はやや濃いかんじ。
ソメイヨシノでないことは分かったけれど、名前は???
このあと直売所で1週間分の野菜をたんまり仕入れて帰りました(笑)
谷川には来月、お姉ちゃま達と再び訪れる予定です。
谷川さん、お姉ちゃま♪ どうぞよろしくお願いいたします^^
明日(5/1)より実家に帰らせていただきます ^^;
いただいたコメントへのお返事は帰宅後(4日以降)となります。
皆さんのブログへの訪問もしばらくできません。
どうぞご容赦ください。
湯檜曽川スノートレッキング♪(2012年2月) [谷川岳]
2月23日(木) くもり 時々 晴れ
湯檜曽川沿いはスノーレッキッキングのツアーもよく行われており、踏み跡もあり全体的には歩きやすいコースです。
歩かれる際はスノーシューかワカンがあったほうが便利。 (何も着けていないと沈みます)
ただ斜面を横切るような箇所もあるため、雪崩の心配も皆無ではありません。
お出かけの際は注意して歩かれてくださいませ。
※車はもちろんスノータイヤで!
湯檜曽川沿いをのんびり歩いてきました♪
谷川岳ロープウェイ駐車場に車を停めて、土合橋に向かいます。途中にあるスノーシェッドに覆いかぶさるような雪庇! (*_*)
この日は湯檜曽川沿いをのんびりスノーハイク♪
白毛門
マチガ沢 空と稜線が一体化してます。 人間を拒絶するような雰囲気さえ感じます。
雪が消えたら花咲くあの稜線をまた歩こう。http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2011-06-16
バックカントリーのボーダーが滑った跡。 写真ではよく分かりませんが、ものすごい急斜面なんです (*_*)
私達はまったり歩きます。
このころころ達 「雪まくり」とよぶのだそうです♪ sizukuさん、aquaさん、ありがとうございます^^
私は「ロールケーキだ~♪」 と思ったけれど、パートナーは 「高島屋がいっぱい!」と(笑)
ガオー!
湯檜曽川沿いはスノーレッキッキングのツアーもよく行われており、踏み跡もあり全体的には歩きやすいコースです。
歩かれる際はスノーシューかワカンがあったほうが便利。 (何も着けていないと沈みます)
ただ斜面を横切るような箇所もあるため、雪崩の心配も皆無ではありません。
お出かけの際は注意して歩かれてくださいませ。
※車はもちろんスノータイヤで!
快晴、無風、大展望、ちょっぴり雪♪ 白毛門~笠ケ岳 [谷川岳]
10月27日(木) 快晴
この日は今年最後に残った課題、白毛門~笠ケ岳に向かいます。
本来このルートは昨年の私達の課題のひとつでした。
昨年は私の靱帯の故障のため頓挫してしまったルート、2年越しの課題となりました。
夜明け前、湯檜曽川のポイントから谷川岳を望むと 「わ~~!谷川、冠雪してる~~!」 (@_@;)
標高の高い山では夜のあいだに雪が降ったよう。
これは一ノ倉沢で日の出を待たねば~! ということで、一ノ倉沢に向かいます。
「何人かはカメラマンいるだろうね~」 と話しながら現地到着。 すると…
一ノ倉沢駐車場はほぼ満車。 すでに多くのカメラマン、スタンバイ中。 平日の5時半ですよぉ~~!(*_*)
で、沢山のカメラマンに混じって撮ったのが1枚目写真です ^^;
激寒の中、よしころん1時間近くがんばりました。
フリース着て、ダウン着て、冬の帽子被って、それでも寒かった~(><)
ちなみにパートナーはずっと車内待機されてましたね。。。
白毛門への容赦なき急登を黙々と登ると、松ノ木沢ノ頭を過ぎたあたりから木々に樹氷がつきはじめました。
気温が上がりはじめ、木々についた氷が 「パキン!パキン!」 と音を立てて落ち初めていましたが、
なんとか樹氷と冠雪した谷川を写真に収めることができました♪
個人的見解ではありますが、白毛門への登山道、西黒尾根より厳しいように感じます。
この時期になると、気温も低く、登りやすい条件であると思うのですが、それでも辛い。
先にも書いたように、まさに容赦なし、登れ、登れ、登れぇ~~~! てな感じ。
まだ登りはいいのですが、下りが苦手な我等には、ここはとても辛~い下り道となるわけです。
こんなに綺麗な樹氷が見られるとは~♪
一ノ倉沢ではとても風が強く、稜線上で風が強いと辛いなぁと思っていましたが、
陽が昇るにつれ風はおさまり、この辺りまで辿り着いた頃は、ほぼ無風となっていました♪
白毛門直下より望んだ景色です。
白毛門を越え、向かって左側のピークまで歩きます。 快晴、無風の稜線歩き~~\(^o^)/
朝も 「ここ下りたくないよぉ~ (><)」 と思いつつ登っていましたが、案の定、辛く長い下り道。
ばてばてのヘロヘロ、久しぶりに膝ガクガクでなんとか帰りつきました。
白毛門を下らないためには、馬蹄ルートを朝日岳方面にそのまま進むしかない…
私達の脚では途中で日が暮れる…
あぁ、悩ましい…
白毛門登山口駐車場 ~ 松ノ木沢ノ頭 ~ 白毛門 ~ 笠ケ岳 (往復)
一ノ倉沢 モルゲンロート
この日は今年最後に残った課題、白毛門~笠ケ岳に向かいます。
本来このルートは昨年の私達の課題のひとつでした。
昨年は私の靱帯の故障のため頓挫してしまったルート、2年越しの課題となりました。
夜明け前、湯檜曽川のポイントから谷川岳を望むと 「わ~~!谷川、冠雪してる~~!」 (@_@;)
標高の高い山では夜のあいだに雪が降ったよう。
これは一ノ倉沢で日の出を待たねば~! ということで、一ノ倉沢に向かいます。
「何人かはカメラマンいるだろうね~」 と話しながら現地到着。 すると…
一ノ倉沢駐車場はほぼ満車。 すでに多くのカメラマン、スタンバイ中。 平日の5時半ですよぉ~~!(*_*)
で、沢山のカメラマンに混じって撮ったのが1枚目写真です ^^;
激寒の中、よしころん1時間近くがんばりました。
フリース着て、ダウン着て、冬の帽子被って、それでも寒かった~(><)
ちなみにパートナーはずっと車内待機されてましたね。。。
出発が1時間遅くなりましたが、いざ! 白毛門!笠ケ岳!! (石碑の文字、右から読んでね♪)
先程下から見上げていた 一ノ倉沢、真正面に見えてきました。
白毛門の門 右がジジ岩、左がババ岩 まさに門です♪
白毛門への容赦なき急登を黙々と登ると、松ノ木沢ノ頭を過ぎたあたりから木々に樹氷がつきはじめました。
気温が上がりはじめ、木々についた氷が 「パキン!パキン!」 と音を立てて落ち初めていましたが、
なんとか樹氷と冠雪した谷川を写真に収めることができました♪
孤高の木
個人的見解ではありますが、白毛門への登山道、西黒尾根より厳しいように感じます。
この時期になると、気温も低く、登りやすい条件であると思うのですが、それでも辛い。
先にも書いたように、まさに容赦なし、登れ、登れ、登れぇ~~~! てな感じ。
まだ登りはいいのですが、下りが苦手な我等には、ここはとても辛~い下り道となるわけです。
こんなに綺麗な樹氷が見られるとは~♪
一ノ倉沢ではとても風が強く、稜線上で風が強いと辛いなぁと思っていましたが、
陽が昇るにつれ風はおさまり、この辺りまで辿り着いた頃は、ほぼ無風となっていました♪
(左)笠ケ岳 (右)朝日岳
白毛門直下より望んだ景色です。
白毛門を越え、向かって左側のピークまで歩きます。 快晴、無風の稜線歩き~~\(^o^)/
笠ケ岳への最後の登り。
やった~! 着いたど~~ \(^o^)/
朝日岳方面♪ (右下は笠ケ岳避難小屋)
先週登った 苗場山♪
左奥、満開のニッコウキスゲに向かえてもらった 巻機山♪
谷川連峰、万歳~~ \(^o^)/ (山頂ジャンプはブロ友、キキさんのパクリです ^^;)
(足元近くをトリミングしました ^^; パートナー、ナイスショット! ^^v)
キキさんのブログ : http://kikiblog.naturum.ne.jp/
正面は白毛門。 正面一番奥は赤城山。
2年前同様、360度の大展望♪ 尾瀬、会津駒方面も綺麗に見えていましたよ~^^
遥か先に続くあの道の向こうまで、いつまでもいつまでも歩いていたい気持ちでした。
山の神様、本当にありがとうございます ToT
朝も 「ここ下りたくないよぉ~ (><)」 と思いつつ登っていましたが、案の定、辛く長い下り道。
ばてばてのヘロヘロ、久しぶりに膝ガクガクでなんとか帰りつきました。
白毛門を下らないためには、馬蹄ルートを朝日岳方面にそのまま進むしかない…
私達の脚では途中で日が暮れる…
あぁ、悩ましい…