大菩薩嶺(2010年1月) [百名山]
1月23日(土) 晴れ☀
丸川峠分岐ゲート駐車場 ~ 上日川峠 ~ 福ちゃん荘 ~ 大菩薩峠 ~ 雷岩~ 大菩薩嶺
~ 雷岩 ~ 福ちゃん荘 ~ 上日川峠 ~ 丸川峠分岐ゲート駐車場
大菩薩峠&大菩薩嶺に行ってきました ^^
山の本でよく紹介されているこの風景♪ 突然目の前に現れますよ ^^
南アルプスの夜明け
夏季は自家用車にて上日川峠まで行くことができますが、
冬季は道路が封鎖されており封鎖地点より自分の足で登るしかありません。
ゲート横の駐車場を6時40分スタート。 気温はー3℃
2時間かけて福ちゃん荘まで登ってきました。
高層の雲が驚くほど速く流れています。気温ー6℃
風が吹いていないので、この気温でも歩いていて寒くはありません。
富士山~♪
空が青い…
大菩薩峠、10時到着♪
気温ー8℃。 寒さ(?)でおかしい人達 ^^;
賽ノ河原
画面左上に写っている山男。「今日はいいお天気ですね。」と一言だけ会話を交わす。
かっこいいなぁ。。。 カズさん??
11時5分、大菩薩嶺到着~ ^^v
眺望がないためか誰もいない、静かな頂上。
このあと雷岩分岐まで戻り、富士山を眺めながら鍋焼きうどんランチ♪
ランチのあと11時50分、唐松尾根にて下山開始。
途中、福ちゃん荘で暖かいおしること甘酒を頂いたあと往路を戻り、14時20分下山完了。
福ちゃん荘の方の話しによると、例年積雪が一番多いのがこの時期だそうですが、今年は少ないそうです。
ところどころ雪がガチガチに凍っている箇所があるので、軽アイゼンはあったほうがよさそう。
山歩きには最高の天候に恵まれた一日でした♪
眺望もよく、山小屋も何件もある安心感。大菩薩嶺、人気の訳がわかりました。
丸川峠分岐ゲート駐車場 ~ 上日川峠 ~ 福ちゃん荘 ~ 大菩薩峠 ~ 雷岩~ 大菩薩嶺
~ 雷岩 ~ 福ちゃん荘 ~ 上日川峠 ~ 丸川峠分岐ゲート駐車場
大菩薩峠&大菩薩嶺に行ってきました ^^
山の本でよく紹介されているこの風景♪ 突然目の前に現れますよ ^^
南アルプスの夜明け
夏季は自家用車にて上日川峠まで行くことができますが、
冬季は道路が封鎖されており封鎖地点より自分の足で登るしかありません。
ゲート横の駐車場を6時40分スタート。 気温はー3℃
2時間かけて福ちゃん荘まで登ってきました。
高層の雲が驚くほど速く流れています。気温ー6℃
風が吹いていないので、この気温でも歩いていて寒くはありません。
富士山~♪
空が青い…
大菩薩峠、10時到着♪
気温ー8℃。 寒さ(?)でおかしい人達 ^^;
賽ノ河原
画面左上に写っている山男。「今日はいいお天気ですね。」と一言だけ会話を交わす。
かっこいいなぁ。。。 カズさん??
11時5分、大菩薩嶺到着~ ^^v
眺望がないためか誰もいない、静かな頂上。
このあと雷岩分岐まで戻り、富士山を眺めながら鍋焼きうどんランチ♪
ランチのあと11時50分、唐松尾根にて下山開始。
途中、福ちゃん荘で暖かいおしること甘酒を頂いたあと往路を戻り、14時20分下山完了。
福ちゃん荘の方の話しによると、例年積雪が一番多いのがこの時期だそうですが、今年は少ないそうです。
ところどころ雪がガチガチに凍っている箇所があるので、軽アイゼンはあったほうがよさそう。
山歩きには最高の天候に恵まれた一日でした♪
眺望もよく、山小屋も何件もある安心感。大菩薩嶺、人気の訳がわかりました。
日光白根山(2009年 8月~9月) [百名山]
2週続けて 「日光白根山」 登ってきました♪
何故そうなったのか? それは追々と…^^;
五色沼より日光白根山を望む(9月5日)
…………………………………………………………………………………………………………………………
8月29日(土) くもり のち 雨 菅沼~弥陀ケ池~山頂~五色沼~弥陀ケ池~菅沼
昨年から何度も計画しては流れてしまっていた日光白根山。
この日も怪しい天気予報。午後からはお天気崩れそう…。
よしころん : 「今日は山登っても眺望ないと思うよ~。湿原歩きにしない?」
パートナー : 「午前中は晴れ予報だから、とりあえず現地まで行ってみようよ。」
千葉の自宅を3時に出発。 5時半過ぎに現地到着。
まだ晴れていて、山頂も見えているものの、雨雲がすぐそこまで迫ってきてるのがわかる。
よしころん : 「雨になるの、もう時間の問題じゃない。」
パートナー : 「まだ晴れてるし、せっかくここまで来たから登ろうよー。」
よしころん : ……絶句。 (心の声) 『…そういう作戦でしたか。まぁ去年から3回は流れてるし。そんなに登り たいなら付き合いますか。』 しぶしぶ…。
ということで6時、菅沼登山口出発!
約2時間で弥陀ケ池到着。
おぉーまだ山頂がくっきり見えてる! ひょっとしたら大丈夫!?
約一時間後、9時15分…
儚き期待はガスの中に消える…。 頂上の気温は14℃。 じっとしてると寒いくらいでした。
五色沼に向かう途中、鹿ファミリーと遭遇。
慌ててしまい、ピンボケにて申し訳ありません ^^; 4頭ファミリーでした♪
この避難小屋が五色沼と前白根への分岐地点。 この日は五色沼へ向かいます。
翌週、前白根へと向かったこの登山道にて、あんな恐ろしい光景が待ちうけているとはつゆ知らず。
少しずつ紅葉し始めてました。 山はもう秋です。
…………………………………………………………………………………………………………………………
9月5日 (土) 晴れ 時々 くもり
ロープウェイ駅~山頂~避難小屋~前白根~五色沼~弥陀ケ池~七色平~ロープウェイ駅
前白根より奥白根(日光白根山)を望む
週の前半、私の体調が芳しくありませんでした。
天気もあまり良くない予報。なので今週は無理なく湿原歩き♪ と予定しておりました。
ところが、前日になって天候回復しそう! しかもかなりお天気よさそうだしぃ~!!
う~ん、天気がいいなら山に登りたいぞ! でもあまりハードコースではなく。
さあどうしよう…。 この日も現地向かいながら決める作戦です。
《本日の候補》
1.天神尾根から谷川岳
2.ロープウェイ利用で日光白根山
3.やはり無理せず尾瀬歩き
関越道下りながら、新潟方面は雲の中だったためまず谷川岳は消える。
沼田インターを降りて尾瀬方面向かいながら、うん♪ お天気よさそう! やはり今日は山!!
ということで2週続けて日光白根山決定でぇすー ^^v
始発7時半のロープウェイに乗り、登山口8時出発~!
頂上、10時到着ー! やはり眺望あると気持ちいいですぅ~♪
おぉ~五色沼が見えてます♪ 先週はなんにも見えませんでした^^;
前白根に向かうため、避難小屋分岐方面に下ります。
ダケカンバは秋色に染まっていました。
赤い屋根の避難小屋分岐到着。 この日は前白根に向かうべく尾根まで登ります。
北側斜面なので、苔生した登山道だわー。
ん!? 苔が? えっ??動いてる??? ?!!ひゃあぁぁぁーーーー!!! \(◎o◎)/
苔も生えていますが、苔だと思っていたモノは苔ではなく、コケのような黄緑色の生き物ですぅ。(青虫ともいう…)
尋常ではない数のそれが地表にいらっしゃいます。
よ : 「こっこっこれって、上から落ちてきてるのぉー 頭に付いてない~ ToT」
パ : 「大丈夫、頭や体には付いてないから、地面だけみたい。」 (冷静)
よ : 「うそぉー、何これー、ひぇぇぇーーー 〇X▼※◇」 (ひたすらウルサイ、というかとても黙って歩けない)
こんな光景は映画の中の世界だけで十分です。 ><
この世界から一刻も早く抜けたい! 猛ダッシュ!!
とてもよけて歩ける状態ではないので、できるかぎり足元は見ずに急登を必死で登っていきます。
しかし、途中、三点確保しながら登らないといけないような岩場が現れます。
恐る恐る岩に目をやると… うにょうにょ~~~~。 ひぇぇぇーーー 〇X▼※◇
よ : 「どうしようー 手が置けないよ~ ToT」
パ : 「ストック短く持って登っていくしかないね」 (あくまで冷静)
よ : 「あぁ~ん!もうー、やだー!」 (いつまでもウルサイ)
上の写真の尾根が見えてきたときは心からホッとしたのでした。
尾根道に出ましたー! ここまでくれば、うにょうにょはいない^^v
土がむき出しになっているところが前白根山♪
尾根道はいつも気持ちいい♪
五色沼も近くに見えます♪
振り返ると奥白根(日光白根山)
前白根頂上、到着ー ^^ 苦労(?)したかいがありました。
ここから望む奥白根(日光白根山)、最高の眺望です♪
しばらくすると、おじさん二人組も到着。
開口一番 「いやぁー、青虫が大発生してたねー!!」 ……おじさん、思い出させないで。
ランチのあと五色沼に下ります。
このルートにはうにょうにょはいませんでした。
よしころん : うにょうにょ~~キライ>< パートナー : ちょっとかっこつけてみたぜ!
15時少し前に下山完了 ^^v
体調次第で前白根には行かないつもりでいましたが、虫にも負けずなんとか計画通り、登ることが出来ました♪
そうそう、カズさんが紹介されていた「ヒカリゴケ」見つけましたよ♪
私の腕では写真に残すことはできずでした ><
日光白根山はいろんなルート設定ができて、またその変更も比較的し易い。
なんといっても日帰りにて楽しめて、二人してかなりお気に入りの山となりました。
今度はどのルートで歩こうかなー♪
何故そうなったのか? それは追々と…^^;
五色沼より日光白根山を望む(9月5日)
…………………………………………………………………………………………………………………………
8月29日(土) くもり のち 雨 菅沼~弥陀ケ池~山頂~五色沼~弥陀ケ池~菅沼
昨年から何度も計画しては流れてしまっていた日光白根山。
この日も怪しい天気予報。午後からはお天気崩れそう…。
よしころん : 「今日は山登っても眺望ないと思うよ~。湿原歩きにしない?」
パートナー : 「午前中は晴れ予報だから、とりあえず現地まで行ってみようよ。」
千葉の自宅を3時に出発。 5時半過ぎに現地到着。
まだ晴れていて、山頂も見えているものの、雨雲がすぐそこまで迫ってきてるのがわかる。
よしころん : 「雨になるの、もう時間の問題じゃない。」
パートナー : 「まだ晴れてるし、せっかくここまで来たから登ろうよー。」
よしころん : ……絶句。 (心の声) 『…そういう作戦でしたか。まぁ去年から3回は流れてるし。そんなに登り たいなら付き合いますか。』 しぶしぶ…。
ということで6時、菅沼登山口出発!
約2時間で弥陀ケ池到着。
おぉーまだ山頂がくっきり見えてる! ひょっとしたら大丈夫!?
約一時間後、9時15分…
儚き期待はガスの中に消える…。 頂上の気温は14℃。 じっとしてると寒いくらいでした。
五色沼に向かう途中、鹿ファミリーと遭遇。
慌ててしまい、ピンボケにて申し訳ありません ^^; 4頭ファミリーでした♪
この避難小屋が五色沼と前白根への分岐地点。 この日は五色沼へ向かいます。
翌週、前白根へと向かったこの登山道にて、あんな恐ろしい光景が待ちうけているとはつゆ知らず。
少しずつ紅葉し始めてました。 山はもう秋です。
…………………………………………………………………………………………………………………………
9月5日 (土) 晴れ 時々 くもり
ロープウェイ駅~山頂~避難小屋~前白根~五色沼~弥陀ケ池~七色平~ロープウェイ駅
前白根より奥白根(日光白根山)を望む
週の前半、私の体調が芳しくありませんでした。
天気もあまり良くない予報。なので今週は無理なく湿原歩き♪ と予定しておりました。
ところが、前日になって天候回復しそう! しかもかなりお天気よさそうだしぃ~!!
う~ん、天気がいいなら山に登りたいぞ! でもあまりハードコースではなく。
さあどうしよう…。 この日も現地向かいながら決める作戦です。
《本日の候補》
1.天神尾根から谷川岳
2.ロープウェイ利用で日光白根山
3.やはり無理せず尾瀬歩き
関越道下りながら、新潟方面は雲の中だったためまず谷川岳は消える。
沼田インターを降りて尾瀬方面向かいながら、うん♪ お天気よさそう! やはり今日は山!!
ということで2週続けて日光白根山決定でぇすー ^^v
始発7時半のロープウェイに乗り、登山口8時出発~!
頂上、10時到着ー! やはり眺望あると気持ちいいですぅ~♪
おぉ~五色沼が見えてます♪ 先週はなんにも見えませんでした^^;
前白根に向かうため、避難小屋分岐方面に下ります。
ダケカンバは秋色に染まっていました。
赤い屋根の避難小屋分岐到着。 この日は前白根に向かうべく尾根まで登ります。
北側斜面なので、苔生した登山道だわー。
ん!? 苔が? えっ??動いてる??? ?!!ひゃあぁぁぁーーーー!!! \(◎o◎)/
苔も生えていますが、苔だと思っていたモノは苔ではなく、コケのような黄緑色の生き物ですぅ。(青虫ともいう…)
尋常ではない数のそれが地表にいらっしゃいます。
よ : 「こっこっこれって、上から落ちてきてるのぉー 頭に付いてない~ ToT」
パ : 「大丈夫、頭や体には付いてないから、地面だけみたい。」 (冷静)
よ : 「うそぉー、何これー、ひぇぇぇーーー 〇X▼※◇」 (ひたすらウルサイ、というかとても黙って歩けない)
こんな光景は映画の中の世界だけで十分です。 ><
この世界から一刻も早く抜けたい! 猛ダッシュ!!
とてもよけて歩ける状態ではないので、できるかぎり足元は見ずに急登を必死で登っていきます。
しかし、途中、三点確保しながら登らないといけないような岩場が現れます。
恐る恐る岩に目をやると… うにょうにょ~~~~。 ひぇぇぇーーー 〇X▼※◇
よ : 「どうしようー 手が置けないよ~ ToT」
パ : 「ストック短く持って登っていくしかないね」 (あくまで冷静)
よ : 「あぁ~ん!もうー、やだー!」 (いつまでもウルサイ)
上の写真の尾根が見えてきたときは心からホッとしたのでした。
尾根道に出ましたー! ここまでくれば、うにょうにょはいない^^v
土がむき出しになっているところが前白根山♪
尾根道はいつも気持ちいい♪
五色沼も近くに見えます♪
振り返ると奥白根(日光白根山)
前白根頂上、到着ー ^^ 苦労(?)したかいがありました。
ここから望む奥白根(日光白根山)、最高の眺望です♪
しばらくすると、おじさん二人組も到着。
開口一番 「いやぁー、青虫が大発生してたねー!!」 ……おじさん、思い出させないで。
ランチのあと五色沼に下ります。
このルートにはうにょうにょはいませんでした。
よしころん : うにょうにょ~~キライ>< パートナー : ちょっとかっこつけてみたぜ!
15時少し前に下山完了 ^^v
体調次第で前白根には行かないつもりでいましたが、虫にも負けずなんとか計画通り、登ることが出来ました♪
そうそう、カズさんが紹介されていた「ヒカリゴケ」見つけましたよ♪
私の腕では写真に残すことはできずでした ><
日光白根山はいろんなルート設定ができて、またその変更も比較的し易い。
なんといっても日帰りにて楽しめて、二人してかなりお気に入りの山となりました。
今度はどのルートで歩こうかなー♪
谷川岳 天神尾根(2009年初夏) [百名山]
5月23日(土) 晴れ(中腹まで) 雨(中腹以上)
半年振りの谷川岳ですー♪
この週は週末の山行のことを考えると、仕事がきつくてもへこたれませんでした ^^v
二人して夢もみました。
そんな今年初の谷川岳、ロープウェイを7時の始発にて出発!いざ天神尾根へー!!
《 イワウチワ 》
が、しかーし中腹までは暑い位のお天気だったのが、頂上に近づくほどに雲の中へ。
頂上での眺望、今回は全く望めませんでした ToT
そんな訳で今回景色画像はほとんどなし。
お花達の写真は沢山撮ったので、ご容赦下さいませぇ。
《 熊穴沢避難小屋 》
《 カタクリ 》
《 オオキバナスミレ 》
《 ショウジョバカマ 》
お天気いいじゃない~とルンルン登っていったのですが…
標高が上がるにつれ、どんどんと雲のなかへ… そして……
トマの耳 オキの耳
《 肩の小屋 》
ほんとの空ならず、ほんとの雲の中。もちろん雨~。風も吹いてます ><
でもガスは晴れない ToT
それでも前回断念してしまったオキの耳に立つことができて、とても嬉しかったです ^^v
晴れていれば肩の小屋から望めるはずの万太郎山に続く稜線を想像しながら、肩の小屋でランチを食べました。
この肩の小屋の直前に最後の難所、雪の急斜面を登らなければいけないのですが、半分以上の登山者はそこから引き返していました。
雨の中、レインウェア装着していない方。ジーパン・スニーカーの方。(ジーパンは雨に濡れるとどんどん重くなり、体も冷えるのです)
昨年7月に初登山したときの私達もジーパンに運動靴ではありましたが、さすがに雨具や着替えは用意してました。
ロープウェイ利用で簡単に登れてしまうこともあるのでしょうが、まだ雪の残るこの時期の谷川岳ではいくらなんでも無謀です。「山を舐めたら死にますよ。」ってカズさんに怒られちゃうよ~!
エンレイソウ イワナシ
なんだろう?この蕾??と思っていたら
「シラネアオイ」ですよー!すごいー!!]
とソネフォト見たカズさんが教えてくれました。ビックリ~\(◎o◎)/
あまり咲いていない花だそうです。
雲の中を抜けたみたい。後ろを振り返ってみると…
下向き矢印 ↓ のような残雪跡より上部に雲が張り付いてました。
花びらのギザギザがとても可愛い! 「イワウチワ」惚れてしまいました~♪
天神尾根もところどころ残雪があり、最後まで気を抜けませんでしたが、無事下山完了~ ^^
この日は宿を予約してあり、まだ時間的に余裕があったので、下山後、ロープウェイ乗り場から一ノ倉沢まで2時間弱トレッキングしてきました。
ここでもお花がいっぱい^^
《 ラショウモンカズラ 》
《 タチカメバソウ 》 と思われますが… 他のお花も含めて、間違ってたら教えてくださいませ~
《 マチガ沢 》
15時半を過ぎた頃、頂上付近にあんなにべったりと張り付いていた雲がなくなってました。
ずっと何年もこうやって下から見上げる存在だったあの頂にさっきまで立っていたなんて、二人して信じられないような気がします。
頂上での眺望が見られなかったのは残念だったけど、それでもやはり谷川岳は別格なんだなぁ。
ただ歩いていても気持ちよさが違うんですよね。なんでだろう。
何年も下から憧れ見ていたことや、初登山した山ということで思い入れがあるのかもしれません。
うまく言葉にできませんが、とにかく愛する谷川岳なのです。
《 一ノ倉沢 》
ありがとうございました! 今年もよろしくお願いします^^
(2009年5月23日)
半年振りの谷川岳ですー♪
この週は週末の山行のことを考えると、仕事がきつくてもへこたれませんでした ^^v
二人して夢もみました。
そんな今年初の谷川岳、ロープウェイを7時の始発にて出発!いざ天神尾根へー!!
《 イワウチワ 》
が、しかーし中腹までは暑い位のお天気だったのが、頂上に近づくほどに雲の中へ。
頂上での眺望、今回は全く望めませんでした ToT
そんな訳で今回景色画像はほとんどなし。
お花達の写真は沢山撮ったので、ご容赦下さいませぇ。
《 熊穴沢避難小屋 》
《 カタクリ 》
《 オオキバナスミレ 》
《 ショウジョバカマ 》
お天気いいじゃない~とルンルン登っていったのですが…
標高が上がるにつれ、どんどんと雲のなかへ… そして……
トマの耳 オキの耳
《 肩の小屋 》
ほんとの空ならず、ほんとの雲の中。もちろん雨~。風も吹いてます ><
でもガスは晴れない ToT
それでも前回断念してしまったオキの耳に立つことができて、とても嬉しかったです ^^v
晴れていれば肩の小屋から望めるはずの万太郎山に続く稜線を想像しながら、肩の小屋でランチを食べました。
この肩の小屋の直前に最後の難所、雪の急斜面を登らなければいけないのですが、半分以上の登山者はそこから引き返していました。
雨の中、レインウェア装着していない方。ジーパン・スニーカーの方。(ジーパンは雨に濡れるとどんどん重くなり、体も冷えるのです)
昨年7月に初登山したときの私達もジーパンに運動靴ではありましたが、さすがに雨具や着替えは用意してました。
ロープウェイ利用で簡単に登れてしまうこともあるのでしょうが、まだ雪の残るこの時期の谷川岳ではいくらなんでも無謀です。「山を舐めたら死にますよ。」ってカズさんに怒られちゃうよ~!
エンレイソウ イワナシ
なんだろう?この蕾??と思っていたら
「シラネアオイ」ですよー!すごいー!!]
とソネフォト見たカズさんが教えてくれました。ビックリ~\(◎o◎)/
あまり咲いていない花だそうです。
雲の中を抜けたみたい。後ろを振り返ってみると…
下向き矢印 ↓ のような残雪跡より上部に雲が張り付いてました。
花びらのギザギザがとても可愛い! 「イワウチワ」惚れてしまいました~♪
天神尾根もところどころ残雪があり、最後まで気を抜けませんでしたが、無事下山完了~ ^^
この日は宿を予約してあり、まだ時間的に余裕があったので、下山後、ロープウェイ乗り場から一ノ倉沢まで2時間弱トレッキングしてきました。
ここでもお花がいっぱい^^
《 ラショウモンカズラ 》
《 タチカメバソウ 》 と思われますが… 他のお花も含めて、間違ってたら教えてくださいませ~
《 マチガ沢 》
15時半を過ぎた頃、頂上付近にあんなにべったりと張り付いていた雲がなくなってました。
ずっと何年もこうやって下から見上げる存在だったあの頂にさっきまで立っていたなんて、二人して信じられないような気がします。
頂上での眺望が見られなかったのは残念だったけど、それでもやはり谷川岳は別格なんだなぁ。
ただ歩いていても気持ちよさが違うんですよね。なんでだろう。
何年も下から憧れ見ていたことや、初登山した山ということで思い入れがあるのかもしれません。
うまく言葉にできませんが、とにかく愛する谷川岳なのです。
《 一ノ倉沢 》
ありがとうございました! 今年もよろしくお願いします^^
(2009年5月23日)
安達太良山(2009年 初夏) [百名山]
5月16日(土) くもり
前日の天気予報では、この日関東地方は天気が崩れるとの予報。
私は山行を半分あきらめていましたが、ネットを見ていたパートナーが 「東北地方はお天気なんとか大丈夫そうだよー!安達太良山に行こう!!」
高速料金も定額だし、福島へGO!!
この日のほんとの空は曇ってました~
ところどころこのような雪渓が残っています。
《 ショウジョウバカマ 》 あぜ道にたんぽぽが咲くように、今が盛りとばかり咲き誇ってました♪
《 安達太良山頂上 》 頂上へは最後は岩登りです。私達は急な箇所を避け、なだらかそうなところを見つけて、ぐるっと巻いて登りました^^
帰りの登山道はこんな感じ。一見険しそうに見えますが、道は広く歩き易いです。
《 沼の平火口 》 火星? のような雰囲気。直径1.4Kmあります。
帰り道も雪渓をいくつか超えました。
上を見ると…
下を見ると…
下り途中、県営「くろがね小屋」に立寄りました。通年営業で、温泉のある山小屋です。
ここに飾ってある山野草の写真を撮られているという、エバラさん(おじいちゃん)としばらくお話しさせていただきました。
エバラさんによると、安達太良山はツツジ科の植物が多いのだそう。
いろいろな花の咲く、7月の第1週目がお勧めなのだそうです。
しかしムムッ、確か至仏山もその時期がいいとカズさんが言ってたような…
困りました… 「ドラえもんー!どこでもドア出して~!!」 ^^;
「ここからの帰り道に白のショウジョウバカマが1株だけ咲いてるから、見て帰るんだよ。」
エバラさん、とても詳し~く咲いてる場所を教えてくれました。
エバラさん♪ いろいろな花のお話しをありがとうございました^^
イワナシ ノリウツギ→ 訂正 オオカメノキ
(こぎんさん、いつもありがとう!)
チゴユリ スミレ
山に登るのはちょっと大変、という方もゴンドラ利用で「ほんとの空」の碑がある場所までは簡単に行きつけます。皇太子夫妻も訪れられたそう。
もう少し散策もしたい、という方もこのように渓谷沿いに遊歩道が設けられていて、新緑の季節、歩くにはとても気持ちよさそうでした。
やはり花を見たいという方は、がんばって山小屋あたりまでは歩く必要がありますね♪
千葉からはちょっと距離がありますが、安達太良山、とてもいい山でした。
どうもありがとう^^ またよろしくね♪
(2009年5月16日)
前日の天気予報では、この日関東地方は天気が崩れるとの予報。
私は山行を半分あきらめていましたが、ネットを見ていたパートナーが 「東北地方はお天気なんとか大丈夫そうだよー!安達太良山に行こう!!」
高速料金も定額だし、福島へGO!!
この日のほんとの空は曇ってました~
ところどころこのような雪渓が残っています。
《 ショウジョウバカマ 》 あぜ道にたんぽぽが咲くように、今が盛りとばかり咲き誇ってました♪
《 安達太良山頂上 》 頂上へは最後は岩登りです。私達は急な箇所を避け、なだらかそうなところを見つけて、ぐるっと巻いて登りました^^
帰りの登山道はこんな感じ。一見険しそうに見えますが、道は広く歩き易いです。
《 沼の平火口 》 火星? のような雰囲気。直径1.4Kmあります。
帰り道も雪渓をいくつか超えました。
上を見ると…
下を見ると…
下り途中、県営「くろがね小屋」に立寄りました。通年営業で、温泉のある山小屋です。
ここに飾ってある山野草の写真を撮られているという、エバラさん(おじいちゃん)としばらくお話しさせていただきました。
エバラさんによると、安達太良山はツツジ科の植物が多いのだそう。
いろいろな花の咲く、7月の第1週目がお勧めなのだそうです。
しかしムムッ、確か至仏山もその時期がいいとカズさんが言ってたような…
困りました… 「ドラえもんー!どこでもドア出して~!!」 ^^;
「ここからの帰り道に白のショウジョウバカマが1株だけ咲いてるから、見て帰るんだよ。」
エバラさん、とても詳し~く咲いてる場所を教えてくれました。
エバラさん♪ いろいろな花のお話しをありがとうございました^^
イワナシ ノリウツギ→ 訂正 オオカメノキ
(こぎんさん、いつもありがとう!)
チゴユリ スミレ
山に登るのはちょっと大変、という方もゴンドラ利用で「ほんとの空」の碑がある場所までは簡単に行きつけます。皇太子夫妻も訪れられたそう。
もう少し散策もしたい、という方もこのように渓谷沿いに遊歩道が設けられていて、新緑の季節、歩くにはとても気持ちよさそうでした。
やはり花を見たいという方は、がんばって山小屋あたりまでは歩く必要がありますね♪
千葉からはちょっと距離がありますが、安達太良山、とてもいい山でした。
どうもありがとう^^ またよろしくね♪
(2009年5月16日)
赤城山 黒檜山(2009年春) [百名山]
3月21日(土) 快晴☀
一ヶ月ぶりの山行です~^^
赤城、黒檜山に登ってきました♪ 涙が出そうなくらい、素晴らしい眺望でした!
《 谷川岳方面 》
駐車場を8時10分頃出発。黒檜山への登山口まで20分ほど歩きます。
《 大沼と赤城神社 》 その途中のスナップ。大沼はご覧の通り未だ全面凍結してます。
前の写真を撮ってから30分ほど登った地点。
黒檜山への登山道は急登なので、進めば進むだけ標高が高くなっていきます。
正面の山は地蔵岳、沼の上に小さく見える点々は、ワカサギ釣りの方たちです。
(2009年3月21日)
登山道、雪が消えている箇所もところどころありましたが、8割は雪と氷の登山道。
朝は雪がアイスバーン状態になっている場所も多く、私達が使用している軽アイゼンだと爪が大きくないため、氷に爪が噛んでくれません。(ようするに滑る><)
来シーズンはもう少し爪の大きいアイゼンも考えないといけないかなぁ。
(2009年3月21日)
登山道入り口からは1時間40分、10時10分頃黒檜山頂上に到着~^^
カズさんに教えてもらった展望台からの眺め。
「うわあぁぁー!すごい!!」雲ひとつなし。まわりの山々が全て見渡せます。息をのむ光景でした。
《 上州武尊 》 今年もあの稜線歩きたいなぁ~♪
《 谷川連邦方面 》 見ているだけでワクワクさせられます♪
《 白毛門・朝日岳方面 》 白毛門も今年はチャレンジしてみたいし~。
《 尾瀬方面 》 尾瀬は湿原に山に魅力がいっぱい!
《 日光方面 》 左から「日光白根山」「皇海山」「男体山」、どこか一ケ所は登りたい!
《 大沼の遥か向こうに見える浅間山 》
まだ10時台でお昼にはかなり早かったのですが、あまりにも素晴らしい光景にて、すぐには立ち去り難く、風が当たらない場所でランチにしました。
いつもの鍋焼きうどん~♪一時間かけて、ゆっくりこの景色を堪能しながら食事しました~^^
この日は私の体調が万全ではなかったため「駒ヶ岳」への縦走は断念。
食事のあと下山。12時半頃「覚満淵」まで降りてきました。
(2009年3月21日)
「覚満淵」に立寄ってみました。
氷の中に閉じ込められていた枯葉が姿を現していました。いつ頃閉じ込められたのかな…。
覚満淵は少しずつ氷が溶けはじめていました。
それでもまだ氷の厚さ、20センチ位はあるようでした。
(2009年3月21日)
帰り道、富士見村で見かけた大きな白梅。
あまりにりっぱな大木だったので、車を降りてパチリ撮らせてもらいました♪
久しぶりの山行、黒檜山に笑って迎えてもらえて、感謝×2です♪ この日のビールは染みましたー!
次の日、これまた久しぶりの筋肉痛。 嬉しい痛み~^^;
この日頂上から眺めた山、どれくらい登れるかな~ 楽しみ~♪ わくわく♪
(2009年3月21日)
一ヶ月ぶりの山行です~^^
赤城、黒檜山に登ってきました♪ 涙が出そうなくらい、素晴らしい眺望でした!
《 谷川岳方面 》
駐車場を8時10分頃出発。黒檜山への登山口まで20分ほど歩きます。
《 大沼と赤城神社 》 その途中のスナップ。大沼はご覧の通り未だ全面凍結してます。
前の写真を撮ってから30分ほど登った地点。
黒檜山への登山道は急登なので、進めば進むだけ標高が高くなっていきます。
正面の山は地蔵岳、沼の上に小さく見える点々は、ワカサギ釣りの方たちです。
(2009年3月21日)
登山道、雪が消えている箇所もところどころありましたが、8割は雪と氷の登山道。
朝は雪がアイスバーン状態になっている場所も多く、私達が使用している軽アイゼンだと爪が大きくないため、氷に爪が噛んでくれません。(ようするに滑る><)
来シーズンはもう少し爪の大きいアイゼンも考えないといけないかなぁ。
(2009年3月21日)
登山道入り口からは1時間40分、10時10分頃黒檜山頂上に到着~^^
カズさんに教えてもらった展望台からの眺め。
「うわあぁぁー!すごい!!」雲ひとつなし。まわりの山々が全て見渡せます。息をのむ光景でした。
《 上州武尊 》 今年もあの稜線歩きたいなぁ~♪
《 谷川連邦方面 》 見ているだけでワクワクさせられます♪
《 白毛門・朝日岳方面 》 白毛門も今年はチャレンジしてみたいし~。
《 尾瀬方面 》 尾瀬は湿原に山に魅力がいっぱい!
《 日光方面 》 左から「日光白根山」「皇海山」「男体山」、どこか一ケ所は登りたい!
《 大沼の遥か向こうに見える浅間山 》
まだ10時台でお昼にはかなり早かったのですが、あまりにも素晴らしい光景にて、すぐには立ち去り難く、風が当たらない場所でランチにしました。
いつもの鍋焼きうどん~♪一時間かけて、ゆっくりこの景色を堪能しながら食事しました~^^
この日は私の体調が万全ではなかったため「駒ヶ岳」への縦走は断念。
食事のあと下山。12時半頃「覚満淵」まで降りてきました。
(2009年3月21日)
「覚満淵」に立寄ってみました。
氷の中に閉じ込められていた枯葉が姿を現していました。いつ頃閉じ込められたのかな…。
覚満淵は少しずつ氷が溶けはじめていました。
それでもまだ氷の厚さ、20センチ位はあるようでした。
(2009年3月21日)
帰り道、富士見村で見かけた大きな白梅。
あまりにりっぱな大木だったので、車を降りてパチリ撮らせてもらいました♪
久しぶりの山行、黒檜山に笑って迎えてもらえて、感謝×2です♪ この日のビールは染みましたー!
次の日、これまた久しぶりの筋肉痛。 嬉しい痛み~^^;
この日頂上から眺めた山、どれくらい登れるかな~ 楽しみ~♪ わくわく♪
(2009年3月21日)